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負けず嫌いに火をつけてくれたあの言葉

    「耳ビジ📝note部」
    継続57日め 10月 3日のお題は…
    ☆ 今でも覚えている「あの一言」 ☆

    遊びつくすバブル時代を多少なり経験した後に結婚、中古マンションを探していた。バブル直後、まだまだ上がると言われ、今買わなければ買えないとまで思い込んでいた。

    何か所めかの見学の時に、南向きで日当たりも抜群、とてもお気に入りの物件に出会った。進めてくださいと簡単にサインだけして帰宅した夜、仕事の〝師匠〟から電話が入った。
    「明日から 〇〇 へ行け。店長でやってもらう」

    数日後、引っ越した。
    〇〇 店の店長が行方不明(詳細は書きません)、業務は止められないので休みも取れない日々が始まる。

    仕入れ先のある業務、年間でも1年ごとに大きな売上げ増の目標値があり、当時、毎月のように本社販売部の担当社員が〝打ち合わせ〟という名の売り上げ増の発破を掛けにやってきていた。

    初めてその販売担当の方にお目にかかった時、2年後1994年に10年ごとのいわゆる〝周年〟という大きな節目があり、何と「2年目標」なる巨大な数字が提示されるというタイミングだった。

    通常の年間目標値が3%増くらいとすれば、「2年目標」は8%に近い驚く数字の提示。本来、総責任のある〝師匠〟が対面して受けるべき内容のお話だったが、最初から一人やれと〝打ち合わせ〟に臨んでいた。


    そこで言われた言葉が忘れられない。

    「あの大会長が君を抜擢したのだから、できないわけはない。必ず頼むよ!」



    当時、私の〝師匠〟は、神奈川県の半分のエリアの代表を務める立場、そこが必達への試練の始まりだった。


    ほとんど休むことなく業務に没頭し、激動の2年間を邁進した結果は・・・

    見事、10%増を超えるフィニッシュを迎えることができた。しかも、全体の上位5店に入る特別表彰付きで。


    自分の「負けず嫌い」に火をつけてくれたあの強烈な言葉はずっと大切に残っている。そして有難くのちの自身の成長にもつながったと自負する。

    おかげさまで私も引退した今も、〝師匠〟とは親以上の特別なお付き合いをさせていただいている。

    あの貴重なお言葉をいただいた方は、業績を上げ販売局を上り詰められたが、癌に罹患、60歳代前半で早世された。今日は思い出し、手を合わせた。感謝合掌🙏


    ちなみに、あの引っ越し前に内見した中古マンション。いまでも覚えていて、そちら方面に行くと思い出す。中古市場が盛り返してきた昨今にあっても、現在のその価値はあの日の提示額の5分の一ほどではないだろうか。

    お読みいただき、ありがとうございました。
    今日もわくわく笑顔で最幸の一日に!


    🌟「耳ビジ📝note部」のリーダーを引き継いでいただいて、現在毎日のお題提供と記事まとめ、総評まで有難くいただいている(コレ間違いなく有料級に凄いことです)、コラムニストで作家の尾藤克之さん ↓↓


     
     
     
    「愛あるおせっかい」人生で出会った人、心が動いた出来事、気づき。そして、今携わっている福祉・介護関係へ。「おせっかいかもしれないけれど、誰かの役に立つなら伝えたい」。本人にも、家族にも、支える人にも。「知っていてよかった」と思ってもらえる情報と、心が少し温かくなるお話を届けます。

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