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Photo bykaworukumda11

ベビーカー、なぜそんなに嫌がるの?──結局“荷物台”だった日々を振り返って

    「今日はちょっと遠出するから、ベビーカーいるよね」
    「でも抱っこ紐も持っていこう」
    「まあ、歩きたがるかもしれないから一応スニーカーも履かせて…」

    ──そんなふうにして、万全の準備で挑んだお出かけ。

    でもね、そう上手くはいかないんです。
    うちの子、気分屋でした。

    ❅‐‐‐‐‐❅‐‐‐‐‐❅‐‐‐‐‐❅‐‐‐‐‐❅

    こんにちは
    親子の睡眠コーチ、おでこです。

    【眠ることは生きること】
    看護師/睡眠の専門家/2児の母。

    今日は、
    「ベビーカーに全然乗ってくれなかったあの頃」
    について、ちょっぴり笑いながら振り返ってみます。

    ❅‐‐‐‐‐❅‐‐‐‐‐❅‐‐‐‐‐❅‐‐‐‐‐❅

    出だしは順調──機嫌よくベビーカーに乗る我が子

    お出かけのスタート。
    よしよし、今日は機嫌が良い!
    ベビーカーにすんなり乗ってくれた!

    「このまま目的地までスムーズに行けるかも♪」

    ──なんて、思ったのも束の間。

    「歩くー!!」
    と、突然の自己主張。

    まあ、成長の証だよね。自分で歩きたいのね。
    と優しく見守りながらスタスタ進む我が子を見つめる。

    けれども──

    5分後:「つかれた…だっこ」

    キターーー(涙)

    「ベビーカーあるじゃん!乗ってよ!」
    「やだ!だっこ!!」

    このときばかりは、ベビーカー完全無視。

    本人は、乗らない。
    歩かない。
    でも、抱っこ。

    そして腰にはすでに抱っこ紐。
    肩にはマザーズバッグ。
    手には飲み物やらおやつやら。
    前方には荷物を載せたベビーカー。

    ──もはや私は移動式キャリーカート。

    そして、ベビーカーは“荷物置き”と化す

    最終的に、
    ベビーカーは“誰も乗らない”けれど“誰よりも活躍する”存在に。

    ・水筒置き
    ・おやつバッグ置き
    ・買い物袋置き
    ・上着置き
    ・最終的にはママの希望まで乗せてる(←?)

    なのに道の段差では持ち上げなきゃいけないし、
    電車ではたたまなきゃいけないし、
    狭い通路では気を使うし。

    ……え、これって必要だった?
    って思ったこと、数えきれません(笑)

    でも今思えば、“成長の証”だったんだなぁ

    なんであんなにベビーカーを嫌がったのか。
    「座って移動する」より、
    「自分で歩く」「抱っこで甘える」の方が心地よかったのかもしれない。

    不安な場所ではママにくっついていたい。
    でも自分の足で歩きたい気持ちもある。

    そんな揺れるこころと体の狭間での自己主張だったんでしょうね。

    今となっては懐かしい。
    ベビーカーを押して、子どもは抱っこで、額に汗をかきながら歩いていたあの日。

    その日はしんどかったけれど、
    あの時間があったからこそ、「歩けるようになった」がより一層感慨深いのかもしれません。

    最後に

    せっかくのベビーカーも、子どもの“気分”ひとつで置き物に。

    でも、それも全部、一歩一歩の育ちの道すじ。

    あの頃の私は、
    「何のために持ってきたんだろう…」とグチグチ思っていたけれど、
    今なら言えます。

    「あの時期ならではの、親子の風景だったんだな」って。

    ベビーカーは荷物置き、
    そして私は全荷物+子ども担当。

    ──そんな思い出も、宝物。

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