
購入品をただただ自慢したいvol.2
こんにちは!
新潟市の小さなセレクトショップで働いている者です。
先日は会社が創立1周年を迎えたということで、石川県へ行ってきました。
今回の旅の目的は、リフレッシュ兼勉強。
石川のセレクトショップや古着屋を片っ端から巡る予定だったのですが、
なんと、ほとんどのお店が水曜定休。
ということで予定を切り替え、自然に触れたり、美味しいご飯を食べたりと、リフレッシュ全振りの旅になりました。
金沢おでんで有名な「三幸」にも行ってきたのですが、そこの“ぬた和え”が本当に絶品で…。
思い出しただけでまた食べたくなります、、、
一応、その時の写真だけ載せておきます◎

雑談はさておき、
今回、自慢したい②
ということで紹介させていただくのは
SEVEN BY SEVEN の
WIND SHIRTS 〈MARS LEVEL4〉です。

Patagonia MARS level4のウィンドシャツをベースにSEVEN BY SEVENが独自のシルエットと生地で再構築した1着。
その前に、「MARSってそもそも何ぞや?」というところから。
この辺りは気になる方だけぜひ◎
Patagonia MARS とは、
Patagonia が米軍特殊部隊向けに開発した軍用レイヤリングシステム「MARS(Military Advanced Regulator System)」のこと。

MARS自体は、SOF-PCU(特殊部隊向け被服システム)的な7レイヤー構造で、
Level4はその中の“軽量防風シェル”の役割。

GORE-TEXみたいな雨具ではなく、
超軽量・軽撥水・防風・小さく収納できる
みたいな 動くための服 です。
古着界隈でこのMARSが価値ある理由は、
* 一般販売されていない軍納入品
* USA製中心
* 球数少ない
* Patagonia名義
* テック感とミリタリー感のバランス
といった感じで、MARSは古着界隈で非常に評価を得ているアイテムです。
そんな名作のMARS。
実物もいつか欲しいと思いつつ、
今回僕が選んだのはSEVEN BY SEVENのMARS。
なぜSEVEN BY SEVENのMARSを選んだのか。
その決め手になったのが、素材とシルエットでした。

SEVENの作るMARSは120/2で織られており、ブロード生地のような光沢感と滑らかさを持ちながら、適度なハリ感のあるシャツ生地で製作されています。
そのため、MARS本来の軽量さやテックとミリタリーのバランスはそのままに、どこかラグジュアリーなシャツへと仕上がっています。
だからこそ、夏場にタンクトップの上から1枚で羽織っても涼しく、しっかり格好良い。
実物にはない、この洋服ならではの魅力だと思います。
ここまで洗練されたデザインなら、1枚で着ても成立する。
「夏にこれ着られたら最高だな」と素直に思わせてくれる1着です。

そして、これまた個人的驚きポイント。
ドローコードがポケットと連結しています。
ドローコードを絞った時に余った紐をポケットへしまえる仕様になっていて、裾まわりがごちゃつかず綺麗に見えるんです。
こういう細かな気配りに、ものづくりへのこだわりを感じます。

また、シルエットは全体的にややゆとりのあるつくり。
シャツ生地ですが、ナイロンジャケットのようにレイヤードして使えるのも面白いポイントです。
中にシャツを入れたり、フーディーを合わせたり。逆にタックインして、ジャケットのインナー感覚で使うのも良さそうです。

スタイリングの幅を広げてくれる、そんな1着。
機能性や背景、資産価値など、やはり実際に軍で使われていた本物には敵わない部分もあると思います。
ですが、それ以上にSEVENの古着への愛情や解釈がしっかり感じられて、ファッションをより楽しくしてくれる。
シンプルになりがちな夏のスタイリングにも、ちゃんと気分を上げてくれる。
そんなMARSの方が、自分のスタイルには合っているなと思い、こちらを選びました。
そんなSEVEN BY SEVENのMARSの魅力をもっと色んな人に知ってもらいたいと思って
今回ブログを書かせていただきました。
店頭にはブラックとホワイトの在庫がございますので、この魅力を実際に体感していただけたら嬉しいです。
