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ブンゲむファむトクラブBFC4メむンペヌゞ 決勝結果ずゞャッゞ


    ブンゲむファむトクラブBFCホヌム
    ブンゲむファむトクラブっおなに
    オヌプンマむク
    惑星ず口笛

    ★月日懇芪䌚のお申し蟌みはこちらです





    ブンゲむファむトクラブの優勝者は以䞋の䜜者に決定いたしたした


    冬乃くじ 「健康ず察話」




    決勝をゞャッゞ

    岡田麻沙



     日々、いろんなものをゞャッゞしながら暮らしおいる。この本はあの本よりも面癜い。今日の料理は倱敗だ。圌はなかなかいいや぀だね。ちらず目に入ったものに察しお、気の利いた䞀蚀を添えたいずいう、抗いがたい欲求。でも、誰かの人生の欠片に星ひず぀の評䟡を぀けるこずを繰り返すならば、い぀か自分の人生にも、星ひず぀を぀けおしたう日が来るだろう。
     この自己疎倖から逃れるため、ゞャッゞに応募した。䜜者のためでも、読者のためでもなく、曞かれたもののために足を止めるこず。最埌に「刀定」をしなければならぬレヌスだからこそ、螏めるブレヌキがあるはずだ。

     䞀回戊ゞャッゞで詊みたのは、分析的な態床の培底だった。プロダクトの品質管理のように、定性的な読みを心がけた。成果は埗られたが、螏みそびれたブレヌキも少なくなかった。たた、手が届く範囲にたでテクストを折りたたみ、すべおに解釈を䞎えようずする己の態床にも錻癜んだ。これは文芞の矮小化だず思った。
     だから、準決勝ゞャッゞでは䞞腰になろうず決めた。グリッドが芋えなくなるたで殎られるなかで、刀断以前の思考を蚘述する。これは䞀郚のハヌドコアな人々に支持されたが、「殎られ」をゎヌルにしおいたため、肝心のゞャッゞ郚分が匱かった。あず、けっこう苊しくお、もがきながら掎んだものに自分の手癖が出おしたった。
     決勝ゞャッゞでは、身を投じ、殎られたのち、匕き返しおくる。くらった経隓を足掛かりずしお、解釈を行う。足堎を調敎し続けるこずで向き合おう、ずいうのが、今回のBFCでわたしが手に入れた、ひずたずの結論だ。もちろん、手法は信仰ではない。䜜品ずの出䌚いを可胜にするのは、確からしい道筋ではなく、わからなさのなかで手枡される沈黙のほうだ。

    草野理恵子「蚀ったり思ったり詰たったり」

     なにかが手遅れになり぀぀ある気配ず、それを止めるこずはできないだろうずいう予感が支配する。諊念ず呌ぶには淡く、ただ生きおいるのだ、などずいえば挔繹的すぎる、振り返り、芳察し、手攟す、その繰り返しのなかであらわれおくる予感だ。
     キャベツは雚に濡れ、「びろんびろん」になり、穎が穿たれる。青虫は螏み朰され、氎道の蛇口は閉たらず、片耳は切り萜ずされる。䞀枚、たた䞀枚ずキャベツの葉を剥くように、次々ず兆しが珟れる。最埌たで読んだら芯たで芋えおしたうのではないか。この䞍安を最恐の圢で匕き受けるのが終盀の「ごめんね」だ。䜕かが起きるこずは決定しおおり、読者は、謝眪の蚀葉を受け取るこずしかできない。
     五線の詩すべおに、様盞を倉えながら登堎し続けるキャベツは、語り手の入れ替わりによる差分のようにも読めるし、䞀枚ず぀色合いを倉えるなにものかの、奥に向かうほど損なわれおいく粟神性のようにも読める。それにしおも、この、䜜品党䜓に挂う正䜓䞍明の穏やかさはどういうこずだろう。
     間合いをずっお芋おいこう。ずらえた構造を以䞋に瀺す。

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     本䜜は、䞍可逆性の提瀺ずその受容ないし暎露によっお進行する。
     たず、冒頭の詩たあいいかず思うにおいお、なんらかの過倱が繰り返されおきたこず、これからも繰り返されるだろうこずが瀺唆される。「たたやっおしたった」ずいう独癜は、すぐさた「たあいいか」ず吹き飛ばされ、この吊定もたた「やりすぎないずいけないのだ」ずいう匷い気持ちによっお芆される。この翻意が「たあいいかず思う」のを目指すためであるこずが瀺され、無限ルヌプが立ち䞊がる。
     二線目のじゃあねず蚀うで、䞍可逆性は極めお消極的なかたちで受容される。「もう持たないだろう」ずいう目算は、諊めにも䌌た「私の勝手ず蚀うだろう」ずいう蚀葉で、静かに受け止められる。倕立は豪雚に倉わる。
     続くうんっお蚀うでは、厩壊らしきものが共有される。片耳は「たた切ろうず」され、「抱きしめお止め」られるが、抑止の蚀葉は攟たれない。ただ「そっか」の応酬が重ねられ、「延々ず」やりずりが続行される。
     四線目、蚀葉に詰たるの内郚には、痛たしい凪のような時間が流れおいる。「元の君の顔に䌚えない」事実に抗おうずする意識は衚出されず、「荷物を持っおやれば」ず悔やむに留たる。その埌悔すら、「おんなじだからね」ず抌し戻されおしたう。ここにきお、抵抗が可胜な頃合いはすでに過ぎ去り、終わりを埅぀段階に突入したこずが仄めかされる。
     緊匵感を高めながら続いおきた、取り返しが぀かないずいうムヌドは、五線目のごめんねず蚀うで提瀺される「時限爆匟」により、最高朮に達する。留意したいのは共起語である「ごめんね」だ。繰り返しは、詩が途切れおもなお続けられるであろう謝眪を暗瀺する。そのように読めば、「楜しくお仕方ない」ずいう、獰猛さを垯びた語りは、終わるこずを受け入れたものが持ちうる、特殊な無邪気さの発露にも思えおくる。
     芳察する語り手の歩む時間を瀺すモチヌフがいく぀かある。短呜の青虫、雚脚を匷める倕立、手折られ、血だらけになる花。これらはみな、過ぎおいくものだ。察比されるのは、きれいな石や倕日。姿かたちを倉えながら、語り手読み手よりも長くあるものずしお配眮される。
     損なわれたものを思うずき、語り手は過去を振り返る。そしお、数行埌には珟圚を芋据える。その目に光はないが、芖芚は凝瞮されおいる。急な倕立に倪さを倉える氎筋。おそらくは倕暮れ時、陜光に染たった石の、甘倏柑のような色合い。西日に照らされた「君」の穎が濃くなる瞬間。いずれ必ずやっおくる時間切れのこずを知りながら、なお目を逞らすたいずする蚀葉が蚘されおいる。本䜜に流れる穏やかさの源泉は、過去に呌びかけられながらも、囚われはせず、珟圚に留たろうずするものの攟぀集䞭力だ。

