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月をうまく撮影できるアプリがあるといいと思うんだよね。

    あきたいぬ空港長

    午後8時。
    いつものスーパーいとくへ向かう道。

    細い月が浮かんでいる。

    船のような、
    皿のような、
    刀のような、キリっとした月。

    うまく撮影できないのはわかっているのに、
    スマホを向けずにはいられなかった。

    帰宅して娘に話したら、さっとスマホを操作して
    「ふつかめの月だね」だと教えてくれた。

    「三日月よりももっと細いから、ほとんど見えないはずだよ?」
    と、かわいい声で言う。

    「見えたんだよ。スマホで写真も撮ったよ。」



    それが、見出しの画像です。
    目には見えなかった、
    丸いところまで写ってしまっているのが
    ちょっと残念です。



    あぁ、月をうまく撮影できるアプリがあればいいのにな。誰か作って。





    という記事を書こうと思って、
    「月 撮影 アプリ」というふうに検索したら、





    すでに、あったんです( ̄▽ ̄;)

    もっと早く知りたかったよ。




    ダウンロードして、玄関から外へ。


    わくわく、駆け出すほど、わくわく。
    撮れるかなぁ、どんな感じかな。


    時刻は23:00

    月は、もう沈んでいました。


    くっ・・・

    つぎこそは。

    つぎこそは捕まえてやるぜ!待ってろよ!


     
     
     
    東京・日本橋に暮らし、本社ビル40階へ通っていた俺は、ある日突然、地方空港への出向を命じられる。 「これって左遷だよね?島流しだよね?」 架空の地方空港「大犬(おおいぬ)空港」を舞台に、失意のどん底から生き方を見つめ直す転勤サラリーマンの自分再発見ストーリー(フィクションです)

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