父の育児設計図【第117話】|【一部有料】発熱の連絡が来た瞬間、うちは誰も慌てなかった。パニックを消し去る「呼び出し対応」の段取り。
保育園から着信が入る。
画面を見た瞬間、用件は分かる。発熱だ。
心拍数が上がる前に、体はもう動き出している。
誰が迎えに行くか、午後の仕事をどうするか、翌日以降どう回すか。
すべて事前に決まっている。
慌てる要素がない。
段取りが、パニックを消していた。
①【無料】第一連絡先を週替わりで固定する
発熱の連絡は、まずどちらのスマホに届くかを決めていない家庭が多い。
決めていないと、双方が「相手が動くだろう」と考えて対応が遅れる。
我が家は週単位で第一連絡先を交代している。
担当の週は自分のスマホが鳴る前提で動く。
受けたら即座にパートナーへ一言送る。
情報が止まる時間が、その日一番のロスになる。
②【無料】迎えと午後の仕事をセットで決めておく
迎えに行く人を決めるだけでは設計として不十分だ。
迎えに行った後、その日の午後をどう扱うかまで同時に決まっていないと、結局その場で相談することになる。
我が家は「平日に発熱の連絡が来たら、迎えに行った側は午後は休む」というルールを固定している。
ルールがあれば、判断そのものが不要になる。
③【無料】看病はローテーションで固定する
発熱は一日で終わらないことが多い。
二日目、三日目と看病が続く。
ここを毎回相談していると消耗する。
我が家は看病1日目は迎えに行った側、2日目以降は交代という固定ルールにしている。
相談の回数を減らすことが、そのまま体力の温存になる。
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