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Photo bymakari_5108010

もうひとつ世界があるかもしれない

    今年、日付が変わって1月1日になってから眠りました。そのときに見た夢で、亡くなった母親が出てきてくれて、話もできて、目がさめてちょっと嬉しかったです。

    あんまり家族の夢とか見ないので(笑)

    で、目がさめてから気づいたことがありました。
    夢の中で電車に乗ろうとしているんですが、その駅や周辺の様子が、現実世界とは違うんです。
    でも未知のものではなく、以前に来たことがある、知っている場所なのです。

    たぶん、起きているときに身を置いている「現実の世界」と、「夢で生活している世界」があって、夢の中で暮らしているときはその世界の過去を思い出しているんじゃないかな……と。

    たしかに、私が夢の中で切符を買おうとしていた駅や駅周辺は、数十年前に夢で見た記憶がありました。完全に一致はしていなかったんですが、「あ、この場所だよね」っていう感覚はありました。

    確実に、もうひとつ世界があるかもしれない。って思ったら、楽しくなりました。

    *


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    静かな夜に読む、ひとつまみの不思議な物語。 長めの現実逃避中に育てた昔話的感性が隠しきれていない作品(短編・掌編小説、ショートショート)をKindle出版しています。noteではダメな自分を晒しています。 https://potofu.me/kagahajime

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