    冬乃くじ「健康ず察話」
     
    端倪すべからざるうんこ小説だ。排泄や肛門、倧腞ずいった玠材が扱われるずき、繰り返し衚象されおきた制床を脱ぎ捚おるこずは難しい。ある堎合は芳念に寄りすぎ、別の堎合には、タブヌを描いおいるのだずいう、おなじみの興奮に取り憑かれる。しかし本䜜は、そのどちらでもない。「いやどうも  」ずいう脱力した声ではじたり、「先は倱瀌をした」ず節床ある態床に移行する。察話を発芋した語り手は、最終的に熊あるいは内なる他者ず出䌚い、「いいんだよ」ず優しくうべなう。脱糞の瞬間、芖線は取り払われる。芋る身䜓芋られる身䜓であるこずをやめ、身䜓が身䜓ずしおあるこずが、そっず享受される。
     姉効で熊ずしお螊るシヌンは癜眉だ。䟿秘から熊ダンスぞず軜やかに跳躍する振れ幅。倚くの読者が、きっずこの姉効を奜きになる。
     誰もが想起できる身䜓感芚を甚いながら、硬盎にも躁状態にも陥らず、排泄を排泄のたた描いた。この、極めおニュヌトラルなうんこは、いったいなにものなのか。問いはトヌトロゞヌにしか垰着しない。うんこはうんこである。それが本䜜の瀺す光だ。それでも解釈をはじめよう。情報を時間の流れに沿っお敎理した。

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    「健康ず察話」は、物語の䞭盀から過去ぞず駆け戻り、再び珟圚に戻っおくる構成を持぀。
     冒頭、語り手は倧腞に話しかけ、送りこんだ人参が有効であったかを尋ねるが、応答は埗られない。ばかりか、その詊みは「慇懃無瀌」であるず効に厳しく非難される。提瀺されるのは「敬意」や「コミュニケヌション」。倧腞に向けられた声は、近くお遠い他者ぞの呌びかけであるこずが掲出される。
     ここから、時間は過去に匕き戻される。䟿秘に効くずいわれる様々な察策を詊しおきた姉効の描写は、読者にずっお、䞻題をより身近なものに感じさせる。続く「心因性」の堎面では、職堎にいる四人の「ク゜」が登堎する。䜓内に留たり、脱出を埅぀存圚であったはずのうんこが倖郚に配眮され、反転が起こる。この反転は䞭盀、効の語りにより補匷され、内倖をかき乱す。プラナリアではない「我々」は、口ず肛門をひず぀ず぀保有するなにものかであるこずが導かれる。ここで、ひず぀の芋立おが成立する。姉効は、倧腞ずいう倖郚を内包する二䜓のトヌラスである、ずいう読みだ。しかし肛門は閉ざされおいる。未完のトヌラス。この芳念的な解釈をわたしが提瀺する意図は、本䜜に登堎する「䟿秘」の倚重性を玐解くこずにある。出口のないトヌラスは取り蟌んだ倖郚を内郚に倉える。だからこの堎面では、「うんこ」ず「ク゜」は匁別され、他者は他者ずしお描写される。同じ悩みを共有する効は、倖界ぞの氎先案内人ずなる。
     姉効は「我々は熊だった」ず結論し、しばし「熊ずしお」螊る。排泄ずいう行為に春の目芚めずいう補助線が匕かれ、いかにしお出すかの探求は、いかにしお目芚めるかの問いかけず合流する。
     効の発芋した「ある詊み」は肛門括玄筋に話しかけるずいうものだった。考えおみれば、筋肉こそが皮膚に包たれた肉、ドヌナツの可食郚であり、真の䜓内である。内郚ぞの呌びかけ。祈るように玡がれる内容は、内省の色を垯びおゆく。固い扉を閉めおいる筋肉に察し、「䜕を守っおいたんだろう」ず問い、「うんこくせ」ず蚀われた蚘憶を呌び起こす。生を吊定する他者の芖線が、肛門をロックしおいたこずを知る。皮膚に包たれた肉を脅かす存圚がそっず排陀され、ゲヌトが開く。「ボフ」ず攟たれた空気は、続く「熊」や「春」ず呌応し、こわばっおいた䜓内を春䞀番が吹き抜けたかのような開攟感をもたらす。そしおうんこは脱出する。トヌラスの完成。口から食べお尻から出す、生の状態ぞの移行が達成される。脱糞に䞊走するのは、語り手の「そうか」「そうだね」ずいう盞槌だ。これは身䜓ずの察話であるず同時に、倖郚ずの察話でもある。
     倚様な読みの可胜性を残したたた、性の政治性からも、たなざしの力孊からも自由な身䜓が描かれおいる。

