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あるポットの追加。実はそれって何かの布石!?

まず、買っちゃったモノからいきましょう。

KA03 JapanのKPOT-700-Cこと、チタンポット 700 ml(直径115 mm)の蓋付きモデルです。これ、素材もデザインもサイズも重量もTOAKSのPOT-700-D115-Lと全く同じ。唯一の違いは、ロゴと目盛りの有無で、やはり目盛りは欲しいので、私はKA03にしました。

「か」のロゴが斬新

TOAKSの700 mlのポットは、もともと目盛りなしでした。最近は目盛りが入ったみたいですが、新旧製品の入れ替え時ってどれが届くかは選べないことが多いので、確実さを取りました。私は安易にオリジナルを真似たものってあまり好きではないのですが、これは少し事情が違うようでした。

メッシュポーチのロゴも「か」

というのも、KA03の製造元であるJ&L株式会社は、TOAKSの正規代理店としてだけではなく、その製造工場を2026年に国内に新設するらしいからなんです。だから、OEMとして独自ブランドの展開も認められていると考えるのが自然ですが、公式には書かれていないのでそこは推測になります。

J&L株式会社は、アウトドア用チタン製品KA03の製造元であり、日本においてはアウトドア用チタン製品TOAKSとMAXIの代理店も拝命しております。TOAKSの日本展開における先遣隊として、2023年に東京で設立されました。2026年、日本国内にTOAKSの製造工場を新設する計画が進められています。

https://ka03.jp/pages/%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E7%B4%B9%E4%BB%8B

では、なぜこのクッカー(直径115 mm)を買ったのか。私の最近のUL志向や、エバニューの400FDや400NH(ともに外径102 mm)を中心に完成していたクッカー構成がありながら、なぜそれより一回り大きいこのクッカーを買ったのか。なぜだと思いますか?

まぁ素直に考えれば、「切り詰めすぎて、薄々、容量不足を感じてたからでしょ」ってことになりますよね。山でフリーズドライを作るだけならまだしも、キャンプでカップ麺を作るにはこの容量だとギリギリかやや不足、チキンラーメンの調理は実質無理です。

というのも、袋のチキンラーメンでは、麺の直径が100 mm強、煮込み調理で使うお湯の量が450 mlとなっているからです。ちなみに、私がペスコ・ベジタリアンを続けている最大の目的は、コレステロールの摂取量を抑えるためなので、たまの汁物までは可としています。

実際、サイズはこれくらい違います(下の写真参照)。つまり、KPOT-700-Cの中に400FDがすっぽり入って、さらに指1本分くらいのゆとりがあるということです。そして、400FDの下に、エバニューのマルチディッシュとパンタパスを敷くと綺麗に収まります。

スタッキングの様子
展開した様子

これで重量361 gです。無理やり詰める必要もなかったので、今回EPIgasのピンチリフターとBiCのミニライターはフードコジーの中に移動させました。また、付属のメッシュポーチは、クッション性はあるものの、重いし細かな繊維がクッカーに付くので、TAHのDCFポーチを注文しました。

まだ許容範囲

本題に戻りましょう。クッカーの容量拡大はあくまでも副次的な目的に過ぎません。言い換えると、最初からそれを狙って追加したのではないということ。引っ張り過ぎてる感もありますが、再度聞きます。直径115 mmのクッカーを追加した理由は何だと思います?

では、そろそろ白状しましょう。

それは

・・・

その中に

・・・

クッカーではなく

・・・

これを入れたかったからなのです。

・・・

Bushbuddy Mini !!!

これは、二次燃焼ストーブの伝説かつ元祖であるBushbuddyのミニ版なんです。今でもアラスカで一つ一つ手作りされているということで、製作期間がなんと34週間(つまり約9か月)。ポットとのセットもあったのですが、ポットだけでも1万円くらいするので、ストーブのみをオーダーしました。

二次燃焼ストーブはいくつか使ってきましたが、正当なオリジナルの流れを汲むBushbuddyを、そろそろ使いたくなってしまったのです。ミニ版ならUL志向にもぴったり。そして、ストーブの直径が約108 mmなので、KA03の直径115 mmのポットの中に収まるはず。製作と発送を合わせると約10か月、楽しみに首を長~くして待ちたいと思います。


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