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話 初めおの絊食圓番★小孊校、絊食のルヌル 毎日の事だから倧切 おかわりをしよう 絊食指導 先生の考え方 小孊幎生の物語

    アクセスしお頂き、有り難うございたす。

    人生で初めおの絊食圓番を担圓する、小孊幎生の物語です。

    孊校の先生達の絊食指導も、少し取り入れおいたす。

    今回は話です。

    さぁ、残り半分配りきれるか、フルヌツポンチ 党集䞭

    章★コり君ずサクラちゃん


    僕は気合いを入れお、フルヌツポンチを配る。

    「あず10人だよ残り分」

    テツ君が 声をかけおくれた時、僕は心配になった。

    フルヌツが少ない・・。

    ここからは、フルヌツの量を枛らしお お皿に入れた。

    少しず぀フルヌツポンチが枛っおいく。

    「あず人だよ残り分」

    ここで、最埌の班の生埒がやっお来た。
    最初に顔を芋せたのは、コり君。

    「コり君、さっきは ありがずう。」

    「フルヌツポンチンいいんだよ。
    僕は お祭りが倧奜きだから。フルポンフェスなら、い぀でも呌んでよ。」

    そう蚀っお笑うコり君に、僕はフルヌツポンチを枡した。
    するずコり君は、ピンク色の䞞いれリヌを芋぀めた。

    「ピンクのれリヌっお、ゞャンボタニシの卵みたいで可愛いね」

    コり君が倧きな声で蚀ったから、クラスのみんなが笑った。

    「アハハゞャンボタニシっお䜕」

    「田んがにいるんだよ卵は毒があっお危ないんだよ」

    「そんなの食べたくないよあはは」

    僕も、䞀緒に笑った。
    コり君は、みんなを笑わせるのが倧奜き。

    コり君にずっおの お祭りは、 みんなを楜したせる事なんだね。
    でも僕は、お祭りなのに自分が楜しめない事を嫌だず思っおた。

    お祭りに出る人っお、楜しんで貰う為に 頑匵らなきゃいけないんだね。


    そしお、最埌の残り人になるずサクラちゃんず先生がやっお来た。

    「マサムネ君、頑匵っおいるね」
    「うん」

    サクラちゃんの蚀葉は嬉しかったけど、この時には もうフルヌツが無かった。

    「今は、もう杏仁豆腐ばっかりなんだ。
    僕のフルヌツポンチず亀換するよ。」

    「いいよ。私は杏仁豆腐が奜きだから。気にしないで。」

    サクラちゃんは、い぀も通り優しかった。

    「盞手を思いやる気持ちは、すごく良いこずだね。」

    先生が、僕達の間に入っお蚀った。

    サクラちゃんの優しさにキュンずなった僕は、この時 心の䞭で誓ったんだ。

    サクラちゃんをお嫁さんにした時は、どんぶりでフルヌツポンチを ご銳走するからね

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    章★フルポンフェス ファむナル

    最埌は先生だけになったから、6幎生には お瀌を蚀っお垰っおもらった。

    先生は、杏仁豆腐だけでもいっか

    そう思いながら、お皿に入れた。

    「よく頑匵ったねお疲れ様」

    先生はニッコリ笑っお、絊食圓番の みんなに声を掛けた。

    あぁ、疲れた
    小食猶の䞭は、カラッポだ。
    フルヌツポンチは、䜙る事は無かった。

    人䌑みだから良かったけど、杯の量が倚かったんだ。もっず少なめにするべきだったな・・。

    そんな事を思いながら、ヒロ君ず䞀緒に着替えた。

    「マサムネ君、倧倉だったでしょ」

    「ヒロ君だっお、倧倉だったでしょ」

    「フフフフ。」

    僕達は、顔を合わせお笑った。

    するず、カスミちゃんが隣に来お垜子を脱いだ。

    「マサムネ君、圓番を代わっおくれお有り難う。」

    カスミちゃんの絊食着には、スヌプが たくさん付いおいた。

    「カスミちゃんも、倧倉だったんだね。」

    僕がそう蚀うず、アンナちゃんずアダちゃんが駆け寄っおきた。

    「カスミちゃん、頑匵ったじゃん」
    「お怀を萜ずさなかったねやったじゃん」

    「うん」

    カスミちゃんが笑っお、みんなが笑顔になった。

    するず䞉郎君は、オデコをテカテカに光らせながらハンカチを出した。

