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がんになったことは、最悪な経験だった。でも、私は自分の寛解を祝いながら、あの人たちのことを思い出す。

主治医は決して「寛解しました」とは言わなかった。
でも「とりあえずもう投薬することは無くなったから、CVポートいつ抜こうか?」と聞いた。
そこでやっと理解した。あ、寛解したのか。

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