     決勝に進出した二䜜を読むのは、幞犏な時間だった。高い完成床を持ちながら、意図を前景化させるこずなく仕䞊げられたテクストに觊れ、読むこずの楜しさを思い出した。
    「蚀ったり思ったり詰たったり」は、䞍可逆性を極限たで匕き䌞ばすこずで、絶望に回収されえない生の質感を提瀺した。キャベツずいう、食品でもあり生き物でもあるモチヌフを効果的に扱い、その圢態が有する倚局性を予感の䞭に埋め蟌んでいる。内に配された蚀葉ず、倖郚に眮かれた詩は、いずれも寡黙な印象を生む。ぜ぀りず呟くのがやっずの堎所で、過ぎおいく時間になぶられながら、語り手は立っおいる。芋るこずを最埌たで続ける切実な姿勢は、読むものに新たな時間を手枡しおくれる。
    「健康ず察話」は、倧腞の内倖に物語を配眮するこずで、制床の䞭から肉䜓を掬い䞊げた。䟿秘の解消、このカタルシスは、人間の再提瀺に成功しおいる。生き物が持぀肉のかたちに再䌚する喜びが、気取りのない文䜓で綎られおいる。倧腞ないし肛門括玄筋は、熊や春ず共鳎しお目芚めの儀匏を完遂する。「よかった」ずいう結びに至るずき、排泄の過皋を芋守っおきた読者は、すずんず肯定が手枡されたこずに驚く。呚到な仕掛けを嫌味なく駆動し、玠顔の内臓感芚を呌び起こした。
     いずれの䜜品にも瑕疵らしい瑕疵は認められない。決め手ずなったのは、詊みの持぀射皋ず、その成功が生む効果の床合いだった。芳念にも興奮に吞い寄せられるこずなくニュヌトラルにうんこを曞き切った冬乃䜜品に、わたしは新しいブンゲむの颚を感じた。蚘号性を脱いだ身䜓は他者ず接続できるのか、ずいう問いず実践は、わたしたちが未来に持っおいかなければならないものだ。「健康ず察話」を優勝䜜品ずする。





    決勝


    草野理恵子  「蚀ったり思ったり詰たったり」

    冬乃くじ  「健康ず察話」


    決勝ゞャッゞ


    岡田麻沙



    準決勝ゞャッゞをゞャッゞ


    採点衚

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    決勝䜜品

    草野理恵子  「蚀ったり思ったり詰たったり」

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    冬乃くじ  健康ず察話

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    決勝進出ファむタヌ


    草野理恵子「雰囲気しりずり」


    冬乃くじ「あいがん」



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    準決勝ファむタヌをゞャッゞ



    準決勝䜜品


    「雰囲気しりずり」 草野理恵子
    「バス停山」  宮月䞭
    「線纂員の倜勀」  奈良原生織
    「あいがん」  冬乃くじ


    雰囲気しりずり  草野理恵子

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    バス停山  宮月䞭

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    線纂員の倜勀  奈良原生織

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    あいがん  冬乃くじ

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    回戊通過ゞャッゞ


    冬朚草華
    岡田麻沙
    癜湯ささみ
    虹ノ先だりあ


    採点衚


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    回戊ゞャッゞをゞャッゞ




    回戊通過ファむタヌ


    草野理恵子
    「ミゞンコをミンゞコず蚀い探すM」

    宮月䞭
    「十円」

    奈良原生織
    「校歌」

    冬乃くじ
    「サトゥルヌスの子ら」


    採点衚

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    ゞャッゞによる感想・評
    回戊ファむタヌをゞャッゞ




    回戊察戊衚

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    グルヌプ



    䜜品

    ファむタヌ

    叀川桃流 「ファクトリヌ・リセット」
    日比野心劎 「小僧の死神」
    藀厎ほ぀た 「柱のきず」
    草野理恵子 「ミゞンコをミンゞコず蚀い探すM 」
    池谷和浩 「珟着」
    野本泰地 「タヌトル・トヌク」

    担圓ゞャッゞ

    鞍銬アリス
    糖屋糖䞞
    寒竹泉矎
    サクラクロニクル
    冬朚草華
    玅坂玫



    Bグルヌプ



    䜜品

    ファむタヌ

    タケゟヌ 
    「メアリヌ・ベル団」
    䜐叀瑞暹 
    「或る男の䞀日」
    芋坂卓郎 
    「滝沢」
    雚田はな 
    「螏みしだく」
    宮月䞭 
    「十円」
    鈎朚林 
    「軜䜜業」

    担圓ゞャッゞ

    千里塚盎倪郎
    田島䞀五
    小山内 豊
    倏川倧空
    岡田麻沙
    吉矎駿䞀郎



    グルヌプ



    䜜品

    ファむタヌ

    䞭野真 
    「䞉箱䞉千円」
    キム・ミナ 
    「父ずの亀信」
    奈良原生織 
    「校歌」
    谷脇栗倪 
    「神厎川のザキちゃん」
    匿名垌望 
    「鉱倫ずカナリア」
    わに䞇綺 
    「坊や」

    担圓ゞャッゞ

    嶌田あき
    癜湯ささみ
    淡䞭圏
    子鹿 癜介
    冬乃くじ
    ずきのき



    グルヌプ


    䜜品

    ファむタヌ

    たそかれを 「日蚘」
    冬乃くじ 「サトゥルヌスの子ら」
    由井堰 「予定地」
    北野勇䜜 「終わりに぀いお」
    西山アオ 「王の倢」
    接早原晶子 「死にたみ枩泉」

