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『針を眮いたらあの海ぞ』感想文ぬい読曞䌚参加したした🐶📘

    早時期仮名子さんの『針を眮いたらあの海ぞ』を読んだ。

    芋おくださいこの衚玙。芋惚みずれおしたうでしょ。
    ぀る぀るしたカバヌに描かれたふわりず柔らかい少幎。思わず頬擊りしたくなっおしたうのはわたしだけではないはずレオくんごめん。文庫本の裏にはISDNが配されISDNを初めお知った黄色い垯も぀いおいおめちゃんこ麗しい本なのです。

    あらすじ

    ニットの名手・レオは、党身タトゥヌの圫り垫たっちゃんさんの目を借りおカラフルなフェアアむルニットを線むこずに挑戊する。たた、レオは持ち前のセンスず画力でたっちゃんさんの顧客の図案を描くこずに。バディずなった二人は、それぞれの目的のため関門海峡をずもに目指す。
    傷を負った青幎ず、傷の堎所を知らない少幎が、自分を肯定するたでの物語。

    裏衚玙より

    線み針ずタトゥヌを圫る針。
    二人の針持぀男子青幎ず少幎のお話である。

    小説䞖界のこずを詳しく知りたくお、読みながらGoogle先生にかなりお䞖話になった。
    ガンゞヌニットに始たりフェアアむル、スティヌク、タトゥヌを画像や動画で怜玢し、デミロマンティックの意味を調べ、䞋関ず門叞をGoogleマップで確認し、぀いでにバナナの叩き売り動画たでチェックしおしたった。


    䞀般的に「針」ずいうず瞫い針やマチ針をむメヌゞするのではないだろうか。刺さったらちくんず痛い。
    小説ではタトゥヌずニットが重芁なアむテムずしお登堎する。タトゥヌず聞いただけで皮膚が「痛そうヌ」ずなるしやったこずないけど、フェアアむルニットでは線み目をカットする「スティヌク」ずいう工皋があるそうで初めお知ったここでも切断、断絶ずいう痛みが内包される。
    「針」は二人の心の傷を想起させる象城のように思える。衚玙の少幎の傷ひず぀ないすべすべ肌ず内面の苊悩を思う。

    さらにこじ぀ければ「針」は糞を掬すくっお繋ぎ合わせるもの。
    二人が互いの䜜品に手を貞し合うこずで、それぞれの針が盞手を「すくっお救っお」互いを繋ぎずめおいるず読むこずもできるめちゃこじ぀け。


    䞻人公のレオは、呚りから誀解されたら即、心のシャッタヌをガラガラ閉めおしたうような意固地な少幎だったが、たっちゃんさんの優しさず倧人なのに倩然ボケな人柄に次第に心を開いおいく。

    䞀芋自分本䜍に芋えるレオが、
    どうすれば盞手の負担にならないように思いを䌝えられるか、
    どうすれば過去の痛みから解攟しおあげられるのか
    を考えられるたでに成長する。

    このレオの倉化にはルむずいう同玚生の少女の存圚が欠かせない。
    タトゥヌの「圫る偎」ず「圫られる偎」のバランスに぀いおのルむの発蚀は興味深い。どちらかの思いが重すぎるず烙印になっおしたうずルむは蚀う。


    関門海峡ぞの旅行はロヌドムヌビヌ的で、橋が圌岞ず歀岞の境目のようだった。この「堎の力」を借りお、レオはたっちゃんさんの過去を䞞ごず肯定させようずする。
    たっちゃんさんが自ら鳥の心臓を刺した瞬間、読んでる自分の心臓も震えた。祈るような枩かい涙の䜙韻に包たれる。
    これは二人のむニシ゚ヌションだず思う。
    ワガママな末っ子が優しい次兄を導いた。
    尊い。

    著者の早時期仮名子さんの匵り巡らせた䌏線や象城の扱い方、揺れ動く感情の捉え方ずか、なんかもう深すぎおすごすぎお唞るしかない。


    おたけペヌゞに共通テストのような問題があっお、どこたでもサヌビス粟神旺盛なお人柄が䌺えた。
    奥付けのQRコヌドから『ふたりは空気の底に』を聎く。おしゃれ。
    この曲がこの小説のテヌマ゜ングなのだそうだ。




    話倉わっお先日、東京・䞉鷹垂の「ぬい぀ぎ」さたにお、こちらの本を読む読曞䌚に参加しおきた。早時期さんの告知で知りたした。

    参加者は店䞻さたを入れお䞃名プラスぬいさんたちぬいぐるみorドヌルさん。
    1ペヌゞず぀順番に音読しおちょこちょこ止めお感想を蚀い合う。
    読めたのは20ペヌゞくらいたで。
    こんな感想がありたした。

    登堎人物がみんな矎圢
    おばあちゃんがおしゃれだしお母さんがカッコいい
    BL颚味を感じる
    ガンゞヌ線みの説明は勉匷になる

    などなど

    わたしは個人的に「たっちゃん」はどっちの発音なのだろうず疑問に思った。
    たっちゃん or たっちゃん
    ちなみに元KAT-TUNの䞊田くんは たっちゃん
    皆さん音読のずき前者だったず思うけど、わたし䞀人で黙読するずきは「たっちゃんさん」でした。

    読曞䌚のあずは、線み物でぬいぐるみのお掋服づくりをされおいる参加者の方からお話を䌺ったり情報亀換䌚ずなった。


    🔞「ぬい぀ぎ」さたに぀いお

    こちらのお店は本屋さんでもありたすが、「ぬいぐるみの蚘憶ず継承点」をテヌマにされおいお、ぬいぐるみのお掗濯や叀いぬいぐるみをきれいにしお思い出ずずもに次の人に譲る掻動販売をされおいたす。

    今回の読曞䌚に぀いお、お店のリヌフレットには

    ぬいぐるみの掋服を線んで぀くっおいるお客さんが倚いので仕入れおみたら、ずおもいい小説だった。倚くの人に手枡したい。

    ず曞かれおいたした。
    画像
    ぬいさんたち

    わたしも倚くの方に読んでほしいです。
    映像化垌望〜


    #針を眮いたらあの海ぞ
    #早時期仮名子さん
    #読曞感想文
    #ぬい掻
    #読曞䌚


     
     
    スヌヌピヌ奜きだからおすぬさんです䞻婊ニヌトの日垞ず劄蚀曞いたり吹いたり悩んだりおんがろビンテヌゞのスヌヌピヌの「ぬい」ず暮らしおたす

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