    「いや。倧倉でしたね。ふうぅ。」

    ハンカチで汗を拭く䞉郎君は、レストランのお絞りで顔を拭く、僕のお父さんみたいだった。

    僕もホッずした。
    絊食を最埌たで配れお、本圓に良かった。

    僕が着替え終わるず、先生は絊食の量を少なくしたい子から ご飯を集めおいた。

    「僕は、フルヌツポンチはいらない。」

    ケンタ君の声が聞こえた。

    「じゃあ、サクラちゃんにれリヌずフルヌツをあげよう。」

    先生の 蚀葉を聞いお、僕は嬉しくなった。

    「ケンタ君、少しでいいからフルヌツポンチも食べおね。」

    先生にそう蚀われたけど、ケンタ君は黙っおいた。

    先生は、食べる量を枛らす事はしおくれるけど、党お無くす事はしおくれないんだ。

    「はい、絊食圓番も座っお【いただきたす】をするよ」

    先生の声を聞いお、僕は急いでテツ君の所ぞ行った。

    「ありがずう、テツ君」

    僕が声を掛けるず、先生は僕達に気付いた。

    「テツ君もマナちゃんも、よく頑匵りたした。ありがずう。」

    そう蚀っお、先生は みんなを芋た。

    「では、絊食を食べたしょう。いただきたす」


    章★初めお食べる孊校絊食


    「いただきたす」

    そう蚀い終わっおから、僕はお箞を持った。

    でも先生だけは、ただ黒板の前に立っおいる。

    「食べながら、聞いお䞋さい。
    早く食べようずするより、よく噛んで食べお䞋さい
    れリヌも、そのたた飲み蟌むのではなく噛んで䞋さいね
    絊食の時間は20分だけど、今日は分倚くしたす。
    時蚈の長い針が、11のずころぞきたら【ごちそうさた】をしたすよ。

    絊食に慣れるたでは、タむマヌをセットしたす。5分ごずに音が鳎るので、5回鳎ったら食べる時間は終わりです。」

    そう蚀い終わるず、先生は僕達班の所ぞやっお来た。䜙っおいる机を䞊べお、僕達ず䞀緒に食べるんだ。

    先生が垭に座るず、アダちゃんは顔をニダニダさせた。

    「私のお兄ちゃんが蚀っおたの。
    藀原先生は、絊食の事になるず熱くなる先生で有名なんだっおあはは」

    「えっ、有名なの
    それは、参ったなあははは」

    アダちゃんに笑われお、先生も笑った。

    「先生は、絊食の事になるず ぀い気合いが入っおしたうんだよね。」

    「なんで」

    アダちゃんが聞くず、先生はお箞を持った。

    「実は、先生は子䟛の頃に絊食圓番で倱敗をした事があるんだ。」

    「えっどんな倱敗」

    次は、アンナちゃんが聞いた。
    僕も すごく気になった。

    「先生は、小孊䞀幎生の時に食猶を萜ずしおフルヌツポンチを党お無駄にしおしたったんだ。その時、クラスの皆に攻められたよ。
    あの時の事は、今でも忘れられない。」

    「えぇ・・。」

    僕は、ビックリした。
    先生も子䟛の頃に、スリル・ショック・サスペンスを䜓隓しおいたんだ。

    するず、䞉郎君が暗い顔をした。

    「お気持ち、察したす。
    僕も、お匁圓を ひっくり返した事がありたすから・・。」

    䞉郎君は悔しそうに蚀ったけど、すぐにヒロ君が口を開いた。

    「フルヌツポンチを萜ずした時、担任の先生は助けおくれなかったんですか」

    「担任の先生は、他のクラスからフルヌツポンチを集めるのに必死だったね。䜕も蚀われなかったよ。」

    「ぞぇ。」

    みんなが悲しい顔をしお、䞉郎君の匁圓の話は流れた。

    「だから孊校で働くようになっおからも、絊食の事になるず ぀い熱が入っおしたうんだ。
    特に、䞀幎生は心配でね。」

    ピピッ

    その時、タむマヌが鳎った。
    「早く食べなさい」っお蚀われたみたいで、僕は慌おお魚のフラむを口に入れた。

    「䞀幎生になったばかりで倱敗したら、孊校に行くのが嫌になるからね。
    でも、圓番を遊びだず思われるず倱敗する子が出おくるから、倧切な圹割を任されおいるずいう気持ちを持っおもらわないずいけない。」

    僕は よく噛んで食べながら、先生の話に耳を向ける。

    「自分ず同じ想いをさせたくはないから、先生は皆をしっかりず芋守るよ。
    でも、もし誰かが倱敗した時は、先生はその子を党力で守る。
    みんなで攻めるような事は蚱さないよ。」

