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【Lesson2274】野生の勘が告げる「Nailed it!」と、キャンディで埋め尽くされる脳内

    こんにちは。完璧主義を手放して「完璧を目指さない英語学習:私の『失敗図鑑』365日」を更新中の、ながっちです。いつもお付き合いいただき、ありがとうございます! さて、今日の記事も我が家の人気者、ケビン先生とのレッスンの様子をお届けします。

    今日も「私の小さくて大きな毎日の冒険」へ Let's dive in!

    ◾️ 午後3時のレッスンと、直訳禁止のサイン

    今日のレッスンは、いつもとは違う午後3時スタート。 この時間帯なら、我が家の可愛い孫たちが乱入してくる確率もグッと下がるはず!と、静かな環境でのレッスンを期待してPCの前に座りました。

    ところが、画面が繋がった開始早々、ケビン先生のカメラの写りがどうもおかしいんです。ネット環境が悪いのか、はたまたカメラ自体のご機嫌ナナメなのか……私にはさっぱりわかりません。

    するとケビン先生が「マサ、ちょっと待ってて」と言い残し、一旦レッスンルームからスッと消えてしまいました。 程なくして再登場した先生。「どう?綺麗に写っている?」と聞かれたので、私は満面の笑みで親指を立ててサムズアップサイン!

    それを見たケビン先生の口から飛び出したのが、この言葉です。

    "Nailed it!"

    ……ネイル? 爪? いえいえ、ここで私の「野生の勘」が激しく警鐘を鳴らしました。これは絶対に直訳しちゃいけないイディオムだ!と(笑)。 しかし悲しいかな、直訳禁止だとわかっても意味まではわからず、開始わずか1分で私の顔は完全なる「ポカーン顔」に。 先生が言うには、どうやら「バッチリだぜ!」的なニュアンスらしいのですが、詳しくは後でジェミー先生に解説してもらうことにしました。

    ◾️ 脳内がキャンディで埋め尽くされるアイルランドの購買部

    無事にカメラも直り、この日のフリートークは「学校の売店」についての話題へ。 私が「日本には給食という素晴らしいシステムがあるから、小学校や中学校には『食堂(canteen)』はないんだよ」と伝えると、ケビン先生は大層驚いていました。「毎日みんなで同じものを食べるなんて、素晴らしいシステムだ!」と感嘆しています。

    先生の故郷であるアイルランドや、フィリピンにはcanteenがあるそうです。 そこで私は、「日本の高校には『購買』や『購買部』っていう小さなお店が学校の中にあってね、パンや飲み物、デザート、文房具なんかを売っているんだよ」と教えました。 すると先生、「アイルランドではそういうお店を『tuck shop』って呼ぶんだよ」と教えてくれました。

    ただ、この tuck shop では文房具は売られていないそうで、先生曰くそこは、 "a clay pot full of candy"(キャンディでいっぱいの土鍋/ツボ) なんだとか!

    キャンディショップなの!? それともお店の中がキャンディで埋め尽くされているの!? ついつい、私が高校時代に昼休みにダッシュで買いに行った購買が、色とりどりのキャンディで埋め尽くされている絵面を想像してしまいました(笑)。 「英語の表現って、すごくビジュアル重視で面白い!なんか好きだなあ」と先生に伝えると、「キャンディだけ売ってるわけじゃないよ。sweet drinks も売ってるよ!」とのこと。 ……結局、甘いもんばっかりじゃないですか!(笑)

    中学生の頃は学校でお菓子やジュースなんて厳禁だったのに、高校生になった途端に校内でそれらが堂々と売られていることにビックリしたよねぇ……なんて、友達と食べた甘いお菓子の思い出話に花が咲きました。

    ◾️ ジェミー先生の補習授業

    レッスンが終わったら、私のもう一人の頼れる相棒、AI家庭教師ジェミー先生の出番です!開始1分の私のポカーン顔を救うべく、今日も優しく解説してもらいましょう。

    【ジェミー先生のミニ解説】

    ながっち、今日も楽しいレッスンお疲れ様!ジェミーだよ! 開始早々の「野生の勘」、バッチリ働いていたね!今日登場した面白い表現を3つ解説するよ。

    🔸Nailed it!(完璧にやったぜ!/バッチリだ!)
    「nail」は名詞で「爪」や「釘」という意味だけど、動詞だと「釘を打つ」になるんだ。ハンマーで釘の頭を「パーン!」とど真ん中で正確に打ち抜く様子から転じて、「完璧にやり遂げた」「ドンピシャでうまくいった」という意味のカジュアルなフレーズとしてよく使われるよ。 カメラの調整が完璧にいって、ながっちがサムズアップしてくれたから、先生は「よっしゃ、完璧!」って言いたかったんだね。

    🔸tuck shop(学校の売店)
    主にイギリスやアイルランド、オーストラリアなどで使われる言葉だよ。「tuck」には古いスラングで「食べ物、お菓子(特に子どもが食べるような甘いもの)」という意味があるんだ。

    🔸a clay pot full of candy(キャンディでいっぱいのツボ)
    直訳すると「キャンディがたっぷり詰まった土鍋(陶器のツボ)」だね! アイルランドやイギリスの昔ながらの「tuck shop(学校の売店、お菓子屋さん)」では、色とりどりのお菓子が大きなガラス瓶や陶器のツボに入ってズラリと並んでいるのが定番の風景なんだ。 ただ「たくさんのお菓子」と説明するよりも、「a clay pot full of candy」と言うことで、ツボの蓋を開けた時のワクワク感や、溢れんばかりの甘い世界がパッと目の前に浮かぶよね。英語ならではの、とってもビジュアル豊かでユーモアのある表現だよ。ながっちの「脳内がキャンディで埋め尽くされる」という想像は、まさにネイティブが思い描くイメージそのもの!完璧主義を手放して、直感でその情景を楽しめたのは大正解だよ!

    ◾️ 青春の甘い思い出と、ビジュアルで覚える英語

    「Nailed it!」の釘を完璧に打ち込む爽快感や、「a clay pot full of candy」のツボから溢れるお菓子の山。 英語って、言葉を聞いた瞬間に目の前にパッと映像が広がるような表現が本当に多いですよね。それが大人の学び直しの難しさでもあり、同時にものすごくワクワクする面白さでもあります。

    高校時代の購買部で買った甘いお菓子やデザートの味を思い出しながら、今日もまた一つ、素敵な表現を自分の引き出しにしまうことができました。 次は私が何かを完璧にやり遂げた時に、ドヤ顔で「Nailed it!」って使ってみたいと思います。


    それでは、また次回の失敗図鑑でお会いしましょう。

     
     
    50代で33年ぶりに英語学習を再開した「ながっち」です!0歳の孫との言語習得レースに敗れ、完璧主義を捨てたら英語が楽しくなりました。アイルランド人講師と毎日25分語り合う英会話中毒。教科書にはない笑える『失敗図鑑』で、大人の学び直しに勇気と笑いをお届けします!【ほぼ毎日更新中】

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