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💌Nへ💌 | バレンタイン特別企画 | #ほしかったラブレター

    山根あきら | 哲学者

    企画要項はこちら(↓)

    今回はこちら(↑)のお手紙へのお返事です。


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    君の友人からもらった
    当時の君の写真(↑)
    (だいぶセピア色になりました)

     やぁ、久し振りだね。お手紙ありがとう。
     寒いとき、いつも校内の自販機で70円の飲み物をよく買って飲んでいましたね。かじかんだ手を温めながら、二人でゆっくり飲んでいました。

     当時の君とは、よく話していたけれど、何を考えているのか、分からないこともありました。いつも何かを企んでいるような😊。
     黙っていた時間のあとに、「ふふふ」と笑うときが多かったね。僕もつられて「ふふふ」と笑うことが多かったです。君は想像力に溢れたちょっと不思議な感じのかわいい子でした。

     実はね、僕も最後に生物室へ行ったんだ。中に君がいるのも知っていました。
     でも卒業したら、なかなかお互いに会える機会は減るし、告白したり、されたりすれば、余計さみしい想いになるような気がして。。。

     来る、来ない、来る、来ない。。。
     あの時、僕がドアを開けていたら、どうなっていたんだろうね。今とまったく違う未来になっていただろうか?
     それは神のみぞ知る、ですね。
     きっと君はもう既に素敵な人に出会い、幸せになっていることでしょう。
     止まった時間はそのまま止めておくのがよいのかもしれない。

     けれど、今度生まれ変わるときには、きっと。。。

     お手紙どうもありがとう。またどこかで会うことがあったら、お話しましょう。

    さようなら、ではまた、ふふふ。

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    僕の記憶の中の君
     
     
     
    初投稿2021/08/08。毎日投稿。2023年から個人企画「青ブラ文学部」。英語、ことば、文学、哲学、数学、時々noteのことなどを書いています。 『星空の恋の方程式』で創作大賞2025中間選考通過。『算数の時間 | 分数を理解しよう!』で「今日の注目記事」に選出。

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