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Photo byutsunomiya2050

無機質な尋問 / やっぱり洗濯 / 時給

     今月から通院先のクリニックのひとつを変更することになって、今日はその手続きやら何やらでバタバタしていた。

     新しいクリニックの先生はたぶんわたしより10個ぐらい若い人。清潔感があり真摯な感じを受けるけど、まぁなんというか、退屈な感じだよね。診察なんだから退屈なぐらいでちょうどいいけどさ。「何色にも染まらない僕」みたいな…一体どうしたというの? 何事も行きすぎると異常と思うのですよ。こっちは患者だから言える義理ではないんだけど。

     診察では今までの経過について、「そんな細かいとこまで訊くのか!?」ってなぐらいしつこく質問(尋問)された。丸1時間ぐらいはあったか。「それは何年の何月ですか?」みたいな質問、無理でしょう。先生はまだ若いからいろんなことを記憶してるかもしれないけど、こちとらアラフィフで今朝の記憶も怪しいことがあるんだよ…。最後の方はもう適当になってしまってコクコク人形のように頷いていた。先生はわたしの(病気の)履歴書を1枚仕上げたことになる。なんとも空しいやりとりであった。

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     その後、薬局やら保健センターやらに行き、帰宅。

     病院にかかれるだけありがたいと思うべきだけど、年をとるといろんなことが一日仕事になってしまうなー、と脱力。

     しかし気を取り直して洗濯。わたしは家事の中では皿洗いとおんなじぐらい洗濯が好きなのだ(洗濯するのはもちろん洗濯機だけど)。部屋干ししても臭くならないように洗剤にワイドハイター(ハイターと違い色が抜けないほうのやつ)を足すのがわたし流。

     今この日記を書いている自室にもいろんな洗濯物がぶらさがっている。ふんわり洗剤の匂いのなかにいるとほっとする。今日は気持ちが逸っていたのでよけいに癒される。ずっと家にいて洗濯をやっていたい。そのぐらい人疲れしている。日曜も人に会ったのが良くなかったのかもしれない。

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     今自分がメインで働いているパート先の時給はそんなに悪くない。経験者なので出戻りする時にちょい優遇してもらったというのもある。仕事内容は以前とそう変わらないが、以前よりは一生懸命やるようになった、というか嫌なことをするにも納得がいくようになった。お金の力は偉大である。

     求人情報などをいろいろ見ていると、介護や福祉系は軒並み安い。「どうせ安いのなら人に気を遣わないでできる清掃バイトなんかがいいよな〜」と思って見ていると、他の人もおんなじことを考えているようで意外と応募者多数だったりする。

     時給2000円の清掃バイトは応募したけど返答が来ず。その他、老人ホームや病院の環境整備スタッフの仕事は勤務時間が長いので応募を見送っている。

     週に3日の仕事だって自分には忙しい気がするのだけど、フルタイム労働の人から見たらただの甘ちゃんということになろう。でもいろいろ選ぶのは、最終的には職場に迷惑をかけたくないからなのですね。パートだって休む時は気を使うし、忙しい職場で怖いお局さんがいたりしたら仕事がない日だって胃が痛くなるわけだし。難しいんだよいろいろ(怒り)。

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     …なんかもう、もっと自分は適当でいいよな、と思った。社会のいろんなことを観察しすぎ。今日はメイク動画を見て寝る。明日は明日。梅雨の低気圧には抗わないこと。しょんぼりしてもバイオリズムだと思うこと。

     
     
    最近はスペイン産のワインが好きです。 よろしくお願いします。

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