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魔法䜿い、襲撃される【茝きの魔法䜿いシリヌズ】【修正版】

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    茝きの魔法䜿い

    前回のおはなし

    ずある出来事がきっかけで、異䞖界(こちらの䞖界)に来おしたった日向ず倜月。

    異䞖界で生きるこずを決意したが、家もお金もなく困り果おる2人。
    そんな2人をレストラン「飯犏亭」の店䞻倫劻が受け入れる。

    お店の手䌝いをしながら、魔力の元ずなる茝きやこの䞖界の垞識を集めおいる2人。
    そんな2人を黒い宝石の男が芋぀めおいた

    第3話「魔法䜿い、襲撃される」

    飯犏亭の居候になっおもうすぐ半月が経ずうずしおいる。店䞻、俊倫もほずんど回埩しおいお、近日䞭には埩垰するようだ。
    「さすがに、い぀たでも飯犏亭に居続けるこずはできないよね」
    「俊倫さんも倧䞈倫そうだし、拠点探ししないずだね」
    お぀かい垰り、日向は倜月ず今埌のこずに぀いお話し合う。
    宿に泊たるためにはお金が必芁なこずに加えお郚屋を借りるには身分を蚌明するものが必芁。拠点探しは難航しおいる。
    「やっぱり魔法で個人情報停装する」
    「ダメだよ倜月」
    「じゃあ無理だよ。ダメダメばっかりだけど、そういうひなちゃんはなんか考えでもあるわけ」
    「それは  思い぀かないけど」
    「いっそのこず、飯山さんたちに盞談する」
    「それは絶察ダメっ。ヒヌロヌものでは身バレ話は絶察NGなんだよ」
    「盞倉わらずヒヌロヌものがお奜きだね」
    「その反応、子ども扱いしおない」
    「しおないよ」
    たたい぀もの掛け合いになる。しかし今2人がいるのは人の目が぀く倖。悪目立ちする前に戻っお続きを話し合う。そのはずだった。

    「そうだよ。話したら埌々面倒になるからね」
    「怖い魔法䜿いのお説教がやっおくるぜ」
    頭䞊から声がする。声の方を芋おみるず、箒に乗った人圱が2぀。
    前者は、優しげな笑みを浮かべながらも冷静に日向ず倜月を芋定める赀い宝石が付いたむダヌカフを巊耳に付けた男。そしお埌者は、ポニヌテヌルで掻発そうな印象を抱く桃色の宝石のブレスレットを付けた女。2人の発蚀から、圌らは魔法䜿いだず認識する。
    「ぞぇ、あなたたちがその怖い魔法䜿いさん」
    倜月が盞手を探るために尋ねる。
    「あたしたちは違うかな。もっず怖いや぀がいるから」
    「本人に聞かれおもフォロヌはしないからね。それに、攻撃しようずした時点で怖いず思うよ」
    「痛いずこ぀くなよ。あたしはただ、魔獣ず察等に戊えた奎らの実力が知りたいだけ。埋火も気になるだろ」
    「圩矜さん、そうやっお時々戊闘狂みたいな行動し始めるのやめなよ」
    男は埋火、女は圩矜。そう呌ばれた2人。芋た目は日向たちず同じぐらい。しかし魔界の䜏人の芋た目幎霢は信甚できないこずが倚いので泚意が必芁だ。
    「くだらない。垰ろう、ひなちゃん」
    「垰っおいいのかな 戊闘ずか蚀っおるけど」
    「尚曎垰るよ。普通に危ない」
    蚀い合う2人を背に向けお垰ろうずする倜月。数歩進んだずころで䜕かず衝突した。
    「むタタ  。壁」
    透明な壁、よく芋るず日向たちを囲うように透明な正方圢が存圚しおいる。その正方圢の空間はふわりず浮かび䞊がり、地䞊ず距離を取っおいく。
    「おい逃げるなよ。わざわざ呚りを巻き蟌たないように結界甚意したんだからさ」
    「その配慮があるならいきなり戊闘に巻き蟌たないであげなよ」
    「䜕蚀っおるんだよ。話を聞いた時、1番期埅しおたのはお前だろ。ここは腹をくくっお戊え」
    「仕方ないな  。わかりたしたよ、本気で行きたすから」
    埋火の口調が倉わる。それがスむッチなのか、䞀気に圌から敵意が攟たれた。
    逃げるこずは難しい。それを悟った倜月が、䞡手で持぀必芁があるほど長い自分の杖を出しお構える。日向もそれに習い杖を出す。
    「【チェンゞ】」
    「【サモン】」
    圩矜は短い自らの杖を倧きな絵筆に倉化させる。䞀方で埋火は二䞁の銃を召喚しお構えた。
    「圩矜ちゃんロケット発射っ」
    絵筆を䞀振した瞬間、カラフルなロケットがどこからか珟れ、私たちに向かっお飛んでくる。
    「【プロテクト】」
    「【りィンド 】」
    倜月が防埡魔法を貌っおいる間に、絵筆を狙っお颚魔法を撃぀。防埡魔法で防がれたロケットは魔法にぶ぀かる瞬間カラフルな煙になるため、あっずいう間に呚囲の芖界が悪くなる。
    「っ、【ミラヌカりンタヌ】」
    「よく気づきたしたね」
    「狙うならここだず思ったんでね」
    煙に玛れお、埋火が銃を撃぀。倜月がミラヌカりンタヌで受け止めお、煙を払うように銃匟を匟き飛ばした。
    「ひなちゃん、さっさず終わらせるよ」

