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Photo bycalm_mango511

【介護士日記】新人としての焦り 2025年5月24日(土)

    今日は土曜日、障がい者グループホームでイブニングシフト(15時〜23時)に入っている。

    カレッジを卒業してケアエイド(介護)の資格を取得してから3週間。ありがたいことにたくさんのシフトをいただきしっかり働けてはいるものの、やはり新人らしく焦りを感じ始めている。

    他の地域や国の介護職の事情はわからないが、少なくともわたしがこれまでバンクーバーで見てきたグループホームはどこもベテランスタッフばかりだ。10年、20年この道で働いていたり、昨日は「今年定年退職する」というベテランケアエイドにも会った。

    そんなプロ人材がうじゃうじゃいる職場に、経験わずか「3週間」のひよっことして飛び込まなければならない。

    ベテランなら10分で終わるケアが、わたしだと30分かかる。
    ベテランなら効率よく1往復で終わる廊下の移動が、わたしだとあたふたして5往復必要だ。
    わたしが1人のケアをしている間に、ベテランが3人終わらせている。
    たかが布団をかぶせるだけでも、ベテランなら一発、わたしだと10回やり直してやっとクライアントが満足する。

    頭の半分では「まだ新人、他人と比べても意味がない、邁進あるのみ、過去の自分と比べればいい」と分かっていても、
    もう半分では「自分時間かかり過ぎやばいw(←もはや笑えてくる)」「昨日やり方教えてもらったのにメモ取るの忘れたからまた聞かなきゃ…」「わたしと同じシフトになる先輩ケアエイドかわいそう…」と思ったりもする。

    焦ったところでスキルが上がる訳でもないので、可能な限りそんな無駄な考えは忘れようとするが、コントロールできないレベルで焦る。

    今日もひたすらケアの仕事をしながら、何度も先輩に質問し、メモを取り続けた。

     
     
    2021年2月にカナダ移住した日本人家族。10歳8歳姉妹育児中。2025年4月にケアエイド(介護士/看護助手)のカレッジを卒業。現在バンクーバーで障がい者向けグループホームの介護士と、こども病院の調理補助として掛け持ち中。Twitter @pokoblog01

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