メインコンテンツへスキップ
見出し画像

街から本屋がなくなっていく

    今はオンラインなどで簡単に本が手に入ってしまうので、街の本屋に足を運ばない人が増えているように感じます。
    結果、利益を出すことができなくなり、店を閉める…という事態がとりわけ地方で起きています。
    私の住む札幌市もその例外ではなく、弘栄堂書店と駅の中にある紀伊国屋書店が閉店することに。

    まあ札幌の本屋というと、紀伊国屋札幌本店やジュンク堂、三省堂などがあり、そこに行く人が多いので、オンラインの台頭に限らず、客足がどうしても伸びないという問題があるんですよね。

    ただ、街から本屋がなくなっていくという問題は札幌に限らず全国どこでも似たようなものでしょう。
    時代の流れや購入方法の変化などで、どうしても本屋が少なくなるというのは避けられないことですが、その影響によって本を読む人が少なくなるのではないかと思います。

    今は本を読む人が減っていると言われますが、本屋の数が少なくなることで、さらに本を読む人が少なくなる。
    本屋があると、気軽に立ち読みして本を読む機会がえられるので、読書が身近なものになりやすくなります。
    オンラインでも本を読むことはできますが、閲覧できるページ数が限られているし、(アマゾンなどは)おすすめの本ばかり出してくるので、特定のジャンルの本にしか触れることができないです。

    そういう意味では、街の本屋というのは重要な役割を果たしているのです。
    本屋が少なくなることで、本に触れる機会がなくなり、ますますスマホ依存が強くなっていくでしょう。
    本を読まない、スマホに依存しまくることで、当然文章を読む力が弱くなってしまう。
    国全体として、本を読む習慣がなくなれば、文章をちゃんと読める人が減り、国民のリテラシー能力が低くなっていき、国家が衰退していくのではないでしょうか。

    本の購入はオンラインが圧倒的に勝っていますが、それでも街の本屋は残っていってほしいものです。
    街から本屋がなくなることで、本を読む人が少なくなり、国の民度が低下してしまう。
    私は国はどうなろうと知ったことではないというスタンスですが、アホが増えると、(昨今のコロナ脳のように)実害を加えられるので、難しい状況ですが、本屋は存続してほしいと思っています。

    オンラインとオフライン(直接本屋に足を運ぶ)をうまく連動させて、多くの人にとって読書が身近なものになってほしいですね。


    以上

    この記事が参加している募集

     
     

    Saku

     
     
    語学堪能な社会不適合者。実績→note1500日以上連続更新。英検1級。仏検2級。はてなブログ500記事以上執筆。 札幌在住。 Amazonアソシエイト参加中

    あなたへのおすすめ