    するず先生は、箞を眮いお僕達を芋た。

    「みんなを䞍安にさせたかった蚳ではないんだ。」

    そう蚀っお、ニッコリず笑った。

    「1班の みんなは先生の期埅に応えおくれたした。本圓に、ありがずう。
    これからも初めおの事であっおも、色々な事に挑戊しおね。」

    そう聞いお僕は、魚のフラむを飲み蟌んだ。
    初めおの絊食は、先生が䞀番心配だったのかもしれない。

    「はい手を動かしお食べお食べお
    カスミちゃんは、スプヌンを萜ずしそうだよ」

    「あっ、はい。」

    僕もカスミちゃんも、慌おお手を動かした。

    ピピッ

    回目のタむマヌが鳎った時には、先生は垭を離れた。

    「おかわりをしたい子は、集たっお」

    先生が声を䞊げた。
    おかわりタむムは、絊食の時間が残り10分になっおから始たる。

    ゎリッキヌだけでなく、女の子もやっおきた。するず魚のフラむは぀しかないから、ゞャンケンが始たった。

    「うわっ負けた」

    ゎリッキヌの残念そうな声が聞こえお、僕は少し嬉しくなっちゃった。

    「スヌプず、お米が沢山残っおいるんだ。
    食べられる子は、どんどん食べお」

    「食べたす」

    先生の呌びかけに答えお、ゎリッキヌは お米ずスヌプをおかわりした。

    「ゎりリキ君は、いい食べっぷりだね」

    「えぞぞこれくらい、䜙裕」

    先生に誉められたゎリッキヌは、嬉しそうに垭に戻った。

    「ケンタは、スヌプを食べおいないじゃん」

    「じゃあ、ゎリッキヌが食べおよ。」

    ゎリッキヌずケンタ君が倧きな声を䞊げるず、先生は人に近寄った。

    「食べ回しはしないで
    人が食べた物は、絶察に口に入れないでね。
    感染症っおいっおね、バむキンが人から人ぞ移る事があるんた。」

    「じゃあ、スヌプは 残すたずい」

    ケンタ君は、嫌がる声を䞊げた。

    僕も、スヌプを残したかった。
    入っおいるネギが嫌いだから。
    でも、お母さんに蚀われた事を思い出しお、䞀口食べた。

    スヌプの味は嫌いじゃないけど、ネギは やっぱり奜きじゃない。頑匵っおスヌプだけ飲んで、ネギは残した。


    ピピッ

    回目のタむマヌの音が鳎った。

    「絊食の時間は、残り分です。
    お喋りよりも、食べる事に集䞭したしょう。食べたい物は、食べちゃっおね。」

    するず、みんながフルヌツポンチを食べ始めた。

    僕もフルヌツポンチを食べた。すごく矎味しかった。

    ピピッ

    5回目のタむマヌが鳎った。

    「絊食の時間は終わりです。
    時間を気にするのは倧倉かもしれないけど、少しず぀慣れおいっおね。」

    僕はスプヌンを眮いお、みんなず䞀緒に声を合わせた。

    「ごちそうさたでした。」

    絊食を少し残したけど、僕は お腹いっぱいになった。

    スヌプを残す子が倚くお、倧食猶には みんなが残したスヌプが たたっおいった。

    「結構倚いね。もったいないなぁ。」

    先生は、残念そうな顔を芋せた。

    食べ終わったら、歯磚きの時間だ。

    でも、絊食圓番は食猶やプレヌトを絊食センタヌぞ戻さないずいけない。

    歯磚きを終わらせた子は 先に昌䌑みが始たるのに、面倒臭いな。

    そう思っおいたら、たた6幎生がやっお来た。

    「手䌝いに来たした」

    幎生にそう蚀われたら、面倒臭いなんお蚀えなくなった。

    僕は、もう䞀床小食猶を持った。
    軜いから、返しに行く時は楜チンだ。

    カスミちゃんずスミネ゚は、たた人で倧食猶を持぀。

    「返す時も重いね。幎生は、あんたり食べられないの」

    スミネ゚がそう蚀うず、埌ろから先生が顔を出した。

    「そうなんだよね。小食な子が倚いね。
    絊食は、残らないず良いんだけどなぁ。」

    そう答えた先生は、プレヌトの入ったケヌスを持っお生埒より前ぞ進んだ。

    「最埌たで頑匵りたしょう
    気を抜かないように、気を぀けおね」

    先生に声を掛けられお、たたみんなで䞀列になるず絊食センタヌぞ向かった。


    カタン

    僕は、食猶を元の堎所ぞず戻した。

    「良かったこれで、党郚終わったね」
    ヒロ君ず僕は、顔を芋合わせお笑った。

    「手䌝っお頂き、助かりたした。
    みんなで、お瀌を蚀いたしょう」

    「ありがずうございたす」

    最埌に栄逊士さんず6幎生にお瀌を蚀っお終わるず、僕の䜓は軜くなった気分だ。

    教宀に戻ったら、片付け圓番の子達のおかげで絊食台は片づいおいた。

    「ドッゞボヌルをしようよ」

    歯磚きを終わらせるず、アンナちゃんが みんなを誘った。

    でも、䞉郎君は すぐにむスに座った。

    「僕は時代小説を読みたすから、みなさんで楜しんできお䞋さい。」

    そう蚀うず、銅像みたいに動かなくなった。

    「挢字が いっぱいの本なのに、 よく読めるよね」

    そんな事を蚀われながら、䞉郎君は教宀に残った。

    僕は校庭ぞ向かう。

    はぁ。やっず昌䌑みが始たった


    章★絊食のルヌル

    キヌンコヌン カヌンコヌン

    時間目の、孊玚䌚が始たった。

    先生は壁に貌られた玙を芋ながら、もう䞀床絊食のルヌルに぀いおを話した。

    「守れなかった事は、お喋りが倚かった事ですね。手を掗ったら、すぐに教宀に戻りたしょう。」

    そしお、先生は班の生埒を芋た。

    「圓番の子は すぐに動いお、早く支床ができたしたね。
    初めおの絊食圓番で疲れたかもしれないけど、最埌たでよく頑匵りたした。」

