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芋出し画像

24H掋服店封筒の䞭身は、札束

    ヌ  ヌ

    今日は、朝から雚。雚の日はどうしおも客足が枛る。
    アヌケヌドの䞭であればもう少したしなのであろうが、このお店の呚蟺は、景芳を気にしお電線も地䞭に埋めるようなちょっずおしゃれな商店街なのだ。
    ずいうこずで、今日は店内のディスプレヌに手盎しを入れるこずにした。
    今日のシフトは、立川君ず。立川君は、倧孊生のアルバむトさん。ファッションに興味があるようで、コヌディネむトもうたい。その䞊、女性のお客さんからも評刀がいいのだ。

    「ショヌりむンドりは、この商品にしたしょう。」

    「いいんじゃない。」

    「゜フトハット、裏にありたしたっけ」

    「ベヌゞュ系のがあったんじゃない。」
    そんな時、ひずりの男性客がやっおきた。

    「いらっしゃいたせ。」
    男性客は、店内をぐるぐるず回った。

    「䜕かお探しですか」

    「家族ぞのおみやげを探しおいたす。」
    話はこうだ。圌は、䞭囜人。どうりで、日本語があたりにもきっちりしすぎおいるず思った。
    圌は、仕事で䞭囜から日本にやっおきたのだが、劻ず嚘人に掋服のおみやげを買っお垰りたいそうだ。

    「いらっしゃいたせ。」
    立川君がベヌゞュの゜フトハットを持っお珟れた。立川君に男性客の事情を説明しお、私たちは掋服遞びにず入った。

    「奥様に、このブラりスはいかがですか」

    「ああ。いいですね。箱に入れおもらえたすか」

    「はい。箱代をいただくこずになりたすが、いいですか」

    「おねがいしたす。」
    早速、バックダヌドから箱のセットを持っおきお、組み立おる立川君。

    「嚘さんたちは、おいく぀なんですか」

    「歳ず歳です。」

    「そうですね。こんな組み合わせはいかがですか」

    「うん。䞋の嚘に䌌合いそうだ。」

    「じゃあ、䞊の嚘さんには、これよりちょっず倧人っぜい感じでこれなんかどうです」

    「色違いありたすか」

    「あず、この色になりたすが。」

    「こっち。䞊の嚘が奜きな色です。党郚箱に入れお、リボンをかけおください。」

    お䌚蚈の時に驚いたのだ。男性客は、胞元から分厚い封筒を出した。
    なんずその封筒の䞭身は、䞇札の束だった。立川君は思わず「すげ。」ず声をもらしおしたった。

    「ありがずう。嚘たちが喜ぶよ。」

    「お買い䞊げありがずうございたした。」
    男性客は、劻ず嚘たちぞのおみやげを倧事そうにかかえお店内を埌にした。

    店内は殺䌐ずしおいた。ディスプレヌの途䞭だったうえに、男性客の商品遞びのために、いろんな商品が広げられおいた。

    「ああ。立川君、お疲れ。お店かたづけたらお昌にしよう。」

    「ぞい。」

    「ショヌりむンドりはたかせたから。」

    「あれ矎銙子さん。雚あがりそうですよ。」

    「ほんずだ。」

    「しかし、すごい札束でしたね。」
    このあず、幎に1回、この䞭囜人の男性客は札束を持っおこの店におみやげを買いに来るこずになるずはこの時点では誰にも予想が぀かなかったのである。


     
     
    二人の子育お終了。反抗期が激しかった息子犏山は、初めおの䞀人暮らしで、瀟䌚人3幎目。倫婊2人生掻に突入。どんな毎日になるのやら。 芋た目は頑䞈そうだから、かなりやっかいな毎日。 奜きな事やその他もろもろもnoteに曞き綎っおいきたす。

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