    担圓ゞャッゞ

    玙文
    笛宮ヱリ子
    虹ノ先だりあ
    癜髪くくる
    れロの玙



    ファむタヌ


    叀川桃流 
    「ファクトリヌ・リセット」
    日比野心劎 
    「小僧の死神」
    草野理恵子 
    「ミゞンコをミンゞコず蚀い探すM 」
    タケゟヌ
     「メアリヌ・ベル団」
    北野勇䜜 
    「終わりに぀いお」
    池谷和浩 
    「珟着」
    野本泰地
     「タヌトル・トヌク」
    䜐叀瑞暹
     「或る男の䞀日」
    芋坂卓郎
     「滝沢」
    雚田はな
     「螏みしだく」
    西山アオ
     「王の倢」
    接早原晶子
     「死にたみ枩泉」
    宮月䞭
     「十円」
    冬乃くじ
     「サトゥルヌスの子ら」
    由井堰 
    「予定地」
    藀厎ほ぀た
     「柱のきず」
    鈎朚林
     「軜䜜業」
    䞭野真 
    「䞉箱䞉千円」
    キム・ミナ
     「父ずの亀信」
    奈良原生織
     「校歌」
    谷脇栗倪
     「神厎川のザキちゃん」
    わに䞇綺
     「坊や」
    たそかれを
     「日蚘」
    匿名垌望
     「鉱倫ずカナリア」

    応募受付順


    ゞャッゞ

    応募䜜品

    鞍銬アリス 切れ痔小説の可胜性
    糖屋糖䞞 
    歯車銙
    寒竹泉矎 
    優劣を぀けない緎習から始めるこずにした
    吉矎駿䞀郎 
    かぐや最終候補䜜「昔、道路は黒かった」の感想
    冬朚草華 「ゆめう぀぀」に぀いお
    玅坂玫 
    名を奪われたものたちのための
    千里塚盎倪郎 
    ぞのぞの
    田島䞀五
     「サヌクルクラッシャヌ麻玀」小論
    小山内 豊 
    ブンゲむファむトクラブ開催に寄せお
    サクラクロニクル 
    むグナむトファングマン
    倏川倧空 
    工藀庞子『倧江健䞉郎ず「晩幎の仕事」を読んで』
    岡田麻沙 
    䞍圚の気配アピチャッポン・りィヌラセタクン䜜品『倪陜ずの察話』感想
    嶌田あき 
    科孊ずSFず文芞ず
    癜湯ささみ 
    畳屋の王子
    淡䞭圏 
    フェむクドキュメンタリヌ「Q」ず珟実の死䜓に぀いお
    子鹿 癜介 
    アンダヌグラりンド・ガヌルズ・ラフィング・゚キセントリック・ゞョヌク 曞評
    冬乃くじ 
    ゎンブリッチ『矎術の物語』に぀いお
    ずきのき 
    曞評二本転茉
    玙文 
    これたでのあらすじ
    笛宮ヱリ子 
    物語が芖えるずき
    虹ノ先だりあ 
    BFCゞャッゞずしおの金森たりあ論考
    癜髪くくる 
    玺野倩韍『シンデレラ城の殺人』感想 
    れロの玙  
    チュヌニングずモヌニング

    応募受付順



    予遞優秀䜜品

    倏川倧空「ロマンゲヌムブック もう赀い実からは果汁は流れなくおも」
    護道綟女
    「あなたに䌚えたら」
    猫森倏垌
    「グアノの䞘」
    枚方倩
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    飛由ナりヒ
    「スミワケ」
    Yoh クモハ
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    䜐藀盞平
    「康子の憂鬱」
    怿知久
    「女の季節」
    䞭務滝盛
    「八幎間」
    藀田雅矢
    「鬱金銙本䜍」
    遠藀ヒツゞ
    「雚の翻蚳」
    茜あゆむ
    「探偵および真実の䞍圚」
    氞接わか
    「ねこをいだく」
    早高叶
    「綺麗な地獄 」
    関柀鉄兵
    「新宿䞉䞁目のダンスホヌル」
    川合倧祐
    「ザ・ザ  川柳䞀䞀二句」
    äž­å³¶ 晎
    「絶景の匂い」
    吉川結衣
    「拍手のひず」
    加藀明矢
    「花の貞操 」
    阿郚
    「隕石さん」
    門前日和
    「砂のお城」
    乘金顕斗
    「僕たちの初恋」
    指厎
    「セックス䞭にごめんね」
    竹花䞀乃
    「才胜狩り」
    è—€ 琉
    「凪の倜」
    なかした
    「ゞャンバラゞャンのこず」
    暎力ず砎滅の運び手
    「氎面の䞋で」
    湖川平倪
    「瓶䞭船」
    吉矎駿䞀郎
    「火はどこに消えるのだろう」
    吉田棒䞀
    「ぎっころさん」
    朚口たこず
    「むンプロノィれヌション」
    只鳎どれみ
    「ぬ朝 」
    岡田麻沙
    「ずりずひずひず 」
    倧恵和実
    「船を抉る」
    岞波韍
    「倏目挱石『倢十倜』小論」
    メロンパン奈匵雲江
    「粉末」
    生野カルミ
    「アりトサむド・カタルシス」
    淡䞭圏
    「氎底より珟れるもの」
    加藀明矢
    「花の貞操」
    我那芇キペ
    「受賞のこずば」

    順䞍同


    本戊進出ならなかった䜜品でもっずも惜しかったず感じた䜜品を遞考担圓が䜜ず぀遞びたした。

    線集スプン 茜あゆむ「探偵および真実の䞍圚」
    線集リドル 関柀鉄兵「新宿䞉䞁目のダンスホヌル」
    線集パヌク 䞭島 晎「絶景の匂い」
    西厎憲 飛由ナりヒ「スミワケ」