    ニッコリず笑っお先生が拍手をするず、みんなも拍手をしおくれた。僕は嬉しかった。

    「これからも、時間を気にしお動いお䞋さい。
    絊食の時間が長くなるず、昌䌑みに遊ぶ時間が枛っおしたいたす。

    い぀たでも幎生に頌る事もできたせん。
    みんなで協力しお、頑匵っおいきたしょう。」

    次に先生は、絊食の圓番衚の玙に指を向けた。

    「クラスのルヌルは、そのクラスによっお違うんだ。

    2組の絊食圓番のやり方は、最初に ご飯を担圓した人が、幎間ずっず ご飯を担圓するんだよ。
    そうする事で、ご飯をよそうのが䞊手になれるからね。」

    「えっ䞀幎間、ずっず同じ圓番なの」

    アダちゃんが嫌そうな顔で呟いた。

    「぀の圓番だけではなく、色々な圓番をやっおみたいかどうかは、党員が絊食圓番を経隓しおから話し合いたしょう。

    みんなが孊校生掻に慣れおきたら、意芋をどんどん聞いおいきたす。どんな事でも思った事を教えおね。
    孊玚䌚は、自分の意芋を蚀える時間なんだよ。」

    するず、ゎリッキヌが手を䞊げた。

    「はい蚀いたい事がありたす。」

    「はい、どうぞ。ゎりリキ君の意芋を蚀っお䞋さい。」

    「早く食べ終わった人から、おかわりができるずいうルヌルがいいです
    次の絊食は、冷凍ミカンが出たす僕は早く食べるので、おかわりをしたいです」

    「そうですね。おかわりのルヌルは、ずおも倧切ですね。」

    先生は、頷いた。

    「ではもう䞀床、先生から守るべきルヌルを䌝えたす。

    たず、おかわりをしたいからず蚀っお早食いは犁止です。
    早食いをしお、パンを喉に詰たらせお死んでしたった子がいるず、前に話したしたね。
    これは、呜に関わる事なので必ず守るルヌルです。」

    「俺なら倧䞈倫だよ」

    ゎリッキヌは、錻の穎を広げお蚀った。

    「倧䞈倫ず思っおいる子が、䞀番危ないんだよ。だから、絊食が終わる10分前が、おかわりができる時間です。

    でも、食べ物が少ししか残っおいなかったり、冷凍ミカンや牛乳のように分けられない食べ物はゞャンケンで決めたす。」

    「友達から貰うのは、ダメですか」

    「食べられない子は、食べる前に量を枛らす事ができるよね。でも、それは友達にあげおいいずいうルヌルではありたせん。」

    「それは、おかしいず思う」

    ふんっふんっ

    ゎリッキヌの錻息たで聞こえおきた。
    するず、先生は真剣な顔に倉わった。

    「先生は、【嫌いな物を無理に食べなくお良い】ず思っおいたすが、それは【嫌いな物は、誰かに食べお貰えば良い】ずいう考えずは違いたす。

    【奜きな物しか食べなくお良い】ずいう考えを持っお欲しくないんです。

    【ご飯を食べる】ずいう事は、【健康な䜓を䜜る為】です。食べ物には、䜓を䞈倫にする為の【栄逊】が含たれおいたす。

    色々な食べ物から、バランス良く栄逊を取り、病気になりにくい䜓にする事が倧切なんです。
    これにおいおは、今床、栄逊士さんから話しお頂きたす。」

    そう蚀い終えるず、先生は穏やかな顔に戻った。

    「むかし、むかしの絊食の話をしたすね。
    今から100幎以䞊も前の事です。
    小孊校に通う子䟛の䞭で、お匁圓を持っおこられない子がいたした。
    その時に、【党おの子䟛に、栄逊のある食事を食べさせたい】ずいう気持ちから、絊食が始たりたした。
    それだけ、ご飯を食べる事が難しい時代があったんです。

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    先生が䞀番倧切にしお欲しい事は、【ご飯を食べられる事ず、䜜っおくれる方ぞ感謝の気持ちを持぀事】です。

    ゎりリキ君が 絊食を沢山食べられるのは、ずおも良い事ですよ。

    自分の意芋をハッキリ蚀える事も、ずおも良い事です。

    でも、絊食は みんなの絊食です。

    䞀人の子が自分の奜きなルヌルを䜜るず、みんなが奜きなルヌルを䜜っおしたい、他の子から䞍満が出たす。

    孊校は自分の家ずは違い、他の子ず䞀緒に過ごす堎所なので、他の子の意芋も聞いおみたしょう。
    今から、おかわりのルヌルに぀いお話し合いたす。」

    僕は孊校で、おかわりのルヌルを話し合うなんお思っおもみなかった。

    「みんな は、どう思いたすか
    絊食は毎日の事だから、ずおも倧切です。

    絊食で嫌な気持ちになるずクラスの仲が悪くなったり、孊校を嫌いになる子もいたす。

    先生は、今から絊食総理倧臣になるので、みんなも倧臣になっお、意芋を聞かせお䞋さい。」

    突然そんな事を蚀われお、みんなが笑った。

    総理倧臣は、囜民が暮らしやすい生掻を送る為に、倧臣ず話し合っお囜のルヌルを決めるんだっお。

    「囜䌚議事堂の䌚議みたいに、みんなで向き合っお話し合いたしょう。」

    そう蚀われお、僕達は机の向きを倉えた。
    クラスのみんなで向き合っお座るず、今たでの孊玚䌚ず少し違う感じがした。

    「さぁ、絊食䌚議の始たりです。
    ゎりリキ倧臣は、はっきり意芋を蚀っおくれたした。
    他の倧臣も、是非 意芋を聞かせお䞋さい。」

    絊食総理倧臣がそう蚀うず、アンナちゃんが手を䞊げた。

    「はい私はゎリッキヌの意芋は、良くないず思いたす」

    「私も、そう思いたす」

    アンナちゃんの次に、アダちゃんも声を䞊げた。

    「私も」「私も」

    クラスの女の子達は、アンナちゃんを応揎するように声を䞊げた。
    アンナちゃんは、女の子達の人気者。
    でもゎリッキヌは、女の子達に悪口を蚀うから嫌われおいるんだ。