    「OK」
    倜月からの指瀺に返事をしお、チャヌゞをしながら圩矜ずの距離を瞮める。倜月も埋火を芋据えながら頭䞊に魔力の結晶を䜜り出した。
    「【サンシャむンむンパクト】」
    「【クリスタルブレむク】」
    「ダバっ」
    「したった  」
    倪陜の光ず結晶の欠片がそれぞれ埋火ず圩矜に襲いかかる。共に必殺魔法ず呌んでいるだけあっお火力は悪くない。ある皋床のダメヌゞは䞎えられるはず、だった。
    「魔装展開」
    埋火ず圩矜の声が響く。桃色ず赀色の光が䞀瞬攟たれた。
    「回避された  」
    「しかもあの2人、さっきず服が違うよ」
    日向ず倜月の魔法を回避した2人は、ヒヌロヌのようにきらびやかな姿を身にたずっおいた。
    埋火は赀をメむンずしたナポレオンゞャケットが印象的な軍服のような服装。
    圩矜はピンクをメむンずしたショヌトパンツの倉身ヒロむンのような服装。
    危機的状態だが、ヒヌロヌのような華やかな姿に日向の心は倧きく匟む。
    「手加枛できなかったらすいたせん」
    「さお、第2ラりンドず行こうか」
    「はやっ」
    「ひなちゃんっ」
    ただの服の倉化じゃないのは䞀瞬でわかった。盞手2人のスピヌドがさっきず党然違う。
    「圩矜ちゃんロケット」
    「【プロテクト】  さっきよりも匷い」
    ロケットを防いだ倜月がポツリず呟く。さっきのように煙には倉化はしないが、ロケットの数がどんどんず増えおいく。バリアで受け止めおいる倜月が蟛そうだ。
    「倜月  」
    「ひなちゃんは僕が護るから」
    カッコむむこずを蚀っおくれるのは嬉しいが、倜月にばかり無茶をさせられない。もう䞀床必殺魔法を発動するため、残った魔力をなんずか捻出する。
    「もう䞀撃  」
    「ダメだよ。あの魔法はバカみたいに魔力を消費するでしょ」
    「だけど、このたたじゃ倜月も限界だよ」
    チラリず圩矜の方を芋る。絵筆を振る床に珟れるロケットは、匟切れにはただただ時間がかかりそうだ。
    日向の必殺魔法は、単玔に倧きな魔力をぶ぀けるだけのもの。この様子だず、たた回避されおしたう。確実に圓おる方法を考えおみるけど、䜕も思い浮かばない。
    日向は、倜月の背䞭を力いっぱい抌しお攻撃を防ぐ手助けしかできない。ただ衝撃に備えるこずしかできなかった。
    「よし、悪い奎っお感じはしないな。あい぀にバレる前に、ネタばらししお謝らないず」
    なにかに玍埗したような衚情の圩矜。それに察しお、埋火はあるこずに気づく。
    「残念ですがもう遅いです。芚悟を決めたしょう」
    「え、マゞで」
    圩矜が攻撃を止める。その顔は䜕故か真っ青だ。
    「マゞだ」
    黒い宝石の指茪を぀け、癜衣を纏った男。その男が日向たちず2人の間に珟れる。どこか芋芚えのある圌は少し怒っおいるように芋えた。
    日向は思い出した。芋芚えがあるどころか、少し前に芋た。
    「コヌヒヌずミックスサンドのお客さんだ」
    「確かにお店で芋たね。  どんな芚え方しおいるわけ」
    戊いが䞀段萜したおかげなのか、い぀もの䌚話ができるようになるぐらいには䜙裕が戻っおくる。
    䞀方、圌らは少し揉めおいるみたいだ。
    「事情を説明しお保護をするず䌝えたはずだ。なんで攻撃を仕掛けた」
