
ザックリが止まらなかった人へ|グリーン周りで固まる理由
【追記】
動画を追加しました。
言葉だけでは伝わりにくい部分の参考になればと思います。
社会人になってから始めたゴルフだった。
アプローチが苦手だった。
パーオンすればパーかボギー。
外せばダボかトリ。
そんなゴルフだった。
競技のセッティングは、普段とは違う。
グリーンは固く、速い。
ラフも深い。
パーオンが難しくなる。
結局、
アプローチで寄せないと、スコアにならない。
私は、ショットは嫌いじゃなかった。
パーオンすれば、パーかボギー。
でも、外すと——
ダボか、トリ。
極端なゴルフだった。
アプローチをどうにかしたくて、
朝、練習グリーンに通った時期もある。
練習ではできる。
でも、コースに出ると違う。
ボールに構えた瞬間、ザックリするイメージしか出てこない。
「アプローチができなくなる病気がある」
そんな話を、聞いたことがあった。
ショットはいいのに、そこだけ崩れる人。
まさか、と思っていた。
気づけば、自分も同じだった。
同じ悩みを持っている人は、アドレスの雰囲気でわかる。
この打ち方に気づいたのは、偶然だった。
1年前。
ラウンド前の、アプローチ練習場。
何気なく試した一打が、今までと違った。
抜けた。
それだけだった。
その日のラウンドでも、やってみた。
花道。
カラー。
少し離れたラフ。
どこからでも、同じ感覚だった。
そして——
ショートホールで、大きくオーバーした。
グリーン奥。
雪解け後の、ぐちゃぐちゃのライ。
ボールは沈んでいる。
ザックリするイメージしか出てこない。
ダメでもいい。
そう思って、打った。
つるんと抜けた。
気づいたら、グリーンに乗っていた。
上手くなった、というより
「困ったらこれ」
そう思えた日だった。
そのあと、少しだけ練習した。
寄せるには、感覚がいる。
でも、出すだけなら難しくない。
次のラウンドで、上司に伝えた。
半信半疑だった。
でも、その日のコンペで優勝していた。
しばらくして、元に戻っていた。
それを見て、少しだけ思った。
この打ち方は、知るだけでは足りない。
必要な人にだけ、伝えよう。
以前、
「当てにいく命令を消す」
という記事を書いた。
間違っていないと思っている。
いわゆる、一般論。
でも、その通りにできる人には、この打ち方はいらない。
私は、できなかった。
クラブ選手権の予選。
アプローチの距離で、ディボットに3回入った日があった。
そんなに入るか、と思った。
ツキがない。
そう思って、ライを恨んだ。
同伴していた人が言った。
「綺麗に打とうとするな」
「寄せようとするな」
「とりあえず出せ」
あのとき、この打ち方を知っていれば。
そう思った。
きれいな打ち方ではない。
正攻法でもないかもしれない。
でも、固まる人には、現実的な方法だと思っている。
前のラウンドを思い出してほしい。
スコアを崩したのは、
完璧に寄せられなかったからだろうか。
高く上げられなかったからか。
スピンが効かなかったからか。
それとも——
打てなかった一打。
あの一打で、流れを崩していないだろうか。
特別な技術ではない。
むしろ、単純だった。それでも、
私にとっては“病気”に効く方法だった。
教科書通りのゴルフではない。
遠回りばかりだった。
それでも、
ここまで来た。
だから、伝えられることがあると思っている。
きれいな寄せワンだけを求める人には、合わないかもしれない。
その場合は、ここまでで十分です。
練習では、普通に寄る。
でも、ラウンドになると違う。
ボールに構えた瞬間、ザックリの記憶が出てくる。
体が、止まる。
きれいに打とうとするほど、結果は悪くなる。
参考までに、一般的に言われている打ち方を置いておく。
あのとき、結果は出ていた。
でも、しばらくして元に戻っていた。
それを見て、少しだけ思った。
この打ち方は、知るだけでは足りない。
少しだけ、向き合う時間が必要なんだと思った。
【有料部分について】
ここから先では、
この打ち方について、もう少し具体的に書いている。
・どんな打ち方なのか
・なぜ気づいたのか
・なぜザックリしなくなるのか
・方向の出し方
・使える場面と、避けた方がいい場面
言葉だけでなく、写真や動画も入れている。
実際の動きや音で、少しでもイメージが伝わればと思っている。
練習場で、
初めてクラブを握った息子にやらせてみた。
最初はザックリしていた。
でも、この打ち方を伝えると、すぐに当たるようになった。
そのときの動画を、置いて置く。
音を聞いてほしい。
見れば分かる人もいると思う。
その場合は、
ここまでで十分かもしれない。
※このnoteは、内容を追記しながら更新しています。更新にあわせて価格を見直す場合があります。