
もしハイドンが「Shinunoga E-Wa」を作ったら?|クラシック転生シリーズ
〜ごきげんメヌエットの中でプンプン〜
【クラシック転生シリーズ】
もしあのクラシックの巨匠たちが現代に転生したら、
どんなJ-POPを作るんだろう?
妄想でちょっと音楽の時空旅行へ。
💎もしハイドンが「Shinunoga E-Wa」を作ったら?
藤井風さんの「Shinunoga E-Wa」。
本来は大人のムードがただようクールな曲。
でも18世紀から転生したハイドンが手をのばすと──
あらら、不思議。曲の色がすっかり変わってしまいました。
🎹ハイドン風アレンジのポイント
宮殿のホールでくるくるくる
弦楽四重奏が「ポロン♪」と鳴らすと、
みんなで踊るメヌエットの始まりです。
あのシリアスな出だしが、
お砂糖をひとさじ入れたみたいに明るくなっちゃう。ぷんっ!と止まる魔法の休符
曲がノリノリに進んだかと思えば、
突然、音がぜーんぶ消えてシーン……。
そして次の瞬間、「バァン!」と弦楽器が叫ぶように
Shinunoga E-Wa!
ハイドンはこんなふうに聴衆をびっくりさせるのが大好き。怒っているのに笑ってる
歌詞の棘を、ハイドンはふんわり包んでしまいます。
プンプンしているのに、なぜか足が弾む。
そんな不思議な陽気さ。
💭きっとこんな感じ
宮殿のシャンデリアがキラキラ光る中、
ヴァイオリンたちは鼻歌まじりにステップ。
チェロくんは床をぽんぽん叩いて、
「Shinunoga E-Wa!」のたびに、全員でジャンプ!
怒っているのか、楽しいのか、
聴いている人も思わず笑顔になっちゃう。
最後は、ふしぎな沈黙でぽたり……と音が止まっておしまい。
こうしてハイドンの手にかかると、
ちょっぴり毒のある歌詞も、
絵本みたいにくるくる踊る音楽になるのでした。
ちなみに、ハイドンの音楽でイメージが近いのはこのあたり。
交響曲第94番「驚愕」 2楽章
穏やかなメロディの途中で、突然「バァン!」と驚かせるお茶目さ。
交響曲第101番「時計」 2楽章
コツコツと進むリズムがかわいくて、宮殿のダンスみたい。
そして、原曲はこちら。
Fujii Kaze|Shinunoga E-Wa (Official Video)
聴き比べながら、18世紀の宮殿で演奏されるShinunoga E-Waを想像してみてください。
次はどんな作曲家に転生してもらおうかな?
リクエストもお待ちしてます♪
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