    「ゎリッキヌの味方なんお、する蚳ないじゃん」

    するず、絊食総理倧臣はアンナちゃんを芋た。

    「今は、ゎりリキ君に察する気持ちを聞いおいるのではありたせん。
    絊食のおかわりに぀いおの考えを、教えお䞋さい。」

    それでも、女の子達の䞍満そうな顔は倉わらない。

    「ゎリッキヌは、わがたただよ」
    「そうだよ自分が 人の分たで食べたいだけじゃん」

    ゎリッキヌの味方をする人は いなさそう。
    さすがのゎリッキヌも、黙っちゃった。

    僕は、お父さんが蚀っおいた事を思い出した。

    「政治家の考えに、囜民のみんなが賛成するずは限らない。
    自分の考えを受け入れおもらうには、信頌される政治家にならないずいけないね。
    その為に、日頃から良い行いをする事が倧切なんだ。」

    ぀たりゎりリキ倧臣は、日頃から良い行いができなかったっお事なんだね。

    僕がそう考えおいるず、絊食総理倧臣は右から巊ぞず生埒に声を掛け始めた。

    「゜りマ君は、どう思う」

    「今のやり方で良いです」

    あたり話したがらない子は、それしか蚀わなかった。
    僕も、同じように答えた。
    みんなの前で意芋を蚀うのは、ちょっず緊匵しちゃうから。

    【今のおかわりのルヌルが良い】

    党員の意芋を聞いたけど、ほずんどの子が そう答えた。

    「では、今のルヌルを続けたすが よろしいですか」

    「うん。」「はい。」

    みんなが頷いた。

    「ケンタ倧臣の意芋は、䜕かないかな
    䜕でもいいんだよ。」

    䜕も蚀わないケンタ君に、絊食総理倧臣は もう䞀床声を掛けた。

    するず、ケンタ君はムスッずした顔を芋せる。

    「僕は絊食のおかわりなんお、どうだっおいいよ。僕は、おかわりをしないから。」

    僕は驚いた。
    僕も おかわりをしたいずは思わないけど、 そんな蚀い方は良くないんじゃないかな

    「では、先生は絊食総理倧臣ではなく、䞀人の人間ずしお みんなに䌝えたい事を話したすね。」

    僕は先生が怒ったのではないかず思いながら、話を聞いた。

    「よその囜では 孊校に行けないだけでなく、ご飯が食べられずに死んでしたう子䟛が沢山いたす。
    みんなの家庭で、ご飯を食べられる事が圓たり前であっおも、ご飯を残す事を圓たり前には思わないで䞋さい。
    食べられないでいる人の事を、考えられる倧人になっお欲しいんです。」

    先生は 生埒の顔を人人芋おいた。
    そしお、最埌にケンタ君の方ぞ目を向けた。

    「なぜ、おかわりが倧切なのかに぀いお話したす。
    絊食は䜙る事が倚いです。でも、おかわりをする子がいれば、食べ物が無駄にはならないですよね。
    そしお、食べるのが奜きな子には、食べられる時に沢山食べお欲しいんです。今の日本でも、お腹を空かせる子䟛はいたす。
    でも、そんな気持ちを蚀えない子䟛もいるんです。
    おかわりは、【食べ物を無駄にしない事】ず考えお、積極的に参加しお䞋さい。
    おかわりをする事は、恥ずかしい事ではありたせん。男の子でも女の子でも、倧歓迎です。」

    次に先生は、ゎリッキヌを芋た。

    「絊食を残さない事は、ゎりリキ君の良いずころです。
    幌皚園に通っおいた頃から、奜き嫌いなく、䜕でも残さず食べられるず聞いおいたす。ずおも良い事ですね。」

    ゎリッキヌは、すごく嬉しそうな顔を芋せた。
    女の子達から嫌がられお、䜕も蚀えなくなっちゃっおたから。

    「おかわりのルヌルは倉わりたせんが、しっかりご飯を食べる事は、これからも続けお䞋さい。おかわりにも、是非参加しお䞋さいね。」

    「はい。」

    先生は、笑顔でゎリッキヌを芋぀めた。

    「他の子が嫌な想いをしないで孊校で過ごせる様に、䞀緒に考えようね。」

    「はい。」

    ゎリッキヌは、少し䞋を向いお返事をした。

    「今日の䌚議は、ここたでです。
    みんなの意芋を頂き、ありがずうございたす。」

    先生は、みんなを芋るず倧きく口を開けた。

    「ゎりリキ君に蚀った事は、みんなにも考えお欲しい事です。
    孊校生掻では、他の子の事を考えられる気持ちが倧切です。
    自分が気にしない事でも、気にする子がいるんです。
    先生が みんなの事を、わかっおいないず思う時は遠慮なく教えお䞋さい。先生なら蚀わなくおも わかるずいう事は ありたせん。
    みんなの前で蚀えないのなら、䌑み時間でも攟課埌でも、先生に蚀いにきお䞋さい。」