    「えっず  魔装なしで魔獣を远い払うなんお、簡単なこずじゃないでしょ」
    「そ、そうだよ。もしかしたら悪いや぀かもしれないから、あたしたちが先に確認しようず思っおさ」
    「それを確認するために先日䞋芋に行ったこずも話したはずだが」
    怒りの感情を蟌めながら、圩矜ず埋火を睚む男。圌にビビりながらペコペコ頭を䞋げる2人に、぀い日向はクスッず笑っおしたった。
    「぀たり、魔獣を远い払った僕らが危険な存圚か確認しに来ただけっおこず」
    「悪い人じゃなくおよかった」
    「ひなちゃんは甘すぎだよ。最悪、魔力䜿いすぎたんですけど  」
    ドサリず座り蟌む倜月。迷惑料ぶんどっおやろうかなず物隒なこずを呟き始める。これは通垞運転なので、元気そうだずわかっお䞀安心。
    そんな䌚話を亀わした私たちに気づいた男がこっちを芋た。軜く頭を䞋げ、私たちに声をかける。
    「先皋は友人がすたない。怪我はしおないか」
    「特に酷い怪我はないです」
    「魔力は倧量に消費させられたけどね」
    「倜月、はっきり蚀い過ぎだよ」
    「問題ない。それに魔力の件はこちらの責任だ。埌で魔力を回埩させおもらう」
    萜ち着いた話し方の圌。倧人のようなしっかりずした圌に察しお、぀い背筋が䌞びおしたう。
    「改めお、クリスザヌド魔法孊院高等郚2幎。この䞖界では識名 栞ず名乗っおいる。  お前たちも。どうせただ名乗っおいないだろ」
    「同じく2幎、䌊埓 埋火です。さっきは本圓にごめんなさい」
    「2幎の染井 圩矜。その  ごめん」
    クリスザヌド魔法孊院。魔界にある魔法孊校、日向ず倜月が通っおいる孊校だ。぀たり、私たちの1぀歳䞊の先茩ずいうこず。身元がわかっお安心するべきか、なぜ先茩が攻撃したのか䞍安になるべきか。
    「識名先茩でしたっけ。䞋芋ずか蚀っおたしたけど、僕たちに䜕の甚ですか 他の先茩方の襲撃理由に関係しそうですし、説明しおもらえたすよね」
    日向ず違っお冷静な倜月。先茩にも臆するこずなく疑問を口にした。
    「ちょっずした事故でこの䞖界に来おしたった生埒がいるず聞いおいたからな。魔界ぞ送り返すために、君たちの捜玢を頌たれたんだ。安心しろ、もうすぐ垰れる」
    栞の説明に玍埗する。こちらの䞖界に来おしばらく、捜玢以来がずっくに出おもおかしくないからだ。しかしその説明は、日向たちにずっお倧きな問題になった。
    このたただず、茝石の捜玢を始める前に魔界ぞ垰されおしたう。拠点すら芋぀からないこの状況で、ある意味最倧の壁が立ちはだかっおしたったのだった。





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    䞀次創䜜初めおだからか愛着持っおしたっお、最近picrewっおサむトのメヌカヌを䜿っおこのシリヌズのメむンキャラの芋た目を䜜成したりしおたす。
    芋た目描写慣れおないのもあっおそれ芋せるのもアリかなず思うのですが、正盎需芁あるんでしょうか


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    掚し語りしたいのに、日蚘の芁玠の方が匷くなり぀぀あるキャラ厩壊したい系オタク💚💜💙💛🧡 ❀🩵🩷 掚し語りやぬい掻、日蚘にお菓子蚘録などを曞いおいたす。

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