
あんたが大将
どうしても許せないことがある
そうだ、己の不真面目さだ。
どうしてもやめられないことがある
そうさ、消えしゅんグセだ。
すぐに消えてしまう
つながりがこわくなってしまう。
しかし、私は“ウケ”がいい
なぜかすこぶる、良い。
見た目か?
たしかによく真面目そうだ、頭が良さそうだ、と言われる
愛嬌か?
たしかに、笑うと刃野郎なんて通称がつくほどの、茶目っ気たっぷりな笑顔ではある
いいぞ いいぞ、 己よ。
さてそこで問題です。
ではこの人 なぜすぐ消えちゃうの?
そうです。あたしエセ野郎なんです。
ズンジャカズンジャカ音鳴らして踊りくるうエセ人間…
地球人でなかったか…!
なんて、
ことはさておき。
とにもかくにも、2回目がハードル高くなってしまうのです。
“ウケ”の達人=エセ世界でエリート。
ということは人見知りは、剥がれゆく2回目から。
賢さはバレてしまって あたふたあたふた
愛嬌は 不安で揺れて ぐにゃんぐにょん
ならば!ご迷惑ならぬ前に、あなたの前から自ら消えゆこうでないのっと さいならして
結局また、ひとり
もうやだやい!
いい加減そんな己に嫌気が差して
エセはキリッとしてみたんです。
そうして、決めました。
明日からまた辛い地球の日々に向けて叫ぶよ。
あんたが大将!