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人生終わったと思った元バレリーナが、社会で居場所を見つけるまで


「バレエしかない」と信じていた


「バレエを辞めたら、私には何も残らない」と思っていた。

学校よりバレエ。
遊びよりバレエ。
何よりバレエ。

周囲の大人も、
先生も、
一緒に踊っていた仲間たちも、
みんな「バレエ中心」で生きていた。


私は、その世界が“当たり前”だと思っていた。

中2で摂食障害に陥って


最初は、本当に些細なダイエットだった。

「もう少し痩せたら、もっと綺麗に踊れるかもしれない」

その感覚は、バレエをやっていた人なら分かると思う。

褒められるのは、痩せた時だった。

だから私は、
“痩せた自分”に価値を見出すようになった。

留学、現地バレエ団に入団。そして私は壊れた


もしかすると周囲から見れば、
夢を叶えた側の人間だったかもしれない。

でも実際の私は、毎日「食べる」「吐く」「痩せる」に支配されながら、死んだように生きた。

好きだったはずのバレエは、
いつからか自分を縛り付けるだけのもの。

そしてある日、私はその世界から逃げるように帰国した。

それでも、人生は終わっていなかった


帰国した時の私は、
中卒で、社会経験もなく、心も身体もボロボロでした。

そんな私は、
今、大手企業で管理職として働いています。

このnoteでは、
・「バレエしかない」という呪縛からの解放
・社会に出るまでのこと
・摂食障害のリアル

そんなことを書いていけたらと思っています。

このnoteが、
少しでも誰かの希望になれたら嬉しいです。

もしよければ、これからお付き合いください。


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