
JALの株主総会で議決権を行使できない悲しみ
JAL 日本航空第76期定時株主総会の開催は2025年6月24日(火)なのだが…
JGC修行僧であれば、株主総会での議決権を行使すると Life Status ポイントが加算されることは周知の事実だ。保有株数に応じて加算ポイントは変わるが、例えば 1,000株だと20ポイント加算される。これは国内線 4回分、インド・日本の片道分のポイントに相当する。株式購入のコストまで含めて考えると 1,000株あたりが優れていると言われている。
昨年は Life Status導入の初年度であり、このポイント加算のことを見落としていた。今年こそはポイント加算されるように議決権を行使してやろう!と待ち構えていたのだが、どうやらそれは無理っぽいということが分かってきた。
議決権行使書は日本の住所に郵送で届けられる
株主総会の議案への賛成・反対はインターネットで投票することができる。すなわちネット経由で議決権を行使できるのだ。しかし、そのためにはログインIDと仮パスワードが必要となる。それらの情報は議決権行使書という紙に書かれており、その紙は日本の住所へ郵送されてくるのだ。

これはつまり、議決権行使可能な期間に日本を離れていると、議決権行使書が受け取れず、ログインIDと仮パスワードを入手することができないことを意味する。すなわち議決権を行使する意思があっても、議決に参加できないのだ。
何だこれは?
「招集通知を発送しました、議決権行使書を同封しました」というような連絡は電子メールで送られてくる。株主優待券の番号だって Webで確認できるようになっている。議案に賛成・反対を投じることだってインターネット経由で行える。
それなのに、議決権行使に必要な情報だけが未だに郵便で送られてくる。

この件に関して、事前に問い合わせたところ、(少なくとも今回の総会においては)議決権行使書を入手できない場合は残念ながら議決権を行使できないと言われてしまった。やり方を変えるには(取締役会での?)議決が必要なので、今回の総会には間に合わないらしい。
技術的な問題ではなく、会社としての方針の問題だよなぁ〜〜〜と思うなどして、少し調べてみた。「招集通知の電子化」を採用している会社であれば、オンラインでログインIDなどを入手することができるようだ。JALの場合、招集通知をWeb上に掲載しているのだが、これはあくまでご参考であり、正式な通知は郵送で届けられるもののようだ。
次回77回で改善されることを期待しよう