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什和幎月日の昌飯

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本日、食したカップラヌメンはこちら

東掋氎産
マルちゃん
「冷しぶっかけ 肉うどん ã€
ぜん酢颚のさっぱりした味わい

だぁぁぁぁぁぁ

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早速 いただきたす
えっ なに ここ最近、同じものばかりだっお

仕方ないだろ
カップラヌメンが高くなっおいるのだから。

どうやら最近、玄9も物䟡は䞊昇したそうだ。
でも、100円以䞋だった安売りのカップラヌメンに至っおは、その䞊昇率は20を超えるんだよ
マゞでびっくりよ びっくり
円も倀䞊がりっお、どういうこず

日ごろ安売りに慣れおいる私には、どうしおも今たで買っおいたカップラヌメンに手を䌞ばすこずができなくなっおいたのだ。

安いのはないか  

安いのはないか  

日々、スヌパヌをはしごしお激安品を探すのです。
でも、ある所にはあるんですよ

ずいうこずで、このうどん、個円

ホントはね、あるだけ党郚買おうず思ったんですよ  
でも、䌚瀟での保管堎所が限界  
拡匵しようにも堎所がないのよ  
ず蚀うこずで、そばず合わせお個ほど仕入れおたいりたした。

だから、しばらく、このカップめんが続きたす

ずいうこずで、今日は「あるだけ」぀ながりのおはなしを

俺はハヌレムを、ビシっ  道具屋にならせおいただきたす【カク11なろう45合蚈56䞇】ほのがのスロヌラむフを想像したあなた残念コレは芪を殺された少幎ず悲劇のヒロむンたちの埩讐物語 だず思う。

 そんな時である。
 コンビニの入り口から女の声が飛び出しおきたのだ。
「こらぁぁぁぁ アンタたち さっきから店の前で䜕やっおんだい」
 この女は、タカトたちが食料をい぀も買っおいるコンビニの女店長さんである。

「今日はこのぐらいにしおおいおやるよ」
 その声に驚いたベッツは、急いできびすを返した。
「やべぇ にげろ オニババだ」
 そんなベッツを远うように少幎少女たちもたた、笑いながら道の向こう偎ぞず駆けおいく。

 いただフラフラず足がふら぀くタカト君。
 そんなタカトに、ビン子がいそいで駆け寄った。

「タカト、倧䞈倫」
「アホか これが倧䞈倫に芋えるのかよ 痛えに決たっおるだろうが」
「だっお、今日は地べたに転がっおないから  」
「ふん 今日はコレがあったからな」
「コレっお、䜕」

 ビン子が芋぀める先には、タカトが䜜った融合加工の道具が握られおいた。
 だが、よく芋おも、今䞀よく分からない。
 ――なんでバニヌガヌルのフィギュアなの
 腹立぀こずにその巚乳の谷間を匷調するかのような゚ロいポヌズで立っおいるのだ。
 しかも、その右手にはお決たりの銀色のトレむではなく、銀色のコマが勢いよく回転しおいるではないか
 ――なんでやねん

「聞いお驚け コレは『スカヌト芗《のぞ》きマッスル君』だ どんな無理な䜓勢からも、コケるこずなくスカヌトの䞭を芗くこずができる姿勢制埡《しせいせいぎょ》のすぐれもの」

「たた、アホなもの䜜っおからに  」
 そんな、ビン子が顔を手で抌さえた。
 それはマッスル君ではなくおバニヌガヌルだろうが
 もしかしお、これが俗にいう男の嚘《こ》ずいうものなのだろうか  
 なら、この巚乳はニセ乳
 ――心配しお損した

 だが、マッスル君を持぀タカトの衚情が少々かたい。
「  本来、俺の道具はケンカに䜿うものじゃないんだ。俺の道具は、みんなに倢を䞎えるもの  そう、みんなを笑顔にするために  」
 ――それが母さんの最埌の願いなのだから  

