
ものぐさ日記 仕上げは大葉にまかせる
暑くなるにつれ、大葉の出番と消費量は右肩上がりに増えていく。
独特の清涼感は、飛び入り参加でも拒絶されるどころか、先発メンバーのようなはたらきぶり。
たとえ思いつきでちぎったとしても。
包丁なんて出さない、手でいく。

数枚しか使わないのに、何倍も存在するかのような強めのオレ感と鼻から抜けるさわやかさ。
ガタガタの断面を忘れさせる消去能力の高さよ。

薬味や添えるだけでは守備範囲が狭すぎる。
刻んで、巻いて、はさんで、貼り付けて。
もっと自由に、もっと遠くへ飛べ!
(飛ぶ?)

ホラーの世界までとことん付き合ってくれる大葉。
どんな凄惨な現場でも最高にクールな世界観でフィニッシュする真の実力者。
金鳥の夏、日本の夏、大葉の夏。