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[Excel]和暦の年月日をスラッシュ(/)で簡略表示する方法 例 R6/1/20

    ▶ 目次 >入力・様式/入力表の作成 > 書式と表示


    2025/4/20追加 PDF版「日付と時間の入力、表示、計算」を作成しました


    【まとめ】
    エクセルで「R6.1.20」を「R6/1/20」のように、
    和暦の年月日を、ピリオド(.)ではなく、スラッシュ(/)で区切って表示するには、
    ① セルを選択
    ② Ctrl+1 で「セルの書式設定」を開く
    ③「表示設定」タブの中の
    ④「ユーザー定義」をクリック
    ⑤種類に「ge/m/d」と入れて、「OK」
      → 表示 「R6/1/20」

    以下、説明です。

    【説明】
    エクセルで、1・20 と入力し、Tab で 1/20 を選んで Enter を押すと、
    1月20日 と表示されます(日本語入力の場合。英数字モードなら、1/20 → Etnter)。

    これを、「セルの表示形式」(Ctrl+1)により、「令和6年1月20日」または「R6.1.20」と表示させるのは簡単です(過去記事「日付を和暦に直すのは簡単10秒!20224/1/21 → 令和6年1月21日|エクセル係長 (note.com)」参照)。

    「令和6年1月20日」だと幅を取るので、一覧表等では「R6.1.20」という簡略表示を愛用している方も多いでしょう。

    しかし、西暦(グレゴリオ暦)なら「2024/1/20」と表示できるのに、和暦だと「R6/1/20」とは簡単に変更できません。
    これはちょとイラットとするところ(私だけ?)。

    個人的には、
    R6.1.20 よりも、
    R6/1/20 の方が好きです。
    理由は、年と月と日の境がはっきりしているから、
    「.」(ピリオド)より「/」(スラッシュ)の方が目に留まりやすいから、です。
    その分、誤読しづらい。
    *「/」は「目立ってイヤ」「幅を取るからイヤ」という人もいるでしょう。

    というわけで、私は、和暦の簡略表示は「/」(スラッシュ)区切りの「R6/1/20」を愛用しています。

    これ、どうやって出すか?
    簡単です。20秒ぐらい。

    やり方は【まとめ】のとおり

    画像
    Ctrl+1で「セルの書式設定」を開きます

    ①セルを選択
    ②Ctrl+1 で「セルの書式設定」を開く
    *特定の列に日付が入るなら、列全体を範囲指(表頭の項目名が入っても構わない)。
    ③「表示設定」タブの中の
    ④「ユーザー定義」をクリック
    ⑤-1 種類に「ge/m/d」と入れて、「OK」
       → 表示「R6/1/20」(一桁の場合は一桁。2桁の場合は二桁)
    ④-2 種類に「gyy/mm/dd」と入れて、「OK」
       → 表示 「R06/01/20」 (一桁でも二桁でも二桁表示。一桁は頭に0が入り、並びが整う。)

    「g」は「元号表示」の意味。元号の g ですね。
    「e」は「元号での年」のようですが、なぜ「e」なのかは不明です。

    他にも色々できます(使えるか否かは別として)

    【おまけ&まとめ】

    画像
    本文下にエクセルファイルがあります

    日本語モードから普通に入力すると・・・
    ①1・20 → Tab → Enter 1月20日

    Ctrl+1で「セルの書式設定」を開いて修正すると・・・
    ② Ctrl+1→日付→和暦から選択→ R6.1.20
    ③ Ctrl+1→日付→和暦から選択→ 令和6年1月20日
    ④ Ctrl+1→日付→グレゴリオ暦から選択→ 2024/1/20
    ⑤ Ctrl+1→日付→グレゴリオ暦から選択→ 2024年1月20日

    Ctrl+1で「セルの書式設定」を開いて「ユーザ定義」を選び、「種類」に以下の通り入力すると・・・・・・
    ⑥ Ctrl+1→ユーザー設定→ ge/m/d → R6/1/20
    ⑦ Ctrl+1→ユーザー設定→ gee/mm/dd → R06/01/20
    ⑧ Ctrl+1→ユーザー設定→ ggge/m/d → 令6/1/20
    ⑨ Ctrl+1→ユーザー設定→ ggge/m/d → 令和6/1/20
    ⑩ Ctrl+1→ユーザー設定→ gy/m/d → R06/1/20
    *Enter押下すると、gyy/m/d となってしまう。

    トラップっぽいのが、⑩の「gy/m/d → R06/01/20」。
    和暦年を一桁にしたいと思って「gy/m/d」としても、OKを押すと、「gyy/m/d」となってしまいます(yを1つだけにできない)。
    和暦年を一桁にしたいのなら、⑥の「ge/m/d」を使いますが、これを知らないと、困ってしまいます。

    ⑦の方が、年・月・日が一桁でも二桁でも、表示の幅が変わらないので、きれいに見える、というメリットがあります。(半面、0が表示されるのはイヤ、という人もいるかと思います。)

    以上、細かいことですが、この「セルの書式設定」の「ユーザー定義」が使えると、セル表示の幅がぐっと広がります。
    元の数値のままで多様な表示ができるということは、集計の際にも役立ちます(詳細はいずれ)。
    覚えておくと、便利です。

    参考に上記のエクセルファイルを添付します。
    表示したい日付のセルをコピーして、「形式」のみ張り付けると、その表示になります。その後、フォントや文字サイズを合わせてください。
    「形式」のみの貼り付けは、Ctrl+C でコピーした後、
    Alt → E → S →「形式を選択して貼り付け」が開く → T → OK の順で押していくとできます。

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