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友達には時間もお金も投資すると決めている

    おぼろ/エッセイスト

    友達は一生の資産だ。
    私は、友達には時間もお金も投資すると決めている。
    ”投資”というと、なんだか味気なくて打算的に聞こえるかもしれない。
    でも、そういうことではない。
    「自分が受けとる前に、まず差し出すこと」をイメージしやすくするため”投資”という言葉を使っているだけだ。
    まず相手の話を聞く、自分から連絡する、自分から会いに行く、なにか手伝えることがあれば手伝う。
    いままでそういった姿勢で友情を維持してきた。

    友達は本当に何にも代えがたい。
    しんどい時に話を聞いてくれ、楽しいときにも一緒にはしゃいでくれる。
    片方が何かに興味を持つと、もう片方も影響を受けたりもする。
    それは人生を豊かにしてくれるということだ。

    でも、関係を長く続けるためには努力も必要だ。
    20代後半以降は特に。
    結婚するかしないか、子供がいるかいないか、仕事を続けるか転職するかやめるか。
    暮らしや価値観が大幅に変わりうる時期だからこそ、まめに手入れをしないと維持できなくなる。

    忙しくても、友達に連絡しよう。
    ついつい忙しくて、気づいたら半年1年数年経っていたりしないだろうか?
    私は意識しないと余裕でそうなる。
    相手も忙しいだろうから、連絡が返ってくるのもすぐではないかもしれない。
    それでもぽつぽつと思いついたときに連絡をとるようにすれば友情が途切れずに将来につながる。
    自分が将来精神的に弱った時に話を聞いてもらえるかもしれない。
    相手が大変な時に支えてあげられるかもしれない。

    ただ自分から行動すべきとはいっても、
    人間関係は、最終的には持ちつ持たれつだと思う。
    つまり、どっちかだけの興味や努力だけでは維持できない。
    基本的には自分から行動するが、そこから相手の反応をみる。
    友情も恋愛と同じで、あまりに独り相撲だとむなしくなってしまうから。
    その結果、去っていく友情もあれば、残っていく友情もある。
    残った友情をより大切にしていこう。

    大人になってからの友達は、どこかしら自分と似ている気がする。
    それは連絡をとる頻度の好みだったり、興味分野だったり、仕事への考え方だったり、コミュニケーションの仕方だったり。
    たくさんの人が出会い別れ流れていく中で、なぜか縁あって残った友達。
    小学校のころの友達のように、毎日顔を合わせるわけではない。
    だからこそ、大人は大人のやり方で友達を長く大切にしていきたい。


    書く習慣1ヵ月チャレンジ中。
    30日目の今日のお題は「人付き合いで大切だと思うこと」
    いよいよ明日は31日目、チャレンジ達成の日!

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