
第二十六~四十話 : ラスベガスWSOPへの道|シャークス ~異国賭場放浪記~
「WSOPシーズンのラスベガスは、テーブルが甘いらしい」――
その噂に背中を押され、若きGTO信者タクミは海外カジノの聖地ラスベガスへ向かう。目指すのは、世界中のポーカープレイヤーが集まる巨大な祭典。だが夢の街に着いた瞬間から、入国審査、移動、ホテルの追加費用、チップ文化、砂漠の暑さが、スマホで集めた現地情報だけでは足りない現実として迫ってくる。
まだ一手も打っていないのに、資金も体力も静かに削られていく。そんなタクミの前に、ラスベガスを知る男ショウが現れる。彼の言葉は救いか、それともこの街の本当の入口か。テーブルに座る前から、勝負はもう始まっている。
それでは本編をお楽しみください。
(第二十六~四十話、全240ページ)
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