
📺 オールドメディアはなぜ同じタイプの「専門家」ばかり起用するのか― 視聴者が知らない“思想フィルター”の正体
テレビに出てくる専門家って、なぜかいつも同じような主張をしていないだろうか。
・自民党の政策に否定的
・防衛力強化には慎重
・憲法改正は反対
・国家より「市民運動」を重視
・経済政策は分配寄り
まるで“同じ学校の先生”が場所を変えて喋っているかのような、奇妙な統一感。
だがこれは偶然ではなく、
オールドメディアが“選んでいる”思想傾向 が存在する。
この記事では、その構造をわかりやすく紐解く。
■ なぜテレビは「反権力論者」を好むのか
戦後のマスメディアは、長く
「反権力=正義」
という価値観を基準にしてきた。
だから起用される専門家も、
反自民
公共サービスと市民運動の強調
護憲(9条堅持)
国家安全保障に否定的な視点
こうしたスタンスが多くなる。
テレビにとっては
「政府批判をしてくれる専門家」=視聴率が取れる専門家
という公式が出来上がっているからだ。
■ 大学・メディア・出版の“同質性ネットワーク”
テレビは本当は「中立な専門家」を探しているのではない。
実際には、
朝日・毎日系の記者
大学の社会学・法学・政治学の教授
教養系出版社(岩波・講談社系)の著者
この “同じ文化圏の人” を呼びがちだ。
この層はもともとリベラル寄りが多く、
自然と 番組全体の空気もそちらに寄ってしまう。
結果として、出演する専門家の思想傾向は驚くほど似通う。
■ 「護憲派」学者ばかりが出演する理由
安全保障や自衛隊の話題になると、テレビは決まって
「なぜか同じ方向の憲法学者」
を並べる。
その理由は簡単だ。
憲法学界はもともとリベラル寄りが多数派。
そこから選べば当然、
・憲法改正反対
・防衛戦略に否定的
という専門家が中心になる。
しかしそれを
「学者の総意」
かのように伝えるため、視聴者は簡単に誘導されてしまう。
■ 経済でも起きている“誘導”
経済番組でも同じ構造が働く。
政治改革に否定的
成長戦略より分配重視
財界を批判する論者
増税反対を強調する専門家
こうした“耳障りがよく聞こえる意見”の専門家が選ばれやすい。
経済の議論は本来、複数の立場があって当然だが、
テレビは 片側の専門家だけ を並べる。
視聴者にはそれがわからない。
これこそが最大の問題だ。
■ 若い世代がテレビ離れする理由
今の若者は、自分で調べ、自分で比較する習慣がある。
だから、
「テレビの専門家、なんか偏ってね?」
「毎回同じような主張だな」
と気付きやすい。
その結果、ニュースの主戦場は
YouTube・SNS・ネットメディア
へ完全に移った。
テレビが“思想フィルター”をかけていることがバレてしまったからだ。
■ では、視聴者はどう判断すべきか
専門家の意見を聞くときのポイントは3つ。
① その人の“背景”を見る
どの大学・どの団体・どの界隈とつながっているか。
② 番組に“反対意見”の専門家がいるか
片側だけならその時点で偏り。
③ 「中立」を名乗る人ほど思想が隠れている
本当に中立なら、そもそも政治番組に何度も出ない。
■ 結論:オールドメディアは「思想が似た専門家だけ」を集めて作られている
それは陰謀でも何でもなく、
構造上そうならざるを得ない仕組み。
もしテレビが本当に多様な議論をしたいなら、
・反対意見の専門家
・保守系の研究者
・安全保障に肯定的な識者
も同じ割合で呼ぶべきだ。
しかし現実は、
思想のフィルターを通した“同じ方向の専門家”ばかり。
視聴者がその構造を知らなければ、
知らぬ間に“誘導された世論”が生まれてしまう。
だからこそ、
テレビの言うことを鵜呑みにする時代はもう終わった。
自分で情報を取り、自分で判断する。
その力が、これからの日本にとって一番大切になる。
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