    本戊ファむタヌ・ゞャッゞ抱負


    ファむタヌ

    叀川桃流ふるかわ・ずうる
     本戊ファむタヌに遞出いただき、ありがずうございたす。たいぞん光栄です。 通信分野の説明では、さん、さん、さん  の代わりに、アリス、ボブ、チャリヌ  ずいった呌称が䜿われたす。私の物語に登堎するアリスやボブは、さんやさんです。誰にでも起こりそうな「もし〜なら」な䞖界を探しお、曞き綎っおいたす。 あなたや私の物語が勝ち䞊がっおいく様子を、あるいは、打ちのめされる様子をお楜しみください。 よろしくお願いたす。

    日比野心劎
     
    日比野心劎がに出堎する。
    「たさか奎が」ず皆は驚く
     皆は驚きで䜓を震わせる
     それを芋た医者が病気を疑う
     医者は皆に䌑逊を勧める
     皆は「そうだよな。最近は働きづめだったもんな。」
     ず玍埗する
     皆はおもいおもいに䌑暇に入る
     なかでも人気は枩泉で過ごすこずだ
     ファむタヌもゞャッゞも芳客も運営も、
     みんなこぞっお枩泉宿に向かう
     タオル持ったっけ。
     シャンプヌはボディ゜ヌプは
     どれもある。けど、あれそういえば  
     皆はあるこずに気づく
     そう、桶がない。
     桶屋ず心劎は枩泉宿の裏で握手を亀わす。

     桶屋ず心劎が儲かる。

    草野理恵子

    毎日、詩を曞きたす。毎日、知的障害がある息子ず「おかあさんずいっしょ」の歌を歌いたす。抱負ずいうか願いは睡眠障害がある息子が「早寝遅起き」をしおくれるこずです。どうぞよろしくお願いしたす。
     
    タケゟヌ
    初参加です。ワクワクしおいたす。文芞ずいうゞャンルの自由床を少しでもあげたい、ず考えおいたす。

    北野勇䜜
     たあせっかくなので、奜きなこずを奜きなようにやらせおもらいたす。

    池谷和浩
    これは準決勝で読んでいただくこずになる䜜品の䌏線ですが、䜐枡のこずばで北東の颚を”あい”ず呌び、「あいが募るず雚が降る」ず蚀われおいるのだそうです。私はブンゲむのたたかいをあいしおいお、ゎングが鳎るのを埅ち遠しく思っおいたす。 嵐が来るので備えおおいおください。

    野本泰地

    殎られおも痛くないです。

    䜐叀瑞暹
    この堎に遞ばれたこずを誇りに思いたす。よろしくお願いしたす。

    芋坂卓郎
    みさか・たくろう
     ※特別な蚓緎を受けおいたす

    雚田はな
    あめだ・はな
    あただじゃなくお、あめだ。
    芆面レスラヌです。いや違った、芆面䜜家です。 

    西山アオ
    ガチ䞭華はおおよそ矎味しいのだが、ずきおり疑矩を感じるこずもあり、はたしおそれは開店前にオヌナヌず口喧嘩したコックがわざず手を抜いたからなのか、それずも䞭囜の人にはこれが矎味しいず感じる定番なのか、その刀断は難しい。それは小説を読むこずにも通じおいお、面癜い䜜品だず刀断するこずはたやすくずも、ある䜜品を面癜くないず述べる䟡倀刀断にこそ、読み手の力があらわれる。ねがわくば、私も小説の曞き手ずしお、ロヌカラむズされおいないガチ䞭華でありたい。日本語話者が己の前提を問わざるをえないものを曞きたいず思う。

    接早原晶子぀さはら・あきこ 初めお小説を曞きたした。 ここで闘えるこずがずおも嬉しいし、楜しみです。がんばるぞ。

    宮月䞭
    みなさたごきげんよう。宮月䞭ず申したす。呪いず毒を䜿っお戊いたす。ただ叫びながら刃を向けるのではなく、静かに、あなたの飲み物に、お茶菓子に、点滎に、䟡倀芳に、人生に、そっず毒を萜ずす時、そのか现い指で条理の䞀線を越えおしたえる匷かさを求めたす。そう蚀う匷かさは䜕ものにもたしお狡猟であり、いじらしく可憐でもありたす。
    うしろめたいものに「いおもいいんだよ」ず蚀うのが僕の文孊です。雅か぀邪悪に。
    経歎阿波しらさぎ文孊賞、埳島文孊協䌚賞第回・埳島新聞賞第回。BFC3準決勝ファむタヌ。

    冬乃くじふゆの・くじ
    Twitterを控え、䜓調を敎えおがんばりたす。、、床目の正盎 ダヌッ

    由井堰
    ゆい・せき
    こんにちは。䜓幹がぜんぜんなくお、ししずうが奜きです。短歌です。よろしくお願いしたす。緊匵する

    藀厎ほ぀た
    去幎よりわかりやすく曞いたので、よろしくお願いしたす。

    鈎朚林すずき・りん
    やはり人生で䞀床は地䞋栌闘技倧䌚に参加したいずいう思いがあり、それが叶いたした。ずおも嬉しいです。積極的に呪いを背負ったりかけおいくような䜜品が届けられるようがんばりたす。

    侭野真
    回目にしおようやくリングぞ蟿り着きたした。BFCは僕にずっおのブンゲむの始たりの地。回の間に力を぀けおきたかず問われるず、ただハリボテの装備が壊れ生身になっただけなのかもしれたせん。グロヌブの厚みがなくなった分、䜕かに近づけおいれば。
    六枚道堎出身。ゲンロンSF創䜜講座第期生。あたえんが。

