
私のシャンクで、競技規定が見直された。
1.書くことも、思い出すことも避けたい言葉「シャンク」
書きたくない言葉がある。
シャンク。
ゴルフをしない人には、ただのミスショットに見えるかもしれない。
でも、経験した人ならわかる。
あれは、ただ右に飛ぶだけではない。
次の一球まで怖くなる。
2.シャンクは他人事だった
私はシャンクに悩まされるほうではなかった。
もちろん、出ないわけではない。
ライだったり、緊張感だったりで出ることはあった。
一般的には
「上級者になるために通らなくてはならない道」
とか、
「上達すると出るようになる」
などと言われるが、私は本当にそうなのか、疑問を持っている。
3.シャンクとの交際歴
ある日突然シャンクが連発するようになった。
始まった日と、出なくなった日を正確に覚えているわけではない。
特にシャンキーを卒業した日。
なんてなくて、そういえば最近出てないな?
程度だと思う。
シャンキーとは、約2年ほどお付き合いしたと記憶している。
長いほうなのか、短いほうなのかわからない。
シャンクを持っているだけでゴルフは悩みになる。
ここまで順調だったのに…あのシャンクが…
競技規定が見直されたのも、私のシャンクが原因だったと言われている。
シャンクと向き合うことは、私にとって、吃音と向き合うことに少し似ている。
意識した瞬間に、昔の自分へ引き戻されるような怖さがある。
それでも、もし私と同じようにシャンクで苦しんでいる人がいるなら。
少しでも参考になることがあるなら。
あの頃の思い出と、私なりの向き合い方を、ここに残しておこうと思う。
※この記事は、私自身の経験をもとに書いています。
今後、思い出したことや補足したい内容があれば追記します。
追記により、価格を見直す場合があります。
4.シャンキーと呼ばれた日
当時はYouTubeのような、配信コンテンツもない。
雑誌を買って読むか、雑誌についてくるDVDで勉強が主だった。
スイングはゴルファーの永遠のテーマだと思っている。
調子が悪くなると、スイング理論の雑誌を買いあさった。
その中のひとつが、私のゴルフを一度壊した。