
1歳と4歳を連れて20日間暮らすように旅をした家族の記録 保育園留学 沖縄 九州
あの20日間のことを、忘れないうちに。
2年前の今頃、僕たち家族は旅をしていました。
波照間、石垣島、福岡、佐賀、大分、熊本、そして天草・牛深。20日間、1歳と1日の次男と4歳の長男の子どもふたりを連れた、ツアーじゃない旅を組みました。
今これを書いているのは、忘れたくないと思ったからです。
あの旅のことは、今でも夫婦の会話に出てきます。
「あの20日間、よかったよね」
「夢のような時間だったね。」と。
でも、その言葉の中身——なぜ行こうと思ったのか、旅の中で何を感じたのか——は、少しずつ輪郭がぼやけていっている気がします。
だから今、アルバムを開きながら書いておこうと思いました。
保育園留学、という選択
きっかけは妻でした。
「保育園留学」という言葉を見つけてきたのは妻で、
僕はそれを聞いて一緒に調べはじめました。
地方の保育園に1~2週間体験入園して、
その土地の暮らしの中に入り込む。
野菜を収穫したり、
海で遊んだり、
泥だらけになったり。
旅行じゃなくて、住むように旅をする。
そういう過ごし方が好きな僕たちには、
すごく心に響きました。
できれば2週間。1歳の次男でも受け入れてくれる保育園を探しました。
後から聞いた話、「こんなのあるよ。」と
冗談半分だったそうです。
それを僕がかなりの熱量で「行きたい!」となったので、
正直びっくりした。と言っていました。
なぜ、牛深だったのか
いくつか候補がある中で、目に留まったのが熊本県天草市牛深だった。
天草半島の、さらに最南端にある町。
正直なところ、「もし保育園留学がなければ、一生行くことはなかっただろう」という場所でした。
遠くて、行きづらくて、気軽に足を運べる場所じゃない。
でも、だからこそ行ってみようと
旅好きの心に火をつけました。
この旅が成立した理由
この20日間の旅ができたのは、育休があったからだ。
次男が1歳になる1日前から
僕は「パパ・ママ育休プラス」という制度を使って育休を取りました。
妻が1年間の育児休業給付金を受け取った後も、
夫が産後1年2ヶ月まで給付金をもらいながら育休を取れる制度です。
その期間を使って、旅と保育園留学を組み合わせることができました。
長男は4歳。次男は1歳。
そのふたりを連れた20日間は、
飛行機の手配も、
レンタカーも、
ホテルも、
ルートも、全部自分たちで決めていきました。
かなりハードな旅だったけれど、
それ自体も含めて書き残しておきたいと思っています。
シリーズとして書いていくこと
これから、いくつかに分けて書いていく予定です。
旅行日記(波照間・石垣、福岡~大分~熊本~牛深~佐賀~福岡)
保育園留学の記録
旅程の組み方
2年経った今、振り返って思うこと
記憶が薄れないうちに。アルバムを見ながら、少しずつ。
あの20日間のことを、
もう一度旅するような気持で
書いていこうと思います。