
🍁🍁真昼にこっそり🍁 🍁#十六夜短歌🍁🍁
放課後の
秋の夕暮れ
砂時計
元気?んだんだ
ただ声を聞く
ほうかごの|あきのゆうぐれ|すなどけい|げんき?んだんだ|ただこえをきく
超個人的な出来事を詠んだ。
かつて、父の仕事の都合で、11月に数年住んだ盛岡から転校したことがある。
秋というと、お別れのイメージが強い。引っ越してから、しばらくの間、遠く離れた友人と遠距離電話で話していた。
とくになにか話したいことがあったわけではなく、声が聞きたくなって。せっかく電話かけたり、かけてもらったりしたのに、沈黙が続くことも多く。
とりあえず、キリがないから、電話口に「3分砂時計⏳️」をおいて、砂がすべて落ちる前に受話器📞をおくようにしていた。
俳句や短歌という形式の文学は、文字数が少ない。その短い中に自分の思いを詰め込む。だから、大勢の人の共感得たり、より多くの人に理解してもらいたいならば、普遍性を持つ俳句や短歌のほうがいいのかもしれない。
しかし、普遍性を重視すると、別に私が作品を作る必要性がないようにも思われる。別に私じゃなくたって、もっと上手な人だけが作品を作ればいいでしょうと。
「普遍性」には、「客観的普遍性」のほかに「主観的普遍性」というものがあってよいと思う。一回限りの普遍性みたいな。
どちらをより好むかということは人それぞれ違っていいと思うが、私は「主観的普遍性」に基づく作品を書いてみたいといつも思う。

ハンドルを
右へ左へ
切りながら
紅葉チラ見
いろは坂かな
はんどるを|みぎへひだりへ|きりながら|こうようちらみ|いろはざかかな
日光へ向かう「いろは坂」。
「い」のカーブ、「ろ」のカーブ、「は」のカーブ… …というように、名付けられた曲がり角がつづく道を登っていくと、鮮やかな紅葉を見ることができる。
自分が運転しているときは、あまり楽しむことができないが… …。もう何年も行っていないけれども。

夕暮れに
あなたと二人
紅葉狩り
赤らむ頬と
かわく口唇
ゆうぐれに|あなたとふたり|もみじがり|あからむほおと|かわくくちびる

真っ赤に染まったふたりの世界🍁。
このあと、どうなるのだろうか?
🙈こんな感じかなぁ🙈
おまけの短歌
十六夜杯募集要項(↓)
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