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Photo bychic_oxalis7555

わが家のプチ怪談

    ひこまろの人

    怪談、不思議が好きな方がいるかわかりませんが、好きな方だけ読んでください。


    怪談苦手な文具さんは読まない方がいいかもしれない👻笑
    そんなに怖い話ではないんですけどね。


    昨日の朝、布団からでてまっすぐお手洗いに行き、用を足し終えた後もそのままそこでボーッと座っていた。

    するとキッチンから「カチャン」と、食器がぶつかり合う大きな音が。

    「きっと猫がキッチンの作業台に登ったんだろう」
    普段そんなことはしない子たち。
    でも何時間も一切触れていないキッチンでそんな大きな音がしたのだから、それ以外に考えられない。

    すぐにお手洗いを出てキッチンに向かうが、そこに猫たちはいない。

    猫たちはキッチンから離れた部屋の角で、長時間そこで寝ていたという様子。
    近づいてもぐっすりと眠っている。

    夫は前日の夜から仕事で不在。

    私と猫以外には誰もいない。

    まぁ〜そんなこともあるか。



    しかしこの家では時々、不思議なことが起こる。

    あれは3月のこと。

    夜21:00過ぎ。

    私は机に座って作業していた。

    21:30には、夜勤の夫を起こさなければいけない。

    「もうそろそろ起こす時間だな」なんて考えていると、後ろから「はぁー」と大きく息を吐く音。

    え?トイレ行きたくなって早めに起きたの?
    ドアが開く音全然気づかなかった!と驚いて振り向く。
    …が、誰もいない。

    夫が寝ている寝室へ向かうと、ぐっすりと眠っている。
    直前まで起きていたという気配は全くない。


    誰なん?
    人の後ろででっかいため息やめてもろていい?


    まぁ〜そんなこともあるか。




    こんな風に初めて声が聞こえたのはいつだったか。

    4、5年前?
    まだ娘が一緒に住んでいる頃のこと。
    多分20:00を過ぎたくらい。
    娘は夕食を食べ終え自室に戻り、夫は睡魔に襲われて「少し寝ようかな」とソファで横になった。
    やることやっちゃうかーと洗面所へ移動した直後、私の2メートル後ろ、夫が横になっているソファからは1メートルも離れていない辺りで、「◯※△!」と声がした。

    私は瞬間的に、部屋にいるはずの娘がいつの間にか部屋から出てきて何か言ったのだと思い「なんて?」と振り返るが誰もいない。

    えー。

    まだ目を瞑っただけで寝てはいない夫に「今声したよね?」と聞くと「何も聞いてない」とのこと。

    えー。

    娘の部屋に行くと、娘はベッドの上で膝を立てて壁にもたれかかって座り、こちらに聞こえるか聞こえないかくらいの小さな音でケータイを見つめている。

    「今リビング来てないよね?」と聞くと、「ここでずっとTikTok見てたけど」だそう。

    えー。

    何だったんだ?と声がした辺りをみると、そこにはひこまろが置いてある。

    あれ?さっき聞こえた声、もしかして「パンダ!」って言ってなかったか?

    あーなるほど。
    誰かが通りすがりにパンダみつけて「パンダ!」って言ったんだね。
    なるほどなるほど。
    ……って誰が?

    まぁ〜そんなこともあるか。

    でもそんな私もこれだけはイヤだったということが一度だけあった。

    これは3、4年前の話。
    これまた20:30くらいだったと思う。
    娘は学校か何かで家におらず、夫もガソリン入れに行くとか、そんなちょっとした用事で家を離れていた。

    イヤホンでYouTubeを視聴しながら食器を洗っていると、やたら背後が気になる。なんか気になる。
    無意識に何度も振り返ってしまう。

    今度は背後をふわっと風が通り抜ける。

    人間二人がすれ違う幅しかない狭いキッチンなので、私が洗い物をしてる最中に夫や娘が後ろを通ると、ふわっと風も一緒に通り抜けるのですが、あのふわっが、右から左、左から右と、何度も何度も気配と共に通り抜けていく。

    ただ、その日は北海道は異例の暑さで、クーラーの風量はMAX。
    扇風機も稼働中。
    「そのせいでしょ」くらいにしか思わず、そのまま食器洗いを続行していたが、視聴しているYouTubeは女性1人語りなのに左のイヤホンから「△※⚪︎×□@!!」と、内容は聞き取れないが男性の声。

    え?スタッフか何かが喋ったのかな?
    数秒戻って同じ箇所を視聴するがそんな声は入ってない…
    え、なにこれ…とさすがに不思議に思った瞬間、今度は右のイヤホンから女性の声でハッキリと「何だこれ」と、YouTubeの声をかき消すほどくっきりはっきり大きな声が聞こえた。

    さすがにぎゃー!と驚いてイヤホンを外し、すがる思いで猫たちのところへかけ寄ると、猫二匹がキッチンの私が立っていた辺りを目を丸くして驚いた顔で見て固まっている。

    猫を飼っている人ならわかるでしょう。
    猫の「あれなに?!」という驚いた顔。

    私が近づいても二匹とも微動だにせず同じ場所を凝視。

    確実におるやん。👻笑



    部屋のどこかから聞こえるのは別にいい。
    でもイヤホンはダメ。
    耳元はイヤすぎる。
    イヤホンだけに…


    この話をするとみんな混線したんじゃない?
    マンションだから別の部屋の人のBluetoothと繋がったんじゃない?と言う。
    私もそうだよねーと思った。

    ただよく考えると、私のイヤホンは同時接続できないタイプで、他のBluetoothと繋がった場合は元々繋いでいた方が切れてしまうのであり得ないし、混線というにはあまりにも鮮明すぎた。

    チャッピーに聞いても混線の可能性はゼロではないけど、かなり珍しい現象とのこと。

    右に左に通り抜けた風も、後ほど改めて確認したらクーラーや扇風機の風はキッチンでは感じないことが判明。

    猫が気になりそうな虫もいなかった。

    通りすがりの誰かが私のYouTubeをのぞき見て「何だこれ」と言ったのだろうか?

    ちょうど変なテンションの女性の1人語りを視聴していたので「何だこれ」は納得。笑


    まぁ〜そんなこともあるか。


    というわけで、結果的にあんまり怖くなかった話でした。👻

    最後に、本当に怖かった視えまくる友人の話。



    ある日、押入れを開けたら、知らない子どもが中に座っていたそうです。
    もちろん👻。
    子どもだと思うと切ない話なんですが…
    でもそんなのオバケとか関係なく、いきなり押入れ開けて知らない子どもが中にいたら心臓飛び出るよと思いました。笑
    怖いは怖いでもそっちの怖い。
    急に出てくるのだけは本当にやめてほしいです。

    もし意図的にびっくりさせてくる系の霊が出たら即塩ぶっかけて、出来もしない除霊を全力でやってやります笑

    織田無道くらいの低音でやってやります。


    あ、それと、もう一つ。
    その友人と向き合って話していると…

    あれ?
    横に顔色悪い人が一瞬みえたぞ…


    以上。
    ひこひと怪談でした。


    不思議な話が大好物なので、どなたかおもしろい話あったら教えてください👻

     
     
     
    オリジナルキャラクター「パンダのひこまろ」をもちいて、ハンドメイドしたりグッズ作ったり漫画を描いたり、いろいろやってます🐼

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