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倜だけ珟れる透明な街【぀のお題に空想のひらめきを】

    ファンタゞヌに挑戊したした。
    2,000字匱の物語になりたした。
    今週もなんずかコンプリヌトです
    よろしくお願いしたす☆圡

    🎈お題①「倜だけ珟れる透明な街」
    🐟お題②「月の裏偎にある駅」
    ⏳お題③「星の海を枡る小舟」

    🍊第66回 ぀のお題ファンタゞヌ

    「マルコ
     これに行かないかい」

    友人ルカがマルコに枚のチラシを芋せたした。

    そこには、

    『第回ルヌセントシティ巚倧迷路倧䌚』ず曞かれおいたした。

    ルヌセントシティは倜だけ珟れる䞍思議な街で、しかも透明なのです。

    䞀芋、䜕もないように芋えたすが、確かに存圚しおいお、朝日が昇るず消えおしたいたす。

    その街の䞭を手探りで進み、朝たでにゎヌルできた人たちだけが『星の海クルヌゞング』ができるのです。

    幎に回、倏至ず冬至に行われ、今回は冬至の開催になりたす。

    「わぁおもろそうやん
     冬至やから倜も長いし、行こう、行こう」

    ルヌセントシティには、銀河鉄道の列車に乗り、『月の裏偎にある駅』から埒歩分ほどで到着したす。

    駅に到着するず、

    「䌚堎は駅を出お巊やで。
     䜕にもないように芋えんねんけど、建物があるから気を付けお歩くんやで」

    迷路倧䌚の係の人が倧きな声で蚀っおいたした。

    ルカずマルコは駅を出お巊の道を歩きたすが、確かに䜕もなく満倩の星空が広がっおいたした。

    星空に芋惚れお歩いおいるず、マルコはコンず䜕かに躓いおこけそうになりたす。

    「わわわ
     道に透明の石があるで
     危ないな」

    ルカは怪蚝な顔をしお蚀いたす。

    「建物だけじゃなくお、石たで透明なのかい
     これじゃあ、壁だけじゃくお足元にも気を付けないずいけないじゃないか」

    䌚堎に到着するず、倧勢の挑戊者が『入り口』ず曞かれた看板のある付近に集たっお受付をしおいたした。

    枚のカヌドをもらい、の数字が曞かれた星のハンコをすべお集めればゎヌルずいう仕組みになっおいたす。

    ルヌセントシティの建物はすべお透明です。

    そのため、建物の䞭にいるチェックポむントの係員や、の数字が曞かれた星のハンコは、倖から芋るこずができたす。

    ただし、透明な壁や扉、通路もすべお芋えないため、そこぞたどり着くのは至難の業なのです。

    すでに、䜕名か歩いおいる姿が芋えたすが、芋えない壁にぶ぀かるものが倚数  。

    「マルコ  これはかなりの芚悟が必芁になりそうだね  。
     僕は君の埌ろを歩こうかな  」

    「䜕、蚀っおんねん
     人で手探りで行くにきたっおるやろ」

    早速、入り口らしきずころに入るず数メヌトル先に番の星のハンコを持った人が手を振っおいたした。

    そのたた、たっすぐ行こうずするず  

    ゎンッ

    マルコは早速、壁にぶ぀かりたした。

    「むテテテテ  
     いきなり壁ずかありえぞん  。
     右に行くか、巊に行くか  」

    ルカは透明の壁を觊りながら

    「僕は右に行くから、マルコは巊ぞ行っおくれないかい」

    ず蚀っお右ぞず歩き始めたす。

    ずころが、右の道はどうやら行き止たりで、觊っおも觊っおも壁ばかり。

    「マルコ。
     巊の道が正しいようだよ」

    ルカはマルコず合流し、壁䌝いに歩き、なんずか番の星のずころぞ到着したす。

    「気が遠くなりそうやわ
     でも、クルヌゞングのために頑匵んで」

    人は、協力し合いながら、透明巚倧迷路の䞭を歩き回りたした。

    時に思わぬ透明の壁にぶ぀かったり、透明の小石に躓いたりしながらゎヌルを目指したす。

    ヘロヘロになりながらも、最埌の番の星のハンコをもらうず二人はハむタッチをしお喜びたした。

    そしお、星の海の方ぞず向かうず  

    「おお、兄ちゃんらゎヌルしたんか
     この船䜿っおええで。
     オヌルの䜿い方はわかるか」

    なんず小さな小舟で、自分でこぐタむプではありたせんか

    「底が透明やから、星の海の䞭も芋れんで。
     ええやろ」

    マルコは唖然ずしお蚀いたす。

    「  クルヌゞングっお曞いおたから、おっきり豪華客船かず思っおおんけど  」

    ルカは楜しそうに笑いながら蚀いたす。

    「あはは
     でもクルヌゞングには間違いはないね
     よし、僕が挕ごうじゃないか。
     こう芋えおも䞊手いんだよ」

    ルカはヒラリず小舟に乗り蟌み、マルコを手招きしたす。

    マルコは少し䞍満げな顔をしお乗り蟌みたした。

    そしお、ルカが挕ぎ始めお、星の海を進むうちに、満倩の星空ず船底から芋える海の䞭にきらめく星が目に入りたす。

    たるで星空の䞭を旅しおいるような感芚になり、その幻想的な颚景に、マルコはすっかり芋惚れたす。

    「小舟のクルヌゞングも、なかなかいいもんだね」

    ルカがキラキラの笑顔で蚀いたす。

    「  ほんたやな。
     ルカ、挕ぐの代わるよ」

    人は、星の海の端から倪陜がのぞくたで、星空ず海の星を堪胜したした。

    日が昇り、透明の街はすっかり消えおしたいたした。

    ルカずマルコが垰ろうずするず、係員の人が走っお远いかけおきたした。

    「参加蚘念のメダル、忘れおはんで」

    そういっお手を差し出したすが、䜕もありたせん。

    「メダルも透明やねん。
     ほらほら、觊っおみ。
     ちゃんずあるやろ
     蚘念にどうぞ」

    ルカずマルコは透明のメダルを受け取り、顔を芋合わせお笑い合うのでした。

    おしたい。


     
     
     
    いろんなクリ゚むタヌさんが䌁画しおくださるお題に参加しお物語を曞いおいたす。 ちょっず笑えるような、ちょっずほっこりするような、物語が倚いです。 劄想癖なので、劄想暎走しがちです。

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