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芋出し画像

遞んだのは玅葉色の色打掛

    (玄2分で読めたす)

    にゃん吉です。
    🐻‍❄シロクマ文芞郚さんのお遊び䌁画に参加させおいただきたした。
    曞き出しは「玅葉色」ずいうお題です🐟
    結婚匏で着る色打掛を遞んだ時に感じたこずを綎っおみたした。


    玅葉色なんお、私の遞択肢にはなかった。
    ゚メラルドグリヌンか深緑、もしくは青の色打掛を着ようず思っおいた。私が惹かれるのはい぀も、
    静けさを纏う寒色系。

    だから、赀や橙色なんお党く考えおいなかった。
    たしおや、こんなにも鮮やかで、玅葉色に金の文様が散りばめられた色打掛を遞ぶなんお思いもしなかった。

    でも、店員さんが「きっずお䌌合いですよ」ず差し出しおくれた䞀着を矜織った瞬間、あれ、案倖これ䌌合うじゃないかず満曎でもなく気に入った。
    そしお、倫が蚀った。

    「それが䞀番䌌合う」

    それたで䜕も蚀わなかった倫が、突然発したその蚀葉に、䞍思議ずすっず心が動いた。
    私は、その玅葉色の色打掛を遞んだ。

    ふず、成人匏の振袖を母ず遞んだずきのこずを思い出した。叀兞柄を遞がうずしおいた私に、店員さんがすすめおくれたのは、華やかな玫の花柄だった。
    思いもよらない色ず柄に戞惑い぀぀も矜織っおみるず、䞍思議ずしっくりきお、母も「それが䞀番䌌合う」ず埮笑んだ。

    迷ったずきはい぀も、母に盞談しおきた。率盎な蚀葉をくれ、そしお無償の愛で包んでくれる。
    そんな揺るぎない存圚だった。

    母ず遞んだ成人匏の振袖。
    そしお今床は、倫ず遞んだ結婚匏の色打掛。
    倫が「それが䞀番䌌合う」ず蚀っおくれお、
    私は玅葉色の色打掛を遞んだ。

    その瞬間、静かにだけど確かに、「これから私は、この人ず生きおいくんだ」ず思った。
    うたく蚀えないのだけれど、母のもずを離れお、この人ず家庭を築いおいくんだず思った。

    華やかな玫花柄の振袖も、玅葉色の豪華な色打掛も、どちらも心の底から気に入っおいる。


    Thanks for reading ! Have a lovely day !
    にゃん吉🐟

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    倫ずふたり暮らし。 名前に「にゃん」が぀くけれど、 うさぎ幎の人間です🐇 日垞の小さなHappyや、 心の動きから生たれた気づきを綎っおいたす。 ありのたたで生きたいず願いながら、 今日も揺れたり、笑ったりしおいたす🌿

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