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Photo byatelierityonline

#238 失敗を小さくする

    未だに失敗する

    今年度から新たな職場で働いている。同じ小学校とはいえ、校風や規模によって若干の違いはある。この違いに適応するまで時間がかかるものだ。

    今年は安全指導担当。何度か経験があるので、ある程度の見通しはもてるが、それだけでは通用しないものだ。昨年度の資料に目を通し、分掌部会で提案して、ようやく本番を迎えられる。

    初めての仕事ではないので大きな失敗なく終えられた。が、最後の最後にやらかしてしまった。連絡するよう言われていたことを忘れてしまったのだ。わざわざ声をかけてもらい、手元の要項にメモもとったのにもかかわらず、忘れてしまった。

    原因は分かっている。4つの学年が参加していたため、時間通りに終えることに意識が向き過ぎていた。まあ、緊張していたってことだ。

    失敗を小さくする

    経験を重ねてきたことで、大きな失敗をすることはなくなった。
    どうやって失敗をなくしたのか?
    特にコツのようなものはない。終わったら、振り返り、失敗した部分の改善策を考え、実行すればいい。
    これで、次回は、確実に失敗のサイズは小さくなる。これを「勉強」と呼ぶのだ。

    とりあえずやりませんか?

    そのためには、まずはやってみることだ。
    すると、何がうまくいって、何がうまくいかなかったのかが分かる。次に生かすことができるので、次やるときは失敗のサイズが小さくなる。

    行動しなければ「成功」することはない。同時に、「失敗」することもできないのだ。「失敗」には学びがある。多く学ぶためには、まずはやってみることだ。行動の回数が多くなれば、学びも多くなり、失敗のサイズが小さくなる。つまり、成功確率が上がるということだ。

    「いつか」はなかなかやってこない

    研修会に参加したのに、翌日の授業が変わらないのはもったいない。すぐにやってみればいい。すぐに効果が出るかもしれない。または、うまくできないかもしれない。そしたら、「勉強」だ。なぜ、うまくいかないのか?要因は何か?次は何を試すのか。再度チャレンジして失敗のサイズを小さくしていけばいいのだ。「いつか」やろうとしても、そんなタイミングはなかなかやってこない。

    さて、明日はどんなチャレンジをしますか?


     
     
     
    地方の公立小学校に23年勤務→今年から国立の小学校勤務の教師です。自分の思っていること、考えていることが、どこかの誰かのためになるかもしれない。 若い先生に届けたいという思いでスタート。そして、いつかどこかで一緒に働く仲間へのメッセージでもあります。 よろしくお願いします。

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