
【ひとり言】K-POP好きがちょっと羨ましい
先週末、台北ドームでK-POPアイドル「TWICE」の公演が3日間にわたって開かれました。
TWICEは昨年に高雄でもコンサートを開いたのですが、市が一大イベントとしてプロモーションしていました。今回の台北公演も、高雄に負けず劣らず盛り上がっていました。
ゲイカルチャーにおけるK-POP
さて「ゲイカルチャーにおける」なんて偉そうに書きましたが、私はゲイカルチャーにすごく詳しいわけではありません。
あくまで私の周囲やSNSで見聞きした情報をもとに書いていることを、ご承知おきください。
日本や韓国での状況は分からないのですが、TWICEの台湾公演は「ゲイ濃度」が高いらしいです。
パートナーの大学時代の同級生(彼もゲイです)も、TWICEのために台中から「北上」(日本語でいう上京、のような単語です)して、我が家に1泊していきました。
また、台北の人気ゲイクラブ「G Star」ではK-POPをメインに流していると聞きます。
K-POP(ポピュラー音楽)に興味がない人の肩身の狭さ
台湾のクィア界隈ではK-POPの他に、張惠妹(アーメイ)と蔡依林(ジョリン・ツァイ)も絶大な人気を誇っています。
二人とも、楽曲や活動を通してセクシュアルマイノリティの権利拡大に貢献してきた、と認識しています。
一方、私はというと、K-POPを始め、ポピュラーな音楽にあまり関心がありません。
そもそも、クラブには数えるほどしか行ったことがないのですが、毎年10月末のプライドパレード(台灣同志大遊行)や、毎月第2土曜日の夜、信義区に集まってお酒を飲むイベント(通称大縱酒)などに行った時など、こういう音楽を周りの人々が楽しんでいる様子を見て、突然疎外感を覚えてしまうことがあるのです。
肩身が狭い、は言い過ぎかもしれませんが、一緒に楽しめたらもっとハッピーだろうなと思ってしまいます。
テクノミュージックはちょっと良いかも、という気づき
音楽に関しては、中学生の頃から「合唱」一筋だった私。
音楽を聴くとしたら、合唱だったりクラシックだったりが多いです。
ジムでドビュッシーや三善晃を聴きながらベンチプレスをしているのは、私くらいかもしれません。笑
合唱をやっている友人の中には、普通にポピュラーミュージックを楽しむ人もいる(そういう人の方が多いと思います)のですが、私はそれができないのです。
ところで私のパートナーはテクノミュージックが好きで、たまにイベントやクラブに連れて行ってくれます。

最初は、自分の性に合わないのではと心配したのですが、見様見真似で過ごしていたら思いの外心地よかったです。
おそらく、曲の知識がなくても、その場のリズムや曲に合わせていれば入り込めたからだと思います。
この気づきには、結構「救われた」感覚がありました。

すごい行列で、12時ごろに着いて4時ごろになっても入れなかったので、諦めて帰りました。泣