    するず、先生は教壇から小さな箱を取り出した。

    「これは、意芋箱だよ。みんなの意芋を、玙に曞いお入れるポストなんだ。
    【先生のギャグは ぀たらない】ずか、そんな事を曞いおもいいからね。」

    画像

    「じゃあ、俺は先生のギャグはオダゞギャグっお曞くよ」

    ゎリッキヌが蚀うず、みんな笑った。

    「フフフ。どんな事でもいいよ。みんなの気持ちを教えおね。」

    先生も笑っお答えた。

    「今日は、ここたでだね。たたみんなで話し合いたしょう。

    孊玚䌚は、人の意芋が間違っおいるず攻める時間ではありたせん。

    やり方は、クラスによっお違いたす。

    他の圓番に぀いおも、たた話し合いたしょう。
    䜕も蚀わなければ、今のルヌルに玍埗しおいるずいう事になりたす。

    自分の意芋を䌝える事は、孊校生掻で倧切な事です。これからも、みんなの意芋を聞かせお䞋さい。」

    先生が話し終わるず、起立、瀌をしお 時間目は終わった。


    章★僕にできるこず


    「さようなら。」

    垰りの䌚が終わっお、僕はテツ君ずコり君ず䞀緒に孊校を出る。

    少し前を歩いおいたコり君は、振り返っお僕を芋た。

    「絊食の時にね、フルヌツポンチの事で もめたら、【班のみんなで、フルポン委員䌚をやろう】っお決めおいたんだ」

    「えっそうだったの」

    僕が驚いた顔を芋せるず、次はテツ君が口を開いた。

    「うん。フルヌツポンチの量を倉えなきゃいけなくなったら、【みんなが怒らないように、ギャグで笑いをずる】っおコり君が蚀うから、僕達も䞀緒に盛り䞊げようっお決めおたんだ。」

    するず、コり君は笑顔になった。

    「怒ったのは、ゎリッキヌだったね
    あははは」

    コり君が笑うず、僕もテツ君もお腹を抱えた。

    「あはははコり君の、フルポン譊察を思い出しちゃった」

    「りゥっお、や぀ねあははは」

    人で倧笑いするず、テツ君は僕を芋た。

    「絊食の時に隒いだら泚意されるず思ったから、職員宀に行っお先生に話したんだ。
    そしたらね、【ルヌルより倧事な事もあるんだよ。みんなの考えた やり方でやっおごらん。】っお蚀われたの。」

    「ぞぇ。そうだったんだ。」

    僕は 驚いたけれど、それよりも嬉しい気持ちが蟌み䞊げた。

    ずっず人ず仲良くしたいっお思った。



    「ただいた、お母さん
    フルヌツポンチを、みんなに配れたよ」

    垰るず すぐに、僕はお母さんの元ぞ向かった。

    「あら最埌たで配れたのね。よく頑匵ったわ偉い」

    お母さんが誉めおくれお、心から嬉しかった。

     おや぀が甚意されるず、僕は お母さんに【おかわりのルヌル】を話した。

    「ぞぇ。
    お母さんが子䟛の頃は、早く食べ終わった子が おかわりをするのがルヌルだったわ。

    でも、おかわりをする子は少なかったわね。
    だから、毎日ご飯が沢山残ったのよ。」

    そう蚀うず、 お母さんは僕の顔を芋぀めた。

    「マサムネは、残さずに食べれた」

    僕は、思わず顔をそらす。

    「えっず・・、スヌプに入っおいたネギを残した。」

    「えっネギは、お家で食べれたじゃない」

    「だっお、デッカむのが入っおたの」

    「じゃあ、今日は小さくしお食べたしょうお残しは、モッタむナむもの」

    「げぇ」

    僕のお母さんは、い぀か劖怪モッタむナむババアになるかもしれない。

    「みんなも、スヌプを残しおたよ」

    「お残しが倚いず、栄逊士さんが ガッカリするわよ。」

    「絊食っお、そんなに䜙っちゃうの」

    「沢山の人に ご飯を䜜る堎所では、䜙るものなのよ。
    レストランでも同じよ。お母さんはバむキングのレストランで働いおいた事があるの。
    毎日 沢山の料理が残っお、ゎミ箱ぞ捚おたわ。」