「ごめんなさい  私のせいで  」
 い぀しか手で芆ったビン子の瞳には涙がたたっおいた。
 ――い぀も私のせいでタカトが傷぀いおいく  
 芆った手の間から涙が自然ずこがれ出しおいた。
 もう隠せない  
 堰を切ったように、ビン子の瞳から涙があふれ出しおいく。
 ――もしかしお  私が貧乏神だから  
   私の力がタカトを䞍幞にしおいるの

「なんでビン子のせいなんだよ だいたい最近、俺、芋食いすぎおたからな  あい぀らの暪ですかしっ屁こいおやったぜ ざたぁみろ」
 Vブむサむンを突き出し、タカトは倧笑いしおいる。

「バカ」
 涙を蓄えたビン子の目が笑っおいた。
 ――心配しお損した  もう  倧䞈倫  もう  

 目をこするビン子は、ふず思い出したかのように倒れおいる老婆ぞず駆け寄った。
 抱きかかえられた老婆の顔にはロヌブが垂れ萜ちおよく芋えない。
 しかし、隙間から芋えるそのしわくちゃの衚情は非垞に匱々しく、目も開けられないようだった。

 ちっ
 傍らから芗き蟌むタカトは残念がった。
「倧䞈倫かっお、ババアかよ」
 だが次の瞬間、たじろぐタカト君。
 ひっ
 そう、ビン子がものすごい剣幕でタカトをにらみあげおいたのだ。

「おばあさん、倧䞈倫ですか」

 老婆は絶え絶えに答える。
「䜕、ちょっず『呜の石』をなくしおな  」

 タカトが䞍思議そうに尋ねた。
「呜の石なんお䜕に䜿うんだよ。あんな固い石」

「あれがないず呜に関わるんじゃ  」
 どんどんず老婆の声が小さくなっおいく。

「もしかしお  呜の石がないず、ババア、お前、死ぬのか」
「あぁ  」
 すでに老婆の呌吞が小刻みになっおいる。

 ビン子は困った衚情を浮かべた。
 ずいういのも、呜の石は高玚品。
 タカトたちが今、持っおいる玍品代金の金貚1枚では、芪指の先ほどの倧きさしか買うこずができないのだ。
 しかも、その金貚を䜿っおしたえば、完党に無䞀文。
 最䜎限の食材すら買うこずができなくなっおしたうのである。
 そしおそれは、これからしばらく、たたネズミず芋を食う生掻を続けなければならないずいうこずを意味しおいるのだ。
 そんなビン子は老婆の䞊でうなだれた。

 ――どうしようもない  今の私たちにはどうするこずもできない  
 そんなビン子の目から再び涙がこがれだす。

 ――ごめんなさい  ごめんなさい  ごめんなさい  
 ビン子は心の䞭で謝り続けた。

 しかし、ビン子がふず気づいた時には、そこいたはずのタカトの姿が無かったのである。
 もしかしお、あの野郎 面倒ごずをビン子に抌し付けお逃げよったのか

 ピンポん ピンポん

 そんなビン子の背埌からコンビニのドアが開いた時に聞こえる音が鳎り響いおいた。
 そう、タカトはすでに䜓をひるがえし、目の前のコンビニに駆けこんでいたのである。
 そしお、背䞭越しにビン子に叫ぶのだ。

「ちょっず埅っおろ この店で呜の石買えるだけ買っおくるわ」
「えっ ちょっず そのお金䜿う気 食料どうするの じいちゃんに怒られるよ」
「アホか ババアずゞゞむならオッパむがあるだけババアの方が倧切じゃい」

 意味が分からない  
 分からないが、たぁ女に匱いタカト君。
 女性の守備範囲は幌女から老婆たでず実に幅広い
 芁は、おっぱいが぀いおいればOKなのである。
 っお、ゞゞむにもオッパむは぀いずるがな  
 アホか ゞゞむのはオッパむではなくお、雄ッパむじゃ

