
娘の涙に、教えられたこと
娘たちは、スイミングを習っています。
普段は仕事でなかなか見に行けませんが、
その日は祝日だったので、
「今日はパパも見に行くな!」
と伝えていました。
以前から「また見にきて!」と言っていた長女も、きっと楽しみにしていたと思います。
ところが、直前になって長女が発熱。
楽しみにしていたスイミングを
休むことになりました。
妻と次女はスイミングへ向かい、
僕は長女と家で過ごすことに。
布団でゆっくり過ごしていると、
突然、長女が泣き出しました。
長女:「パパ、ごめんね……」
パパ:「どうした?」
長女:「せっかくの休みやのに……
熱出してごめんね」
その言葉に、胸がぎゅっとなりました。
そんなこと、気にせんでいいのに。
「元気でいてくれることが、
パパには何よりやで。早く治そうな」
そう伝えると、安心したのか、
長女はそのまま眠りました。
子どもは、僕たちが思っている以上に、
いろんなことを考えています。
「頑張っている姿を見てほしい」
という気持ちだけでなく、
パパが見に行けなくなったことまで
気にしていたのだと思います。
子育てをしていると、
娘たちの言葉を深く考えずに
流してしまうこともあります。
その意図をすべて汲み取るのは難しくても、
今回の出来事から、子どもの言葉に耳を傾ける
大切さを教えてもらった気がします。
次は頑張ってる姿を、しっかり見に行きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。