
【シナリオ】あの世ワーク あらすじ
【あらすじ】
気が付くと厚子はあの世の入り口に立っていた。それ以前の記憶が全く無いまま、死後の手続きをする「あの世センター」へ向かう。厚子を担当する職員の姿は「生前最も愛情を注いでいた人」に見えるシステムらしいが、記憶の無い厚子には彼が誰なのか分からない。そこで自身が「まだ死んでいない」状態だと判明した厚子は、生死が確定するまで「あの世センター」で働くことになった。マニュアルに従い仕事を始めた厚子は、あの世にやって来た人々をお見送りしつつ、過去の記憶を夢に見るようになる。「あの世センター」で出会うのは「生前に何らかの接点があった人」であるのを証明するように、見送った人物たちが夢の中に登場する。眠る度に、記憶を少しずつ取り戻していく厚子。最後の夢を見た後、厚子は自身の死を受け入れる覚悟をし、「最愛の人」の答え合わせに向かうのだが……。