メインコンテンツへスキップ
見出し画像

[EXCEL] 日程表作成レッスン1 各日3行(日付は1行目だけ)

    【まとめ】
    こんな日程表を作ってみます。1年分が1シートになっています。

    画像

    主な特徴(仕様と作成内容がごっちゃです)
    1 各日3行。ただし、日付表示は冒頭行だけ。・・・今回はここ
    2 日付・曜日は自動表示
    3 土日に色付け(土日同色。日付欄以外にも色付け)
    4 閉庁日(祝日等)に色付け(土日とは異色)
      *事前に閉庁日リストを作成
    5 1年分の枠を一気に作成
    6 週番号を表示
    7 開始と終了時間の欄を作る

    画像

    *必ずしも上の順番である必要はないが、上の順番だと手戻りが少ない(はず)。

    【説明】
    過去記事で、日程表の作り方について順次掲載していくといいましたが、その第1回です。
    [EXCEL] ネットに流れる万年スケジュール表(万年カレンダー)は、実務で使えるのか?


    各日3行分を作るが、2行目以降は非表示にする

    これは「条件付き書式レッスン(マガジン)」の「⑨ データが変わったら目立たせる(同じデータなら空白/違うデータなら白黒反転)」で既に書いていますが、今回バージョンということで。

    1 各日3行。ただし、日付表示は冒頭行だけ。

    1行目に日付を入れて、2、3行目を空欄にするのは簡単です。
    でも、そうすると、フィルターを掛けたときに表示されません。
    そのため、2、3行目にも日付を入れつつ、表示をしない設定にします。
    なお、「フィルターなんて掛けない」という場合は、この設定は不要です。
    ただし、印刷の際は、全部印刷しないよう注意してください(月別にシートを作るなら、全部印刷しても影響は少ないですが)。


    まず、こんな表を作ります。

    画像

    ① B3セル:書式は以下のとおりとする。
    Ctlr+1で「セルの書式設定」を開き、「表示形式」のタブの「分類」から「日付」を選び、種類から「3月14日」を選ぶ。

    画像

    *B列全体を選択してから、書式設定しても構わない。

    ② B3セルに日付を入れる。
    例(現在の年の)4月1日なら ⇒ 4・1 ⇒ 4/1をTabで選んでOK
     *半角なら 4/1 ⇒ OK

    画像

    ③ C3セル:=B3 と入れる。⇒ B3と同じ日付が入る。

    ④ 書式を以下のとおりとする。(Ctlr+1で「セルの書式設定」を開き、「表示形式」のタブの「分類」から「ユーザー定義」を選び、種類に「(aaa)」を入れる。

    画像

    ⇒カッコ付の曜日が出ればOK

    画像

    *C列全体を選択してから、書式設定しても構わない。
    *4月1日(火)と、1セルに表示したい場合は以下とする。
     m月d日(aaa)

    ⑤ 列幅が広ければ、Alt ⇒ H ⇒ O ⇒ I(アホイ)で自動調整する。

    ⑥ 日付と曜日の下のセルに、=上のセル という計算式を入れる。
    (一つ入れたら、Ctrl+C でコピーして、 Alt ⇒ E ⇒ S ⇒ F で数式だけ貼り付ける)

    画像

    すると、こうなる。

    画像
    青矢印は「参照元のトレース」で表示

    3行とも同じ日付が入る。

    ⑦ 2行目の日付と曜日を範囲選択する。

    画像

    ⑧「条件付き書式」(Alt ⇒ H ⇒ L ⇒ N)で「新しい書式ルール」を開き、「指定の値を含むセルだけを書式設定」を選び、
    「セルの値」が「次の値に等しい」を選び、上のセルをクリックする。
    F4キーを3回押して、「$なし」の「相対参照」にする。

    画像

    ⑨「書式」を開き、「書式設定」の「分類」で「ユーザー定義」を選び、「種類」欄に「;;;」(セミコロンを3つ。実際は半角)を入れる。

    画像

    ⑩「OK」を2回押して、日付と曜日が消えればOK。

    画像
    B4セル:数式バーに数式が入っているが
    セルには表されていないい

    ⑪B4セルとC4セルを範囲指定してコピー(Ctrl+C)。
    ⑫ その後、下のB5セルとC5セルを範囲指定したら、「書式」のみ貼り付ける。(Alt ⇒ E ⇒ S ⇒ T 等)

    画像

    ⑬ 3行目の日付と曜日も消える。

    画像

    今回はここまで。



    あなたへのおすすめ