私のメンター甲田さん♡INNOVATOR’s LAB 2026 for Impact Buildersでの神メンタリング話
前回のブログで、イノベーターズ・ラボのキックオフ合宿(INNOVATOR’s LAB 2026 for Impact Builders)を通して、私の軸がようやく見えた話を書きました。
今日は、その続きです。テーマは、私のメンター甲田さん♡です。
甲田さんとは、株式会社AsMama Founder 兼 CEOの甲田恵子さんです。
初めて受けたメンタリングでの神結合についてお伝えします。
4か月間、最強メンターに伴走してもらえるという衝撃
このイノベーターズ・ラボというアクセラプログラムは、本当に最強です。何が最強かというと、なんと4か月間、メンターがついてくださるのです。しかも、そのメンター陣が驚異的。
ゼロトゥワン代表取締役社長であり、ピースマインド創業者・元代表取締役社長の荻原国啓さん。
株式会社AsMama Founder 兼 CEOの甲田恵子さん。
NPO法人Learning for All代表理事の李炯植さん。
この3名です。…豪華すぎる。
のほほんとレベル1の勇者が冒険に出ようとしたら、玄関先で伝説の賢者と魔法使いと僧侶がお出迎えしてくれた感じです。心強すぎる!
超失礼ながら、勝手に荻原さん希望
私はこのアクセラに応募するとき、事業分野から見ても、見た目の柔らかさから見ても、正直、担当メンターは荻原さんだったらいいなーと思っていました。
そして、事前課題で3人の創業ストーリーに関するインタビュー記事(上に貼付した記事)を読んだとき、3人ともやばすぎて、ビビりまくり、吐きそうになっていたことは、前回のブログにも書いた通りです。
ただ、このとき正直なところ、私は担当メンターは甲田さんだけは当たらないでほしい…と思っていました。
なぜなら、甲田さんの創業ストーリーが、武勇伝の度を越してると感じたためです。
・反骨精神で火がついて、雨の日も風の日も、白い目で見られても、道端アンケートを1000枚もらい切るとか。
・一緒にやってきた仲間が13人中12人辞めてしまうとか。
読んだ瞬間に、「これはすごい。心からすごいと思うけど、私はこんな険しい道は進みたくない…」と思ってしまいました。
私はこの仕事を始めるきっかけの一つに、ワークライフバランス重視で、家族との時間をしっかり持ちたいという思いがありました。
だからこそ、甲田さんのバイタリティーがあふれすぎているところを見て、むしろ「そこは参考にしたくないかもしれない」と思ってしまったのです。
しかし、担当メンターは甲田さん
きっと修羅場はくぐり抜けているはずなのに、圧倒的に余裕のある笑顔を見せている荻原さん。
見た目からして論理的にズバズバ事業改善策を言ってくれそうな李さん。
どちらも素敵だなと思っていました。
しかし、合宿の間に配布された担当一覧表を確認すると、何度確認しても私の担当メンターは甲田さん。
私は大変失礼ながら、「これは運命だ。受け入れるしかない」と、少し悲壮感を漂わせながら、同じ仲間に、「いいなあ、荻原さんが担当でいいなあ」などと言っていたわけです。
今思うと、甲田さんに土下座案件です。
でも、そのくらい私は完全にビビっていました。
メンタリングを受けたら、甲田さんの虜に
だのにだのに。
甲田さんのメンタリングを受けたら、私の考えは180度変わりました。
ざっくり言うと、愛2000%の神メンタリング✨
私が見つけたばかり、再発見したばかりのビジョンから、一気に「これから4か月間、私は何に取り組めばいいのか」という効果的なピースを提示してくださったのです。
しかも、それがただのアドバイスではありませんでした。
圧倒的な納得感で、「あ、私はこの方向性で行きたい。それを知るためにここに来たんだ」と、自然に思わせてもらえるメンタリングでした。
たった20分だけど凝縮された時間。
体感としては、泥棒でも入ったかと思える散らかったクローゼットが、一瞬にして片付き、今まで考えもしなかった理想の1着にスポットライトが当たった感じでした。
「あれ? こんなところにあったのですか!?」という感覚でした。
特に印象的だった「救いたい人」の言葉
特に印象的だったのが、「救いたい人」に対する甲田さんのセンスでした。
私は昔の自分や、昔の母をイメージして、助けたい人をこんなふうに設定していました。
「不満はないけど、妥協して惰性で生きている人」
