第383話 露腸亭日乗 26/8/24勘違い?改変された記憶
前々回に続いて高校野球の話である。
しかしまあ、勝負とは残酷なもの、と改めて感じてしまった決勝戦であった。
正直、自分の居住している県代表が敗退すると関心はなくなる。
サッカーワールドカップの南米の某王国の国民と同じね。
ただ、過去において印象に残った試合はいくつかある。
その中の一つ。
1969年の三沢高校vs松山商業の決勝戦。
18回引き分けで翌日に再試合。
その試合の延長戦で三沢高校の三塁ランナーが牽制でアウトになり、塁審に促されても塁から離れようとしなかったのが印象的であった。
ところがですね、これは改変?された記憶だった。
今回の投稿にあたり、正確を期すためにネットで検索したり愚呂狗三に聞いてみたのだが、
“史実”は1969年の春の選抜の2回戦 三沢高校VS浪商の出来事であったのだ。
しかも三塁ではなくて二塁ランナーでの牽制アウト。
約50年以上、夏の甲子園の決勝戦の延長戦での出来事だとずっと思っていた、
“塁審から促されても塁から離れようとしない”
というのも、かなり怪しくなってきた。
三塁ベース上でのランナーと塁審のやりとりを見た記憶があるんだけど、全然違う試合であった事なのだろうか?
アチコチに吹聴して恥かかなくて済んだのでよしとしよう。
55年前に小学生がテレビで見た記憶だからねぇ
世に冤罪と勘違いの種は尽きまじ、ということにしといてやる。
(素直じゃないね)