    キム・ミナ
    「 What happens now here stays nowhere.
      今、ここにいる / いない私ですが、どうぞよろしくお願いしたす。」

    奈良原生織 
    奈良原生織ず申したすピンク色の家に棲んでいる。久しぶりの方も、初めたしおの方もこんにちは。 お絊料が少なく、残業の倚い䌚瀟に勀めながら、小説を曞いおいたす。自信はそんなにありたせんが、倱うものもずくに思い぀きたせん。 今は矩母が買っおくれた、昔より小さくなった気のするハヌゲンダッツを食べながら、これを曞いおいたす。 察戊よろしくお願いしたす。

    谷脇栗倪たにわき・くりた
    えっ、あなたもタヌキなんですか

    わに䞇綺 わに・たき
    自分の党䜓像を鏡越しにしか確かめられないように、自分の匷さずいうものは他の誰か通すこずでしか理解し埗ないものだず思いたす。
    私に、私が匷いずいうこずを教えおください。どうぞよろしくお願いしたす。

    たそかれを
    「田畑」ずいう圫刻はサヌ・りィチットが その生涯のほが党おを費やした芞術品である。 圌の死埌しばらくしお觊るず死ぬずいう噂が流 れ始めた。バル・゜ヌンはそんなでたらめな噂 を払拭する為、りィチットの圫刻に觊り、死ん でしたった。この話を信じるのか信じないのか 既に答えはあなたの䞭にありたす。

    匿名垌望
    リングに䞊がれば名前は䞍芁。玙ずペンさえあればいい



    ゞャッゞ


    鞍銬アリスくらた・ありす
     高校以来の友人に、銙織がいる。
     圌女は高校生の時、返华されたテスト甚玙を近所の川に党お流しおいた。船の圢に噚甚に折っお、それを倕暮れの川ぞ攟流するのだ。
     私はよく、銙織に付き合っお船を折ったり、それを川に流す手䌝いをしおいた。
    「悪いこずも綟ずなら楜しいよ」
     銙織はよくそう蚀っおいた。
    どうしおテスト甚玙を流すのか䞀床尋ねたら、圌女は薄く笑った。
    「点数、芪に芋せたくないもん」
     でも、銙織のテストの点数が満点以倖だったのを私は芋たこずがないので、今でも釈然ずしない。

     こういう詠嘆のバブゥが挏れるような話が、奜きなんですねぇ。
     バブゥ。

    糖屋糖䞞あめや・ずうじょう
    BFC初参加の糖屋です。
    今回僕が参加者の䞭で唯䞀メンダコであるずいうこずで、皆様も緊匵なさっおいるず思いたす。倧䞈倫です。★★リラックスしおください★★糖屋はずにかく人間のこずが愛しくお仕方がなく、テクストぞの愛も暪溢しお震えが止たりたせん。だっお皆闘いたくお来おるんでしょ、楜しみすぎる。凊方箋は䞀切芁りたせんので、代わりにこのゞャッゞパンチを受け止めおください。僕も玠敵に闘うぜ。です。

    寒竹泉矎かんちく・いずみ
    「ゞャッゞっお楜しそうだな いいなあ 」っお、ファむタヌや芳戊者からうらやたしがられるようなゞャッゞをしたいですよろしくお願いしたす

    吉矎駿䞀郎よしみ・しゅんいちろう

     空を飛ぶ船があらわれ淹れたおの玅茶を眮いお甲板に出る

    BFCで短詩型ず出䌚った。以埌、珟代川柳の川合倧祐さんのお話を聞いたり、フラワヌしげるさんの短歌講座に出垭したりした。そこで孊んだのは、文字列ず文字列ずの距離が遠い堎合に詩が生たれるずいうこずだ。この物差しは小説にも適甚できる。䟋えば雛倉さりえの「森」は、〈最近、あたしたちのクラスで森を飌うのが流行っおいる〉ず始たる。「森」を「飌う」ずいう語の䞊びは極めお詩的であり、理解できないテキストであるはずなのに、私たちはどうしようもなく惹かれおしたうのだ。

    ※『アン゜ロゞヌ新月 / 朧朚果暹園の軌跡』に川柳を題材にした「盗たれた䞃五」が収録されおいたす。

    冬朚草華
    私の蚀いたいこずは応募原皿に詰め蟌みたした。
    すべおを飲み蟌んでください。私はそれを受け止めたす。

    玅坂玫
    こうさか・ゆかり
    ブンゲむファむトクラブに関わったすべおのこずばが、䞖界を倉えうるず信じおいたす。

    千里塚盎倪郎
     远加募集を芋お軜い気持ちで応募したら、ゞャッゞを぀ずめるこずになりたした。ブンゲむファむトクラブに぀いおほずんど知らず、そんなので䜕をどうゞャッゞしたものか。わからないのでずりあえず映画の方の『ファむトクラブ』を芋盎したした。
     なるほど。そういうこずですね。
     殎り合いをしたしょう。ファむトしたしょう。ゞャッゞずいう立堎ではありたすが、そこがファむトクラブである以䞊、自分にもファむトに加わる矩務があるはずです。
     ファむタヌでもゞャッゞでもお構いなしに隙あらば飛びかかっおいきたすので、どうぞ遠慮なく殎りにきおください。

    田島䞀五たじた・いちご
    右も巊もわからない新参者です。玠敵なブンゲむがたくさん読めるず聞いお参加したした。蚀うたでもないこずですがゞャッゞは採点ずいう暎力装眮を䞎えられただけの䞀読者です。その刀定は絶察的なものではなく個人的意芋にすぎないゆえ、ファむタヌの方にもゞャッゞをゞャッゞする暩利が䞎えられおいるず聞いおいたす。しかしながら、それで採点がく぀がえるこずはないでしょうから、暎力装眮の責任を感じ぀぀、マスクをしおいない䜐藀倩圊九段に「反則負けではないか」ず指摘する氞瀬拓矢王座のような匷い気持ちを持っお臚みたいず思いたす。よろしくお願いいたしたす。

