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第385話 露腸亭日乗

第383話に続き曖昧な記憶の第二弾である。


黛敏朗という“右翼”の作曲家がいた。

数多くの現代音楽や映画音楽の作曲をしたが、露腸亭にとっての黛氏の代表曲は日本テレビの
「スポーツ行進曲」である。

全日本プロレスのジャイアント馬場の入場テーマね。
※余計わからんか

黛氏は朝日新聞系列のテレビ朝日の番組、
「題名のない音楽会」のMCをしていた。
番組の中では彼が政治的・思想的な発言を聞いた記憶はぽとんんどない。

だが実際には当時として余りに右翼偏向な内容のためオンエアされなかった回もあるらしい。
“番組外”での言動や行動もあり、テレ朝はよくもまぁ我慢して使い続けたと思ふ。
(詳細についてはご自分で調べて頂きたい)

「題名のない音楽会」は、自分の音楽の入口がクラシックだったのでローティーンの頃からほぼ毎週観ていたはずた。
黛氏が亡くなった後は今ひとつ面白くなくなって見なくなった。あるいは子供が生まれたりしてTV視る時間がなくなったのかもしれない。

思想的な面が濃厚に表れていたのはショスタコービッチを紹介した回で
「革命はゴメンだ」という発言をした記憶がある。

時期的に、アリナミンのシュワちゃんの魔人VのCMを放映していたのと同じ頃だったので記憶に残っている。断言はできないが。
※CMのBGMはショスタコービッチの交響曲第7番「レニングラード」の第一楽章

番組の内容は、前半はスターリン恐怖政治時代の芸術が理解出来ないソビエト共産党によるショスタコービッチ批判とそれに対する作曲家の対応(転向?党の意向に沿うような作品をつくるようになった)の紹介。
後半は共産党受けした交響曲第5番の第4楽章の演奏であったと思う。
放送された時期はハッキリとは覚えてない。

シュワルツネッガーのCMの時期と合っていればたぶん1990年代初めのはずだ。

ま、どーでもいい話なんですけどね、ネットで検索してもAIに尋ねても正確な放送日時や黛氏の発言の詳細がわからんのよ。

喉に魚の小骨状態なので、どなたか教えていただけると感謝感激アメアラレである。

蛇足
1964年の東京オリンピックのファンファーレとマーチを作曲したのは黛敏朗だと思っていた時期があることを白状しておく。
メチャクチャ間違ってら。

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