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気づけば「ちょっと嬉しい」はあちこちにある。おせっかいでもシェアしてあげよう😍

    「耳ビジ📝note部」
    継続53日め 9月29日のお題は…
    ☆ 最近、ちょっと嬉しかったこと ☆

    昨今では、「新聞」の読者もシニアの一部に限られてきた。長年新聞業界に関わってきたものとしては、寂しい限りだ。それでもその朝の習慣のおかげで今の自分があり、オンラインでも読めるのだが、一面からめくることはこれからも続けていきたい。

    いまでも一通り目を通すのだが、今日で言えば脚本家の倉本聰さんが逝去されていたことの報道を受け、社会面含め、多く書かれていた。

    読売新聞朝刊、まず必ず読む一面のコラム「編集手帳」。
    今朝9月29日は次のようにあった。抜粋、ご紹介する。


    せわしなさ、世知辛さにまみれ、心の豊かさを失ってゆく戦後日本の世相に物語の力であらがい続けた人だろう。倉本さんが91歳で亡くなった。

    テレビドラマ「北の国から」の一場面が思い出される。親子で移り住んだ北海道の廃屋には電気がなく、息子が文句を言う。
    「電気がなかったら暮らせませんよッ」。夜になったらどうするのかと問われた父は「夜になったら眠るンです」と穏やかに諭した。

    倉本さんは戦中派である。戦時中や終戦直後の子供時代、飢えや物資不足に直面したが、不幸だとは感じなかったという。娯楽もなく、家族で賛美歌や唱歌を歌って過ごした日々を振り返り、「幸福とは足るを知ること」と本紙に語っていた。

    時代が移ったとしても人の心を優しくさせる倉本ドラマは永遠だろう。


    読者投書欄『気流』が好きだ。


    限られた短い文面に、いろんな方の日常の風景、出来事、そこで何を感じたのかが凝縮されている。思わず、ホッコリする内容も多い。

    有難く一般社団法人おせっかい協会で多くのおせっかい仲間と活動を共にさせていただいているが、その一つに、朝の Clubhouse(クラブハウス=オンラインで交流できる音声版SNS) の番組「愛のおせっかい朝活(愛のおせっかいサニールーム ヤホーニュース)」がある。

    その番組は毎朝6時15分開始で、一日の1%15分の配信(水曜日のみ30分)で、「愛あるおせっかいにエンジンをかけよう!」という趣旨で、おせっかい協会会長、高橋恵さんの書籍の朗読や、「おせっかい日めくりカレンダー」の紹介等を毎日発信。何と継続4年半以上、1700回を超えている。

    🌟詳細はこちらより↓↓


    曜日ごとに担当者(モデレーター)がいるのだが、実は今年7月後半から、自分も木曜日をお手伝いしている。
    その今月9月17日木曜日、6時15分より前に開いた読売新聞、読者投書欄「気流」で、〝 おせっかい 〟のワードが飛び込んできた。

    ホッコリ嬉しくなって、さっそくその日は、配信のなかで以下の二つの投書をご紹介した。


    「おせっかい発動」

     無職 赤松    (70) (相模原市)

     近所で自転車のチェーンが外れて困っている人を見かけたので、急いで帰宅し、自転車修理が得意な夫を連れていった。夫は無事に直した。
     その数日後、車のドライバーに病院への行き方を聞かれ説明したが、分からないようだった。やむなく、私が車に同乗し説明しながらたどり着いた。知らない人の車に同乗したのはやり過ぎた、と後で反省した。
     でも、これからも困った人を見かけたら、「おせっかい」を発動したいと思う。

    ===================

    「ちょっとの勇気 親切の連鎖」
      会社員 大平   (59) (東京都新宿区)

     家族旅行の帰り、駅のホームで 白杖を持った中年の男性が点字ブロックの上を歩き、私たちが並んでいたホームドアで立ち止まった。
     勇気を出して「お手伝いしましょうか」と言うと、その方は「お願いします」と答えた。私の肘をつかんでもらい、「足元の隙間に気を付けてくださいね」と声掛けしながら、混雑した車内に乗り込んだ。
     すると、周囲の乗客たちはスッとスペースを空けてくれた。ドア付近の手すりに連れて行くと、「どうぞお座りください」と座っていた人が席を譲ってくれた。
     ちょっとした声掛けから生まれた親切の連鎖に家族も笑顔になった。

    (お名前は伏せました)


    そして、おせっかいついでにもう一つ、9月22日分[気流U―25=若者特集]より心温まる投書をご紹介する。


    「母の手にしわ ありがたみ知る」
     高校生 斉藤   (16) (千葉県成田市)

     私は母のことを知っているつもりだった。母は毎朝早く起きるし、料理が得意で家族のためにいつも動いていた。でも私は知らなかった。母の手にいつからこんなにしわが増えたのか。
     母はこれまで家族をとても愛し、尽くしてくれた。いつからか、母は私より小さく感じられるようになった。その手には母が過ごしてきた時間、家族のためにしてきたことの跡が残されているに違いない。これから母の手を見る度にそこに刻まれた時間を、母の苦労などを想像してみようと思う。

    たった一人でも何かが伝わってくれたらと思う。
    久しぶりに自分も投稿したくなった😍


    お読みいただき、ありがとうございました。
    今日もわくわく笑顔で最幸の一日に!

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    🌟「耳ビジ📝note部」のリーダーを引き継いでいただいて、毎日のお題提供と記事まとめ、総評まで有難くいただいている、
    コラムニストで作家の尾藤克之さん ↓↓

    🌟尾藤さんが9月8日から毎日お届けしてきたまとめ記事を、ここにひとまとめにしてくれています。耳ビジnote部のみなさんの記事に、どの日からでも会いに行けます。

    ☟一覧はこちら☟
    https://note.com/kbito/n/n58e8ef551abd

     
     
     
    「愛あるおせっかい」人生で出会った人、心が動いた出来事、気づき。そして、今携わっている福祉・介護関係へ。「おせっかいかもしれないけれど、誰かの役に立つなら伝えたい」。本人にも、家族にも、支える人にも。「知っていてよかった」と思ってもらえる情報と、心が少し温かくなるお話を届けます。

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