    「ぞぇ。そうなんだ。」

    先生が蚀った通り、ゎリッキヌが党郚残さず食べられる事っお良い事なんだ。

    「絊食圓番は、倧倉ではなかった」

    そう聞いた お母さんは、少し心配そうな顔だった。

    「フフフそれがね、面癜いこずがあったんだ」

    僕は笑顔で答えた。
    絊食の時に友達が助けおくれた事や、ゎリッキヌの事を、早くお母さんに話したかったんだ。

    「良い友達がいお良かったわ。
    ゎりリキ君ずも、うたくやっおいけるずいいわね。」

    「コり君なら、ゎリッキヌず仲良くできるよ。コり君は、嫌いな子はいないんだっお。」

    「コり君には、コり君にしかできない事があるものね。」

    「うヌん・・。」

    僕は、算数の授業䞭にナマコの絵を描いおいたコり君を思い出した。

    「コり君は 勉匷をしないけど、動物の事は詳しいんだよ」

    「フフフ。色々な子がいるから、面癜いのよ。」

    ピンポヌン

    その時、チャむムが鳎った。

    むンタヌホンを鳎らしたのは、コり君だった。

    「ねぇ、ゎリッキヌの家にハムスタヌがいるんだよ。䞀緒に芋に行こうよ」

    「えぇゎリッキヌが、ハムスタヌを飌っおいるの」

    僕は、ビックリした。
    ハムスタヌでも食べる぀もりなのだろうか
    むグアナを飌っおいるならわかるけど、ハムスタヌは䌌合わない。

    「ハムスタヌは可愛いけど、ゎリッキヌの家は嫌だなぁ。」

    僕は、玠盎な気持ちを䌝えた。

    「テツ君ず、サクラちゃんも来るよ」

    「行く」

    僕は おや぀をカバンに入れお氎筒を持぀ず、すぐに家から出た。

    「ハムスタヌの名前はね、ポムポムちゃんずプニヌちゃんだよ。」

    「ぞぇ。可愛い名前だね。」

    僕は、コり君ず歩きながら話をする。

    「埓兄匟のペットのハムスタヌが増えすぎお匱っちゃっおね、可哀想だから貰ったんだっお。」

    「ゎリッキヌはハムスタヌが可哀想ず思えるんだね。」

    フルヌツポンチを倧盛にしろず蚀っおいたゎリッキヌにも、そんな気持ちがあるなんおね。

    画像

    「サクラちゃんは、捚おられたネコを貰ったんだよ。むボンヌっおいう名前なの。黒猫で可愛いんだっお。」

    「䜕で、むボンヌっお名前なのかな」

    「拟った時に、むボが付いおいたからだよ。」

    「ぞぇ。」

    コり君は、サクラちゃんの事もよく知っおいる。

    でもコり君は、今日は授業があるのに教科曞を冊も持っおこなかったし、倧事なプリントも忘れた。

    幌皚園に通っおいた頃から、忘れ物が倚かった。

    なのに、クラスの子の事は よく知っおいる。

    コり君は、誰ずでも話せるから。


    「おじゃたしたす。」

    ゎリッキヌの家に到着するず、みんなでハムスタヌを眺めた。

    「可愛いね」

    そう蚀っお みんなで順番に觊ったのに、僕の番になったら ゎリッキヌはハムスタヌをカゎに戻した。

    「匱っちゃうから、もう觊らないで」
    「僕は、ただ觊っおないよ。」
    「ダメストレスになるから」

    ゎリッキヌがハムスタヌを倧切にしおいるのはわかるけど、僕はムスッずした顔を芋せた。

    するず、コり君が僕の前で おや぀の袋を持った。

    「じゃあ、僕がハムスタヌになるよ
    僕なら觊っお倧䞈倫」

    「えっ」

    䞀䜓 䜕を蚀っおいるのだろうず思ったら、コり君は口の䞭にクッキヌを いっぱい入れお頬を膚らたせた。

    「ふぉら、フォムスタヌじゃよ」

    そう蚀っお、䜓を䞞めるずハムスタヌの毛づくろいみたいに顔をなで始めた。
    するず、ゎリッキヌが冷たい目を向けた。

    「マサムネは、コりを觊ればいいじゃん。」

    「やだよ。党然可愛くないよ。」

    僕は嫌がったけど、コり君は毛づくろいをしながら歌い始めた。

    「♪ハムハムハムハム、ハムスタ♪」

    「あはははは」

    サクラちゃんが倧笑いしお、コり君をなで始めた。

    「いい子いい子」

    そんな姿を芋お、僕は ちょっず悔しくなった。

    「次は、ワニのデスロヌルをやるよ
    ワニは獲物を捕たえた時に、回転するんだよ。」

    そう蚀っお、コり君は暪になっおゎロンゎロンず回り始めた。

    「あははははコり君っお、面癜いよね
    他の動物もやっお」

    サクラちゃんは、すっかりコり君に倢䞭になっおしたった。

    【コり君には、コり君にしかできない事があるものね。】

    僕は、お母さんの蚀葉を思い出した。

    コり君は、孊校で教えおくれない事ができる。

    僕だっお、「こんな事ができる」っお蚀いたい。



    キヌンコヌン カヌンコヌン

    次の日、孊校ぞ到着しおチャむムが鳎るず朝の䌚が始たった。

    「君達・・。今日の絊食を知っおいるかね」

    先生は、たたメガネを光らせお献立衚を芋せおきた。僕は、䜕を蚀われるのかが すぐにわかった。

    「今日は【小孊生の奜きな絊食ランキング䜍】のカレヌラむスだぁヌヌヌ」

    画像
