心ってどこにあんの?胃のことなの?
今日はね
ちょっと不思議ちゃんみたいなことを
書きますけど、
どうかひかずに、生暖かい気持ちで
読んでもらえたら嬉しいです。笑
子どもの頃、
ずっと不思議に思っていたことが
あったんですけど。
「心」って、どこにあるんだろう。
心臓?
いや、どうやら違う。
あれは「臓器」らしい。
でも
「心が痛い」
「心が折れる」
「心がざわつく」
こういう時って、
胸あたりが反応してる気がする。
じゃ
胃か?
じゃ、なんで
「心は胃のことです」
って言わないわけ?
え。
「心」ってなんぞや。
これ、
一回は引っかかったことある人
いますよね?
ここからが問題なんですけど。
「心って何?」
を考えていたはずなのに、
いつの間にか私は
「見たものや、感じたものは
どこに行くんだろう」
を考え始めていました。
迷子のフラグ。
…ザワザワ
目で見たもの。
耳で聞いたこと。
手で触った感触。
嬉しかったこと。
悲しかったこと。
腹が立ったこと。
そういうものは、
一体どこに行くんだろう。
「心」と「記憶」のミックストゥギャザー
ですね。
でも当時の私は知らない。
考えた。
そして、
ひとつの答えに着地!
「棚だ。」
人の体の中には
無数の棚がある。
そう仮定してみた。
(そろそろ、ザワザワしてる?)
これが私には
案外しっくりきてたんですよね。
どこに行くんだろう?と
思っていたものたちは
「はい、これはここ」
「これは大事だから奥」
みたいな感じで、
体の中の棚に収納していく。
そして何かを思い出す時は、
「あーー、あれ何だったっけ」
ガチャ。
「ここじゃない」
ガチャ。
「こっちか?」
ガチャ。
「ないな、どこだっけ?」
って、
自分の中の棚を探す。
誰に教わったわけでもない。
勝手なイメージ。
「心って何?」
から始まったはずなのに、
私はいつの間にか
体内に無数の棚を設置していた。
…それから十数年後。
私はある映画を観て
衝撃を受けることになる。
ピクサーの
「インサイド・ヘッド」
……似てる。
え?
いや、待って。
似すぎてる。
記憶があって。
感情があって。
大切な記憶があって。
それが、その人を作っていく。
私が子どもの頃から
ぼんやり頭の中で考えていたものが、
動いてる。
喋ってる。
映像になってる。
ありがとう!ピクサー!!!!!!
いつの間に私の頭の中、
見た????
見るわけない。
絶対にね。
でも私は震えた。
「これ!!!!
私が思ってたやつ!!!!」
ちなみに「2」も観た。
かなり、
しっかり目に泣いた。
私はピクサーに
めっっっっぽう弱い。
「リメンバー・ミー」なんて、
何回見ても
観るたびに
服の首のところの色が
涙で変わる。
ぅう…っ
ミゲルーーー!!!!!!!!
ママココーーーーー!!!!!
毎回脱水寸前。
しかも同じシーンで泣く。
そして、目は
下を向けば
地面に擦れるんじゃないかと思うほど
腫れている。
そんな私は
実は今、
通信制の大学で
心理学を専攻している。
もう5年くらいになる。
……5、6年。
心理学への探究心が深い、
と言えば聞こえはいい。
現実は
在学期間が迫っている。
卒業できるかは怪しい。
何の話だっけ?
そう。
「棚」ね。
でもさ…
言いにくいんだけどさ
それ…
海馬なのよ。
何十年もかけて
自分なりに構築してきた、
「体の中に無数の棚があって、
記憶を収納している」
という壮大なイメージ。
改めて、
それ海馬な。
しかも昨日、
「なんかメモしようと思ったんだけど」
と言った数秒後。
忘れた。
おい、棚どこ行った。
……で。
最初に話していた
「心って何?」は着地に至らず。
じゃあ私、
ずっと心のことだと思って
記憶の棚作ってたんだな?
「心」とは……。
こりゃ、卒業怪しいな。
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