「忙しすぎて、健康に気を遣えない人」
「不調を抱えているけど、『私なんてどうせ無理』で片づけている人」
でも、甲田さんはおっしゃいました。
「あなたが発する言葉に共感して仲間が集まるので、ポジティブに」
そして、
「人生を半分あきらめた人みたいに言ってるけど、それって逆に、まだまだあきらめたくない人なんじゃないの?」と。
この一言に、またしても、はっとしました。
確かにそうなのです。
私は「妥協している人」と言っていたけれど、本当は「まだあきらめたくない人」に届けたいのです。
不満を抱えている人ではなく、まだ自分の人生を動かしたい人。
もう遅いと思いながらも、本当はまだ熱を持っている人。
その火種を、もう一度燃やしたいのだと思いました。
見えてきたファーストターゲット
さらに甲田さんは、私が書いたメモや、プログラムの中で話していたことを統合してくれました。
私が、中高年やお年寄りがどこかないがしろにされている今の世の中を、どうにかしたいと思っていること。
管理や指導ではなく、楽しみながら自分の人生を動かしていけるような関わりがしたいと話していたこと。
それらを踏まえたうえで、甲田さんは言いました。
「ファーストターゲットが高齢者っていうのは良いよね」
「足腰が弱ってきたけど、まだまだこれからって人に対して、嗜好性や生活スタイルに寄り添いながら、健康寿命を延ばす関わりができるのは、いいよね」
「自宅で長く元気に過ごして、ピンピンコロリな人が増えれば、国も地域も喜ぶよね」
この言葉を聞いたとき、「ああ、私が本当にやりたかったことは、そこだったのかもしれない」と思いました。
母の変化を見て、ずっと感じていたこと。
人は年齢を重ねても、自分の足で歩けるようになると、表情が変わる。
体が変わると、心が動き出す。
心が動き出すと、人生がもう一度動き出す。
私は、そういう瞬間を増やしたいのだと思いました。
まずは自治体ではなく、企業との協業を目指す
そして、甲田さんはその先の道筋まで示してくれました。
まずは自治体ではなく、企業との協業を目指すこと。
たとえば、ビールや冷凍食品の会社など、元気な高齢者の利用を増やしたい企業と組む。
その方針はまさに私のダイエット方針ともピッタリで、
「ビール、飲みたいですよね。飲んでいいんです。タンパク質をとったり、野菜をとったりしながら、元気でいられる食べ方をしましょう」
「冷凍食品は、旬の時期に冷凍されているものも多く、むしろ栄養面でも頼れるものがあります。こういう食べ方をすると元気が出ますよ」
そういう関わりはこれまでも個別伴走の中でやってきたことでした。
健康講座をしながら、企業の商品アピールにもつなげる。
この話を聞いたとき、私がやりたいことを見失わずに、ちゃんと事業としても成立する可能性が見えた気がしました。
私はこれまで、やりたいことがあっても、労働集約型で広げられないな、スケールできないけど、身の回りの人との関わりで十分意味があるよね。
そんな風に、仕方がない・これでいいんだと無理に納得させてました。
でも甲田さんは、私の想いを受け止めたうえで、それを現実に走らせるための道筋を見せてくれました。これが、メンタリングというものなのか。
4か月間、この方の近くで学べるありがたさ
たった20分なのに、ここまで「私が本当にやりたいことはそこだった」と思わせてもらえたこと。
そしてなおかつ、その先の具体的な見せ方までイメージがついたこと。
これは、私にとって初めての経験でした。
これから4か月間、こんなに素晴らしいメンターの方々に相談しながら、プログラムを受ける仲間と一緒に、自分の事業をブラッシュアップできる。
この機会は、ありがたすぎます。
昨年、始動 Next Innovetorで学んだ「Thinker to Doer」の精神を胸に、立ち止まってはいられないと思いました。
考える人から、動く人へ。
こねこねしがちの思考を、ちゃんと形にしてゆきます。
今日はここまで
まだまだ話したいことはあります。プログラム後の懇談会で、荻原さんと李さんからも事業に対するフィードバックや具体策を頂けたので、それもこれからの行動目標に落とし込んでいきたいです。
書き始めると、また巻物になるので、今日はここまで。
イノベーターズ・ラボ、やっぱり最高です。
まだまだあきらめたくない人が、自分の体と習慣の主導権を取り戻し、何歳からでも心を燃やして生きられるように。
そのために、私自身も立ち止まらず、進んでいきたいと思います。