 だがビン子は知っおいた。
 タカトは、い぀も他人のために貧乏くじを匕くのだ。
 それは、最埌たで残った倖れくじをわざわざ匕いおいるかのように、本圓に救いようのない行為であった。
 しかもその埌、決たっおワザずらしく倖れくじを匕いた事を倧隒ぎするのである。
 普通の人間であれば「お前のためにしおやったんだ」などず恩着せがたしく振る舞うずころなのに。
 そんなタカトの隒ぎ立おる行為は、本来、倖れくじを匕くべき人間に負い目を感じさせないようにするために気を䜿っおいるようにも思えた。

 そう、今、ビン子が着おいる服だっおそうだ  
 貧乏な暩蔵が䞀床に買うこずができる服は二着のみ、それが幎に数回あるかどうかである。
 圓然、ビン子は女の子。おしゃれだっおしたい。
 だが、暩蔵に逊っおもらっおいる手前、そんなわがたたを蚀える立堎じゃないこずは十分理解しおいた。
 そんなビン子の気持ちを知っおか知らずか、タカトは自分に䞎えられた服をビン子に投げ枡すのだ。
 「こんなの俺のセンスじゃないからお前が着ろよ」
 ビン子が同じ幎頃の女の子からバカにされないように、少しでもおしゃれができるようにず思っおいるのかもしれない。
 そんなタカトはその埌きたっお、アむナちゃんがプリントされたTシャツをひっぱりながら䌞びたその唇に顔を突っ蟌み叫ぶのだ。
 「L O V E アむナちゃっぁぁぁん ふぉぉぉぉぉぉぉぉ」
 もしかしたら、圓の本人は党く気など䜿っおなくお、ただ本圓に隒いでいるだけなのかもしれない。

 バカ  

 だが、ビン子にはタカトの心の内など分かりはしない。
 しかし、そのタカトの蚀葉のおかげで、い぀もビン子は匕け目を感じなくおすんでいたのだ。
 もうビン子にずっお、タカトがどう思っおいるかなんおどうでもよかった。
 ビン子自身が、タカトのそんな気持ちが倧奜きなのだ。
 人のために笑っおいるタカトが倧奜きなのだ。

 コンビニから急いで戻っおきたタカトは、震える老婆の手に呜の石を握らせた。
「ババア コレでいいのか」

 老婆は倧きく深呌吞したかず思うず、
「ふぉぉぉぉぉぉぉぉ」
 ず勢いよく飛び䞊がった。
 それはたるでステヌゞを照らすスポットラむトの䞭心でシャりトするラッパヌのよう。

「叀いがポンコツ、いやババアではない」
 ラッパヌのように䞡指をたおおいる老婆の金色の目がキラリず光っおいる。
 それは先ほどたで死にかけおいたずは思えぬ鋭い県光。
 ずいうか、金色の目っおこずは、このババア 神様だったのかよ
「I’ll be back.」
 次の瞬間、そう蚀い残すず老婆ずは思えぬ速さで路地裏ぞず消え去っおいった。

 ――もしかしお  隙された
 二人はぜかんずした衚情で、老婆が消えた暗い路地先を芋぀め続けおいた。

 暩蔵は、そんな蟛そうな衚情でうなずくビン子を芋お語気をやわらげた。
「嘘くさいが  たぁ、ビン子が蚀うのなら、そうなんじゃろう。じゃが、このたたでは、わしが死にそうじゃわい」
 タカトずは異なり、ビン子に察しおは絶察の信頌を眮いおいるのだ。
 暩蔵は怒りの矛先を収めるず、なにやらぶ぀くさず愚痎を玡ぎ始めおいた。

「倧䞈倫。倧䞈倫。じいちゃんは頑䞈だけが取り柄だから。そうそう死なないっお」

「ドあほぅ  お前のせいで銖を぀りそうなんじゃペ」
 もう、うなだれるしかない暩蔵であった。

 第7話 タカトの心 埌段より

いいなず思ったら応揎しよう