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Photo bykinaco_kuromitsu

手と手と手

    昨日、教授と打合せをするうちに研究室の運営の話になった。
    そう大層な話じゃなく、同年代のおじさんとおばさんのボヤキみたいなものだ。

    「手を動かさないからなぁ」と教授。
    「メールの指示が多くて、手一杯で」と私。

    いくら研究者だからといって、パソコンと頭の中だけで仕事はできない。
    地道に手を動かす作業があってこそだ。

    noteの新着から「手」にまつわる記事が目に留まった。

    子どもが大人になると、手を繋ぐことはなくなる。
    文字どおり手を離れた、からだ。

    PTAかいちょーさんの、中学生のお嬢さんとの空気が伝わってきて、自分もそんな日々があったことを思い出す。

    手を繋ぐって、いいな。

    もう一回子育てしてたころに戻って、ぎゅーしたくなる。

    そして、PTAかいちょーさんが紹介されていたのが、くりすたるるさんのnote。

    手は生活をしたり作業をするためだけにあるんじゃないってことを、改めて感じる。
    手には愛やエネルギーを伝える力がある。

    抱く、さする、繋ぐ、そんなとき目に見えない愛が、自分の手から相手の心へ届く。
    不思議だけれど、それを実感したことは何度もある。

    ところで今年の初詣は、岐阜県にある手力雄神社に初めて詣った。
    くりすたるるさんの手力男命のお話に、今年は手を動かそう、手に感謝をと心新たにした。

    そして最後に、手に関するnoteは随分前に書いたエッセイを。


     
     
     
    働きながら書いてきたエッセイをまとめ、初めての単著『深煎りのモカを片手に』2025年夏上梓。 交流分析でNP高めなお母さん体質。 相手の心を受けとめる産業カウンセラー。

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