僕は何度でも立ち上がり挑戦する
私は、リスクを取って就労支援からアルバイトを始めました。
新しい一歩を踏み出したつもりでしたが、思うように体がついてこず、体調を崩してしまいました。
その結果、精神科に2ヶ月入院することになりました。
そのときは、もう前には進めないのではないかと、不安でいっぱいでした。
それでも、そこで終わりではありませんでした。
退院したあと、私は再び就労支援に戻り、もう一度挑戦することにしました。
就職にあたっては、生活支援員の方に大変お世話になりました。
その方は、まるで自分の子供に接するような愛情で、私に向き合ってくださいました。
一人では不安が多かったのですが、相談しながら進められたことで、少しずつ前に進むことができました。
就労支援を卒業するときには、感謝の手紙とささやかなプレゼントをお渡ししました。
すると後日、お返事をいただきました。
そこには、「決して頑張り過ぎず、無理せず、あなたが満足する人生を送ってください」と書かれていました。
その言葉は、今でも私の心の支えです。
手紙はファイルケースに入れて、仏壇の横に立てて大切にしています。
そして、保育園の清掃の仕事は、職安主催の障害者雇用を通じて始めることができました。
最初は慣れないこともありましたが、少しずつ仕事の流れをつかみ、今では仕事を軌道に乗せることができています。
振り返ると、順調な道ばかりではありませんでした。
むしろ、つまずいて、休んで、立ち止まって、そこからまた進んできた道でした。
でも私は、その経験があったからこそ、今の自分があると思っています。
うまくいかなかった経験も、入院した経験も、やり直した経験も、すべて今につながっています。
もし今、同じように苦しんでいる方がいたら伝えたいです。
一度止まっても大丈夫です。
遠回りしても大丈夫です。
頑張り過ぎず、無理せず、自分が満足できる人生を、自分のペースで歩いていけばいいのだと思います。
