
フェルトの鉢 作りました
フェルトをミシンで縫って、鉢を作りました。
春ですからね。そろそろベランダに置く鉢を準備しなくちゃです。
ベランダには土をこぼしたくないのです。うちのベランダは、コンクリートの床じゃなくて塩ビの細長い材を敷き詰めた仕様。排水溝も無くて、隙間から下の庇に雨水が落ちるので、土が詰まるのは困る。
普通の鉢やプランターは、底穴から排水するのと同時に細かな土が流れてしまうのです。
だから、フェルト。
フェルトは排水性が良くて微塵を通さないのでベランダ用鉢にピッタリの素材。しかも100均の2枚でOK!
食器棚の中で一番大きなお皿をカレンダーの裏に置いて、鉛筆でぐるりと縁をなぞり書き。
これが底の型紙になります。
1センチの縫い代を含みます。
次は側面です。
底の直径に3.14を掛けて、およその円周を決めます。
100均のフェルトは一辺が60〜70センチなので、足りない時は2枚接がなくちゃなりません。
2枚を接ぐとき、重ねる幅は大事を取って2センチにしています。
2センチX4で、8センチの縫い代を取ります。

底面と側面を、まち針を打って合わせていきます。
接ぎ合わせるところをしっかりまち針で止めたら、それ以外のまち針を一旦外します。
側面の2ヶ所を縫って接ぎます。
土に水をやるととても重くなるので、丈夫にするために2センチの縫い代の端と端を2ヶ所縫って筒状にします。
底面と縫い合わせる縫い代に1〜2センチ間隔に切り込みを入れて、もう一度底面と筒状の側面をまち針で止めます。
底面を見ながら、ぐるりを2重に縫って、ひっくり返せばできあがり!

文字で書くと長いですが、型紙用の紙を用意してから完成まで1時間もかかりません。
フェルトなので、布端の始末もいりません。
多少ゆがんだって大丈夫。
土がこぼれないように、隙間なく縫うだけ。
さあ、今年もベランダでスイカを作りますよ!