性と生と死 咎めたくない
今年風俗嬢復帰するために心境整理
自分のことが大好きで風俗嬢で居ることが天職だと本気で信じているから4年も続いた。
だけど去年疲れてしまって、だからお店を転々としている時期があった。
そんな心境で働いてると
お客様は鏡の法則で「こんな仕事やめてしまえよ」
とわざわざ言いに来る人や、
「もう、寝てていいよ」
「お菓子食べてゆっくり休みなよ」
とか
なんか初めて会ったのにひたすらお互い笑いが止まらないくらい気持ちいい相性のお兄さん
こんなふうな神様みたいなお客様が来たりする。
まぁなんか 虫の知らせ 時の神なのかな
と毎度思ってる
それで、なんとなくお店を辞めて、
なんとなく沖縄に飛び立った。
風の空気。母性が強い島だった。
おばあたち ありがとう。
嵐が強烈に激しく、
それは私の性自認と感情が曖昧で激しい部分
(ジェンダーフルイドで検索してみてください)
を抉り出し、
自分を全て吹き飛ばしてしまいそうな嵐が度々訪れて私の心を掻き回した。
髪を切り落としてからこの島に訪れたのだけど、おばあたちに何度もしつこく男か女か?と聞かれて物凄く苛々したことや、結婚しないのか、どこから生まれて、何人兄弟か?彼氏はいないのか?将来は何になりたいんだ?と聞かれたことも強烈に心に響き、「やっぱり私は女であることを忘れたくないし、女体であるからこそ生身を他人に明け渡す生業を続けていきたい」
と答えが出た。
自分の天職を苛む疲れって、
自分の中の無意味な葛藤だったな。
好きで働いてるのに、何故か自分を苛んでいたい自分を自分で生み出してしまっていた。
自信を持っていてはいけないとか
なぜか 陰らせてしまっていた。
現実、プレップやビブラマイシンなどの病気予防薬や避妊ピル、性病検査代などで毎月出費はかかるけど、基本的にもう色々な覚悟をした上で人を抱きしめていたいという情が私に湧き続けているので怖いものはないと言い切れてしまう。
目を閉じて 耳を澄ませて 誰かの胸に耳を当てて 心臓の音を聞く あるいは 私の心臓の音を聴かせる ここでしかできない話をする
思い切り 遊ぶ。
本当は 人が他人の人肌に触れなくても生きていける世界があったら楽なのかなとか
そりゃ 思う日もあるけど
人肌に触れないと生きていけない人もいるし
人肌に触れないと生きていけないという誰かの激しい思い込みを優しく解いていく役割も時に引き受けている。
ある日天職だと思ってしまったから、
その日から子供を望まなくなった。
私は誰かと肌を重ねて真剣に向き合っている時の方が体調が良い。
日陰商売で良い なんだろう
切実な願いだけど
お客さんも性病検査を必ずするお店が
増えて欲しい
アフターピルを薬局で買える世の中になって
嬉しい
もう全力で全ての時の流れに身を委ねて生きてしまおう。
私は温かい
久々に会った友達がハグをしてくれて、
温かいというか、熱いね。って言ってくれたのが
嬉しかった。
私はここに居る。