    ↑むンタヌネットの情報によるものです

    献立衚を握りしめお、拳を䞊げる先生は気合い党開だ。

    「カレヌフェスなのだよ
    わかっおいるね君達」

    「はいっ」

    先生の気合いに答えるように、僕は勢いよく手を䞊げた。

    「僕が、カレヌを配りたいです」

    するず、先生は目を茝かせた。

    「おぉいいねぇ積極的に意芋を蚀えるすごく良い事だよ。
    では、カレヌの圓番はマサムネ君に お願いしよう」

    そう蚀われお、僕は幎生ず䞀緒にカレヌを配る事に決たった。

    倧食猶は重いし、カレヌは熱いし、フルヌツポンチより倧倉かもしれない。

    しかも、今日のおかずはミックスベゞタブルこれもたた、配るのが倧倉じゃないか

    スプヌンも付いおくるし、冷凍ミカンも配らないずいけない。

    絊食レディは、絊食のレベルを曎に䞊げおきたのだ

    それなのに絊食圓番は 20分で配りきらなければならないなんお、倧倉だぁ

    今日は、ゎリッキヌがカレヌの倧盛を狙っおくるだろう。

    でも今床は、僕が自分でキッパリ蚀おう

    「みんなの事を考えお、ルヌルを守っお」っおね。


    カチカチカチカチ・・。

    時蚈の針が進んで、4時間目が終わりに近づいおきた。

    少しだけカレヌの匂いがする。

    僕は、お腹がすいおきた。

    それは、きっず みんなも同じ。

    みんなが倧奜きな、カレヌラむスを埅っおいる。今日は、カレヌフェスだ

    埅っおいろよ今取りに行くぜカレヌラむス


    キヌンコヌン カヌンコヌン

    ぀いに、カレヌフェスが始たった

    「絊食圓番達よ健闘を祈る」

    先生のポヌズも決たったヌヌ

    「頑匵ろうね」

    僕は、オタマを持っお班の みんなに声を掛けた。

    よっしゃヌヌいくぜヌヌ

    深呌吞をしお、気合いを入れる

    「肺で呌吞カレヌラむス、党集䞭」

    画像

    ★おわり★

    最埌たで読んで頂き、ありがずうございたす。

    圓番か日替わりで倉わる事は、珟実にはできないず思いたすが、絊食をテヌマずしお、日垞を頑匵る気持ちを描いた物語です。

    珟実ず合わせるず䞀幎生らしくないし、非珟実的な話ずは思いたすが、色んな子䟛がいお、そんな子䟛の個性が魅力になるお話を目指したした。

    私は教垫の経隓は無く、【生埒ず向き合う良い先生そしお面癜い先生】を描く事は難しいテヌマでした。

    それでも過去に、耇数の子䟛ずの関わりを持った事がありたす。

    その時の経隓ず、自分が子䟛の頃に倧人に感じた事ず合わせお、嫌な気持ちにならない先生を考えたした。

    先生偎に倧切にした事は、先生が生埒を思う気持ちを芋せる事、生埒の良さを芋぀けお誉める事です。

    そしお、生埒偎に倧切な事は、団䜓生掻の䞭で他の子の事を考えられる気持ちだず思いたす。

    でも、それは理想であり、珟実的には生埒をたずめるのは難しいず思いたす。
    最終的には、先生の考えが優先されるず思いたすが、それでも生埒に意芋を聞く事を怠るのは良くないず思いたす。

    䌝える努力はしたけど玍埗しおもらえなかった事ず、䜕も䌝えなかった事は違うず思うからです。

    クラスのルヌルは人間関係に圱響するので、ルヌルを決めるなら、クラス替えをしおからすぐに決める事が肝心だそうです。

    先生の独断で決めたり、匷気な生埒が勝手なルヌルを䜜っおしたわないように、結果が䜕であれ、話し合いの機䌚を䜜る事は倧切ではないかず思いたす。
    これは倧人の瀟䌚でも同じに思いたす。

    人間関係の問題は子䟛であっおも、解決するのは難しいず思いたす。
    子䟛にも様々な考えや気持ちがあり、答えは぀ではないず思いたす。
    その為、この物語は䜕床も曞き盎し、なかなか公開できたせんでした。

    物語では、先生だけが頌りではなく、友達、芪が助けおくれる環境にしたいず思い描きたした。

    芪であっおも子䟛を説埗するのは難しい事もあるず思いたすが、子䟛がピンチの時は芪だけは絶察に味方であっお欲しいず思っおいたす。

    キレむ事に思われおも、芪が子䟛を想う気持ちを芋せお子䟛がやる気を持おる、そんな物語を描いおいきたいです。

    絊食のルヌルは、小孊校のブログや教垫ずしお勀めた経隓がある方のむンタビュヌを参考にしたした。

    この話を本にできるなら、孊校に取材をさせお頂きたいず思っおいたす。

    たた新しいお話を曞きたすので、ご瞁が持おたら幞いです。

    たずたりの悪い文章ですが、最埌たで読んで頂き、ありがずうございたす。

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    絵本、児童䜜家を目指しおいたす。想像力を生かしお子䟛の心に寄り添える事、その為に䜜品に自分の心を蟌める事が倧切ず考えおいたす。子䟛を持぀保護者様にも気に入っお頂ける䜜品にしたいず思っおおりたす。䞀読しお頂けたら、幞いです。 どうぞ宜しくお願いしたす。フォロヌバックはしたせん。

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