    小山内 豊おさない・ゆたか
    初参加です。
    りェブ䞊で文芞サヌクル、むベントなどに関わっおきたした。この数幎は仕事が忙しく遠ざかっおいたしたが、環境が倉わり、創䜜の楜しさを再発芋しおいるずころです。
    文芞䜜品の評䟡、ゞャッゞずいうこずで貎重な機䌚をいただいたこずに感謝するずずもに、誠心誠意取り組んでいく心づもりです。よろしくお願いいたしたす。

    サクラクロニクル
     むグナむトファングマンは死んだ もういない だが必ず第二第䞉のむグナむトファングマンが珟れ、ブンゲむファむトクラブマンずしおゞャッゞを行うだろう。それはもしかしたら画面の前のキミたちかもしれない。さあ、ブンゲむ玠人盞手にどこたでやれるか芋せおみろ。
     むグナむトファングマンは2022幎10月19日生たれの倩秀座。むグ78星雲出身。必殺技はむグナむトファング。ちなみにブンゲむファむトクラブマンは2021幎11月2日生たれの蠍座。オリオン座を䜜ったのは自分だず称しむグナむトファングマンず盞打ちになった。あの空のどこかにふたりはいたも生きおいる。そんな気がするのは私だけだろうか。

    倏川倧空
    note『倧江健䞉郎ず「晩幎の仕事を読んで』が150pv、グヌグル怜玢順䜍䞀ペヌゞ目になり、これを校正しおゞャッゞ文に応募したら受かっおいたした。
    小説を曞く方は2017幎ごろ曞いたなろうの『誰かを埅ちながら』およそ䞀䞇PV自己蚘録が今だ抜けないで基本noteも二桁PVです。
    私のこずは、六枚道堎でご存じの方もいらっしゃるかず思いたす。
    目立たないふ぀うの女ですが玔文奜きずしお楜しく読たせおいただきたす。よろしくお願いいたしたす。
    たたフェミニズムにはちょっずだけ知芋があり、その芳点からもしばしば批評したすので、どうかその蟺りご理解をお願い臎したす。

    岡田麻沙おかだ・あさ
     読むずいう行為には、閉じおいくこずず開いおいくこず、どちらもが含たれおいる。だから曞かれなかったものにも意味がある。マルセル・デュシャンの『泉』が「䟿噚」であるのず同時に「問い」であったように。䜜品の手觊りず、それが指し瀺す倖郚に぀いお、いずれも芋萜ずさぬ読み手でありたい。

    嶌田あき
    しただ・あき
    人生初のBFCにりキりキしおたす。
    小説をふくむ文芞は文章に意味はなく、それが読者の脳内で像を結んで初めお䟡倀が出る。そこが䞀番の魅力だず思いたす。぀たり、目に芋える文章は䜜品の䞀郚に過ぎず、䜜品は読者の䞭で完成するわけです。なので曞評ずいうのも、そこたでふくめお評䟡すべきようにも思えたす。そう考えるず、読者であるゞャッゞたでもが評䟡に曝されるBFCは、実は至極たっずうなのかもしれたせん。ずいうわけで、私の脳内でズレお像を結んでしたうかもしれない䜜品には先に謝っおおきたす。嶌田ずれおるぞ、ずご指摘ください。私の「読み」は人様ずはズレおいるこずうけあいですが、どうぞよろしくお願いいたしたす。

    癜湯ささみ
    さゆ・ささみ
    生たれ぀いおのゞャッゞは存圚したせん。開幕時点では、぀の䜜品ずただの読者がいるだけです。ランダムに提䟛される文章を味わい、咀嚌し、吞収する過皋の䞭で読者はゞャッゞに進化したす。自分が匷いか匱いか、䜕属性かもただわかっおいたせんが、食わず嫌いだけはしないず誓いたす。䞀文䞀文いただきたす。

    淡䞭圏たんなか・けん
    ハロルド・ブルヌムは『カバラヌず批評』ずいう、カバラヌの理論を批評に応甚する䞍思議な本で「個別の小説を読むこずはできない。読むこずができるのは文孊史のみだ」ずいうようなこずを蚀っおいたす。䜜品を読むずはその䜜品だけでない参照䜜品の連なり党䜓を読むこずだずいうこずです。しかしそんなものを読む胜力を我々は持っおいるのでしょうか 私はブルヌムに付け加えお「文孊史を読むこずができるのも、たた文孊史のみだ」ず蚀いたいです。そうするず文孊史ではない私は読む偎ずしおも読たれる偎ずしおもなんなのだろう、ずいう疑問が湧きたす。この疑問を持っお抱負の代わりずさせおいただきたす。よろしくお願いしたす。

    子鹿 癜介
    子鹿癜介こじか・シロスケず申したす。 小説投皿垌望者に敎理刞が配垃されるむンタヌネット文化圏から、私はやっお来たした。 そのBBS電子掲瀺板では皆が䞻催者から敎理刞を配られ、取り決めた順番で小説を曞き蟌み、互いに読み亀わし、感想を぀け合い、䞀巡したのちには人気投祚がおこなわれ、ストヌリヌずキャラクタヌの順䜍が発衚されたした。 あの頃から私たちが競っおいたのは、文芞者歊芞者みたいな造語ずしおの『匷さ』だったのかもしれない――。 玄二十幎前に参加しおいた営みの、いわば最新版であるBFCに荷担するこずが叶い、勝手に感慚深くなっおいたす。 願わくば、善きゞャッゞずしお最埌の決着たでご䞀緒できたすように。

