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#20 愛猫と暮らすための準備|大変だった物件探し

ひとつ前の誕生日の記事に、たくさんのスキやコメントをいただきまして、本当にありがとうございます♡
8歳になった愛猫ふたりの幸せを守っていけるように、これからも喜んでお世話させていただきます!

2018年6月、妹夫婦が保護した妊婦猫から生まれた6匹の子猫。そのうちの2匹を3か月の頃に迎え、我が家の一員になったのが、愛猫・むぎとこゆきです。
今回は、そんなふたりの愛猫と暮らすための準備として、物件探しに奔走したことを振り返ります。

猫人生のはじまり

私が子供の頃から、家には猫がいました。
初代猫ブッチー、二代目のトラ。特にトラは、大きな病気をすることもなく20年の間、私たち家族と一緒に生きてくれました。私は途中で実家を出ましたが、最後までお世話をしてくれ、トラが一番信頼していたのは、やはり母でした。私と妹の猫好きは、元祖猫好きの母から受け継いだものだと思います。

右が初代猫ブッチー、左が二代目トラの晩年期🐈

猫と暮らせない日々

私が実家を出たのは転勤が理由でした。20年近く勤めた会社は引越を伴う転勤や出張も多く、勤務時間も不規則だったため、実家を出てからは猫と暮らせない日々が続いていました。
その頃の私は仕事は充実していたものの、慢性かつ重症の猫不足。猫を補給するために、たまに猫カフェに行くものの満たされず、また猫と暮らしたいという気持ちはますます強くなるばかりでした。
勤続20年を目前に、思い切って初めての転職。理由はいろいろあるのですが、近いうちにまた猫と暮らしたいという思いが、どこかにあったのは間違いありません。

妹夫婦が保護した猫が出産

転職して2年が経った2018年の春、妹夫婦の前に一匹の猫が現れました。保護した後にお腹に赤ちゃんがいることがわかり、6月28日に6匹の子猫を出産。母猫はしっかりと子育てをしてくれ、みんな元気に成長しました。妹たちと相談し、そのうちの2匹を我が家に迎えることに。この子たちを生涯大切にしなければと思うと同時に、また猫と暮らせる喜びは、とても大きなものでした。

猫と暮らすための物件探し

しかし当時一人暮らしだった私が住んでいたのは、転職前から住んでいたペット禁止の賃貸物件。管理会社に連絡して「猫を飼いたいが条件変更は可能か?」念のため確認したところ、予想はしていましたが無理との回答。本当に子猫を迎えるなら、ペット可の部屋に引越が必要でした。

私は迷わず引越を決め、物件探しを始めました。しかし、ペット可物件でも「猫はダメ!」と言われることがほとんどで、なかなか部屋が見つかりません。
そんな中ようやく、猫2匹が飼える部屋が見つかりました。駅から徒歩3分という好立地の割に家賃も安く、喜んで内見に行きましたが、実際に部屋を見ると、間取図以上に狭く感じる・・・この狭い部屋で1匹ならまだしも、2匹の猫と暮らせるのか?猫たちは窮屈ではないのか・・・?やっと見つけた物件だったのですが、猫たちのことを考えると悩みました。

それでも、他に見つからないかもしれないし、あの部屋に決めるしかないか・・・そう思いながら再度不動産屋に足を運んだところ、なんと!「猫のみ可。しかも3匹までOK」という世にも珍しい奇跡的な物件に巡り合ったんです!オーナーさんが大の猫好きだったのかもしれません。今でこそ猫と暮らせる賃貸は増えてきましたが、8年前の私が暮らすエリアでは本当に少なかったんです。その時点で、不思議なご縁を感じていました。

その物件はネゾネットタイプで、玄関を入るとすぐに階段があり、子猫2匹が元気に走り回るのが想像できましたし、部屋はそこまで広くはないものの圧迫感がなく、猫2匹と暮らすのに十分だと思えました。ただ、ひとつだけ迷った点は、駅から徒歩20分かかることでした。
最初に見つけた物件なら徒歩3分・・・毎日の通勤を考えたら駅に近い方が便利に決まっていますが、猫との快適な暮らしを想像できるのは、徒歩20分のメゾネットタイプの部屋でした。健康のために毎日歩けると考えれば問題なし!私は、その部屋に引っ越すことを決めました。

ふたりの姉妹猫の里親に

こうして無事引越を済ませた2018年9月22日、晴れて姉妹猫ふたりを迎えることができたのです。また猫との生活が始まると思うと楽しみで仕方なく、この日を本当に心待ちにしていました。

うちに来て3か月たった頃🐾

あれから8年。むぎとこゆきには、いつもたくさんの幸せをもらっています。物件探しは大変でしたが、きちんと準備をしてから迎えることができて本当に良かったと思っています。

玄関入ってすぐ目の前に階段がありました。
小さい頃から、この階段を走り回って遊んでいました。
階段の上に爪とぎをたくさん置いていたので
お気に入りの場所でした。
階段下の方に見えるのが手作りの脱走防止ネット。
玄関までドアが無かったので、これを置いていました。
#13 脱走防止対策の記事で詳しくご紹介しています。
家に帰ると、いつもこんな風に迎えに来てくれました♡

近年では、猫と暮らせる賃貸物件もだいぶ増えてきたようですが、それでも犬に比べると、まだまだハードルは高いと感じます。猫OKの部屋がもっと増えてくれたら、保護猫の里親さんももっと増えるのでは?と思ったりもします。そんなに簡単なことではないとわかっていますが、もう少し選択肢が増えてくれたらいいなと思います。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


愛猫むぎとこゆきについては、#15をどうぞ🐾

玄関の脱走防止対策ネットについては、#13をどうぞ🐾


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