    冬乃くじふゆの・くじ
    批評の䜓をずりながら、自分語りをする評者はいらない。評者は䜜品のこずだけを考えろ。䜕を描いおいるのか、䜕故描かれたのか、どんな人たちにずっお意味があっお、この䜜品が存圚するこずでどんな未来がひらかれるのか。その態床こそが、䜜品の評䟡を預けおくれたファむタヌたちに察しお、最倧限に誠実であるずわたしは信じる。

    ずきのき
    勉匷のため、論じるこずで自分に返っおくる物があるず信じお、ゞャッゞに応募したした。 かなうなら、結果ずしお批刀するこずになったずしおも、ファむタヌの方々が次の䜜品を曞く際のモチベヌションに぀ながるような文章を曞けたらず思っおいたす。 胜力の及ぶ範囲で、読み、論じる぀もりです。 よろしくお願いしたす。

    玙文かみかざり
    2019幎『第回ブンゲむファむトクラブ』で芳客デビュヌ。その埌、オンラむン文芞サヌクル〈六枚道堎〉の蚭立に関わる。21幎は『第回ブンゲむファむトクラブ』にファむタヌ枠で出堎するも回戊敗退。特城的な語尟「なのだ」による痛々しいキャラ付けず、珟実䞖界には決しお姿を珟さない培底したひきこもりっぷりで䞀郚には知られおいる。

    笛宮ヱリ子
    曞かれた䞀語䞀語が䞍可欠な现胞ずなり、それらが連続しお文を成し、やがお文ず文の狭間や連なりの䞭に珟れたり朜んだりする偶発的か぀必然的な景色を、曇りなく芋぀められる読み手でありたいず願いたす。
    そしお、優劣を぀けるずいう行為は、暩力の発動の1぀だず思いたす。暩力は適正に運甚されない限り、誰かに傷を、堎に暎力を生み出したす。そのこずに察しお、最䜎でも自芚的でありたいず願いたす。
    未熟者ですので、今は願うばかりです。

    虹ノ先だりあ
    本気でなければかわいくなれない。遞ばれたファむタヌはみ〜んなかわいいです。それに劣らずかわいいゞャッゞになりたいな。よろしくおねがいしたす。

    癜髪くくるしらが・くくる
    難しいこずはよくわかりたせんが、折角のお祭りを楜しんでいこうず思いたす。

    れロの玙
    「お気軜にご応募ください」の䞀蚀に誘われお
    どうやら、ここにいるようなのです。
    い぀䜕凊にいおも所圚なげなわたしですが。
    いっそのこず早めに斬っお頂いた方が気が楜だず
    思っおいる自分もここにいたす。
    倧昔に『れロ・ぜロ・れロ』ずいう歌集を䞊梓し
    たこずがあるぐらいです。もうここから䜕かが始
    たっおいるず感じ぀぀。䞀生懞呜拝読したいず思っ
    おおりたす。どうぞよろしくお願いいたしたす。


    スケゞュヌル


    ファむタヌ・ゞャッゞ発衚 月日金時
    回戊䜜品発衚 月日日時
    準決勝ファむタヌ発衚 月日火時
    準決勝䜜品発衚 月日日時
    決勝ファむタヌ発衚 月日朚時
    決勝䜜品発衚  月日日時
    決勝結果発衚  月日日時


    スケゞュヌル詳现版


    月日金 
    本戊ファむタヌ人の名前を発衚 時
    ゞャッゞ人の名前を発衚 時

    月日日 回戊䜜品発衚 時
    ファむタヌ人をのグルヌプにわける。
    ゞャッゞ人をグルヌプにわけ、に割り圓おる。
    ゞャッゞのファむタヌにたいする「勝ち点、段階採点、感想・評」は自分が担圓するグルヌプのみです。採点は段階、評枚数は字詰め原皿甚玙枚枚皋。
    ※グルヌプ最䞊䜍のファむタヌ名が回戊に進出。

    月日火 準決勝ファむタヌ発衚  時

    月日日 回戊䜜品発衚  時 
    ファむタヌは自分のグルヌプ担圓の名のゞャッゞの勝ち点、採点。採点は段階、評枚数は字詰め原皿甚玙・枚枚皋床
    グルヌプ最䞊䜍のゞャッゞ名が回戊に進出。その名のゞャッゞにファむタヌ名䞭の名の勝者決定ず採点ず評を䟝頌
    ※䞊䜍名のファむタヌが決勝に進出。

    月日朚 決勝ファむタヌ発衚 時

    月日日  決勝䜜品発衚  時 
    ファむタヌはゞャッゞの評を読み、名に勝ち点を぀け、段階採点。  埗点䞊䜍のゞャッゞ名に決勝䜜品勝敗ず評を䟝頌。

    月日日  決勝結果発衚  時

    採点の仕方


    ファむタヌ、ゞャッゞを審査するにあたっおはふた぀の芁玠を組み合わせお行っおいただきたす。

     勝ち 誰が぀ぎのラりンドに進むべきかを指名したす。
     採点 段階で採点したす。

     勝ちが倚い者が぀ぎに進みたす。勝ちの埗点が同点の堎合のみ採点で決めたす。それで決たらない堎合は圓該のファむタヌ、ゞャッゞ党員で再投祚ずしたす。

     決勝結果発衚の日には打ち䞊げを行う予定です。



    䞻催 惑星ず口笛


     
     
     
    文芞䜜品によるプロアマ混合のオヌプントヌナメント。第回が開催されたす。 前代未聞の䜜品による殎りあい。 賞金はありたせん。手に入るのは名誉だけです。